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    Meta Quest 3SでVRを楽しめるポップアップスペース「渋谷スキランブル」が開催中。注目作品を開発者と著名人が語ったイベントをレポート

     Meta:Reality Labsは,Meta Quest 3Sを実機で体験できるポップアップデモスペース「渋谷スキランブル」を,東京・SHIBUYA TSUTAYAにて開催中だ。開催期間は2回に分けられており,第1弾が10月23日から11月1日まで,第2弾が12月10日から12月21日までとなっている。

    画像集 No.001のサムネイル画像 / Meta Quest 3SでVRを楽しめるポップアップスペース「渋谷スキランブル」が開催中。注目作品を開発者と著名人が語ったイベントをレポート

     現在開催中のイベント第1弾では,「バットマン:アーカム・シャドウ」「トライアングルストラテジー」(11月1日配信開始),「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」「AmazeVR Concerts “HYPERFOCUS : TOMORROW X TOGETHER VR CONCERT”」の4つのコンテンツを体験できる。

     本イベントの開催に先駆けて,10月22日にはMeta Quest向けの注目コンテンツ4タイトルにフォーカスしたトークイベント「渋谷スキランブルフェス」も行われた。

     このトークイベントでは,ゲーム好きとして知られるお笑いコンビ・アルコ&ピースを総合司会に迎え,ゲストである各タイトルの開発者と著名人がトークを繰り広げた。本稿では,その模様をお伝えしよう。

    アルコ&ピースの平子祐希さん(左)と酒井健太さん(右)
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    イベントの冒頭では,Meta Reality Labs 日本マーケティング統括 Pierre Kiang氏が,先日発売されたMeta Quest 3Sと本イベントの概要を紹介した
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    「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」(Meta Quest 3S / Meta Quest 3 / Meta Quest 2)


     配信中の「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」のコーナーには,本作のプロデューサーを務めるバンダイナムコフィルムワークスの井上喜一郎氏と,主題歌「ACROSS THE WORLD」を歌う中川翔子さんが登壇した。

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     井上氏によると,本作はフランスの映像制作会社・Atlas Vから「何か一緒にできないか」という相談を受けたこと,氏自身が2019年に公開された「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のVR映像を手がけていたこともあって制作がスタートしたそう。

    井上喜一郎氏
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     すでに本作を体験済みということで,感想を求められた中川さんは,まず「夢がすべて叶う」と一言。続けて「360度宇宙空間で,自分がモビルスーツに乗ったり,ガンダム作品によく出てくる通路の手摺りを掴んでスーッと進んでいったり,ハロを抱っこしたりできる。ガンダムでやりたかったことが全部叶ってしまって,生きていてよかった。“没入感”というワードは,このためにあったんだなと思いました」と語った。

    中川翔子さん
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     本作が,ガンダムの映像作品として初めてベネチア国際映画祭にノミネートされたことも紹介された。そうした反響について井上氏は,コックピットへの搭乗や実物大のモビルスーツをいろんな角度から鑑賞できることへの感想が多いと話す。

     またベネチア国際映画祭では,会期のかなり早い段階で最終日までの視聴予約が埋まっていたそうで,井上氏は「アニメーション作品がノミネートされたことに興味を抱く方が多いという手応えを感じた」とも語っていた。

     本作の主題歌に起用されたことについて中川さんは,「アニメソングを歌うことは人生の一番の夢。その中でもガンダムを歌えるのは特別」と思いの丈を語った。中川さんによると,この主題歌は,初代「機動戦士ガンダム」や2作めの「機動戦士Zガンダム」を思わせる「新しいのに懐かしい,絶対ガンダムだと分かる楽曲」だという。そして,本作のストーリーと主題歌のサビが噛み合っていることにも言及がなされた。

     また,Zガンダムの主題歌「水の星へ愛をこめて」を歌った森口博子さんに今回の起用を報告したところ,「ようこそ,ガンダムシンガーの世界へ」という言葉をかけてもらったというエピソードも紹介された。

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     本作には,本編映像のほかに「ギャラリーモード」と「バトルモード」という2つのMR機能が用意されていることも紹介された。前者は,好きなモビルスーツを選んで映像内に設置すると,ユーザー自身の部屋に投影された扉の外に格納庫が現れ,そのモビルスーツを実物大で鑑賞できるというもの。本編映像には出ていない「ジオング」なども含め,全19体のモビルスーツを収録しているそうだ。

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     後者のバトルモードでは,ユーザー自身の部屋の壁に宇宙につながる穴が投影され,敵のモビルスーツが攻めてくる。それを,本編映像に登場する「デルタザイン」や初代ガンダム,νガンダムなどを手に持ち,撃墜していくという内容となる。

    画像集 No.013のサムネイル画像 / Meta Quest 3SでVRを楽しめるポップアップスペース「渋谷スキランブル」が開催中。注目作品を開発者と著名人が語ったイベントをレポート

     井上氏によると,VRのカメラはアニメと違い,ユーザーの見方に依存してしまうので,演出に苦労したそう。またアニメーションの演出を入れることにこだわったため,モビルスーツ同士が戦っているところを客観的に観賞できる演出の尺や距離感,タイミングなどを決めるために試行錯誤を重ねたとも話していた。

    会場では,中川さんが実際に本作の映像を視聴した
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     トークの締めくくりでは,中川さんがあらためて本作のストーリーと主題歌がリンクしていることに言及し,「1回見終えても,何度も繰り返し見たくなる仕掛けがあります」と明かした。また井上氏は,「ガンダムファンがやりたいことを詰め込んだので,一度体験していただきたいです。ほかにもSFやアニメのファンなど,いろんな方に面白いMRコンテンツとして楽しんでいただけたらと思います」とまとめていた。


    「進撃の巨人VR: Unbreakable」(Meta Quest 3S / Meta Quest 3 / Meta Quest Pro / Meta Quest 2)


     現在アーリーアクセス中で,2024年冬フルローンチ版が配信開始予定の「進撃の巨人VR: Unbreakable」のコーナーには,本作のプロデューサーを務めるUNIVRSの小路直哉氏と,エレン・イェーガー役の梶 裕貴さんが登壇した。

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     小路氏は本作の開発にあたり,立体機動装置のアクションにフォーカスしたと説明。調査兵団の一員となり,原作アニメの「進撃の巨人」ファンが思い描いた「こういう感じだろう」というものを,実際に体験できるVRコンテンツを目指したと語った。

    小路直哉氏
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     そうした中で,もっともこだわったのはワイヤーアクションだったそうだ。人間が普通に生活している中では平面上を移動することが多いわけだが,本作ではプレイヤー自身の身体を使って,三次元的に高度を変えながら移動することを体験できる。しかし,それをリアルに作り込むと,操作を習得するために原作同様2年近くかかることになってしまうため,どのようにゲームに落とし込めばいいか,試行錯誤したとのこと。

     すでに本作を体験したという梶さんによると,VR表現によって原作アニメで描かれる立体機動装置を使ったアクションが楽しめ,本当に1人の兵士になったかのような気持ちになれるという。
     プレイ中は,アフレコ現場で思い描いていた景色が目の前に繰り広げられて感動したそうだ。また,本作をプレイしてからボイス収録に臨むと,芝居の臨場感が変わるのではないかとも話していた。

    梶 裕貴さん
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     また原作アニメで何体も巨人を倒してきた経験から,当初梶さんは普通の巨人なら簡単に倒せると思っていたそうだ。しかし,いざ実物大の巨人を前にすると「怖い」と感じたそう。加えて,うなじや足首といった巨人の弱点のうち,どれを狙って倒していくかという部分に戦略性があって楽しいとも語っていた。

     アーリーアクセスの反響を問われた小路氏は,4週連続で週間ランキング1位を獲得したことを報告した。また上記のとおり,本作は2024年冬に1.0ビルドへとアップデートし,キャンペーンモードとマルチプレイモードをリリースすることによってフルローンチとなる。

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     目玉となるのはマルチプレイモードで,このモードではプレイヤー2人で巨人を討伐できる。すなわち,1人が足の腱を切って巨人の動きを止め,もう1人がうなじを狙ってとどめをを刺すといった連携プレイができるというわけだ。また原作にはない武器も登場し,アクション性が変わるという。たとえば重い武器を使うと立体移動装置を使った移動にそのぶん大きな慣性が働いたり,逆に軽い武器を使うとフラットな移動ができたりするとのこと。

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     立体移動装置を使ったアクションに,スピード感や爽快感があるにもかかわらず,VR酔いがないことを問われた小路氏は,そもそもUNIVRSがVR酔いを防止する技術を作ることから始まった会社であると語る。最終的には本作のようなVRコンテンツを作ることを目指していたが,それを実現するためには,VR酔いをどうにかしなければならないと考えたという。

     なおUNIVRSのVR酔い防止技術は,たとえば自転車に初めて乗れるようになったときのように,自分の身体をコントロールすることを身体を使って覚える仕組みとなっており,言葉では簡単に説明できないそう。小路氏によると,社内ではこの技術を完成させるために“心臓を捧げた”スタッフが多数いたそうだ。

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     トークの最後には,梶さんが長らく関わってきた「進撃の巨人」に,こうしたVRコンテンツが登場することは非常に感慨深いと語るとともに,マルチプレイで共闘する楽しさを感じてほしいと呼びかけた。また小路氏は,開発スタッフ一同,毎日“心臓を捧げている”とし,ぜひフルローンチ版に期待してほしいとまとめていた。

    梶さんの「心臓を捧げよ!」の掛け声とともに,登壇者全員でポーズを取る一幕も
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    「トライアングルストラテジー」(Meta Quest 3S / Meta Quest 3 / Meta Quest Pro / Meta Quest 2)


     11月1日配信予定のVR版「トライアングルストラテジー」のコーナーには,本作のプロデューサーを務めるスクウェア・エニックスの徳地一平氏と,「ホロライブ」所属VTuberの猫又おかゆさんが登壇した。

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     原作となるオリジナル版「トライアングルストラテジー」は,HD-2Dというスクウェア・エニックス独自のグラフィックス表現を用いたタクティクスRPGで,奥深いターン制バトルと重厚な群像劇を特徴としている。

    猫又おかゆさん
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    猫又さんが配信しているオリジナル版のプレイ動画も紹介された
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     今回のVR化について徳地氏は,Meta QuestのMRモードによって自室にゲームの世界が出現したときに,新しい体験をプレイヤーに提供できると確信したと語る。またスクウェア・エニックスとしても,Meta Questにフルゲームをリリースすることは初めてとなるため,開発中はさまざまなチャレンジがあったが,Metaのサポートによって無事完成したとも話していた。

    徳地一平氏
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     本作の魅力は,Meta Questを装着し起動するだけですぐにゲームの世界に浸れることと,オリジナル版では体験できなかった圧倒的な没入感にあるという。徳地氏によると,先日行った体験会では,参加者のほぼ全員が「VR,スゲェ!」という感想を漏らしていたそうだ。また,すでに本作を体験済みという猫又さんは,キャラクターに近づいて,精細かつ美麗なドット絵を堪能しながらバトルができることも魅力の1つだと語った。

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     特徴の1つである重厚な群像劇を,VR空間でいかに表現するかについては議論を重ねたと徳地氏。最終的にはプレイヤーの目の前に巨大なスクリーンを表示させることにより,映画館で映画を観るような臨場感や没入感の実現を目指したという。実際,猫又さんも「映画館にいるような広々とした空間で物語を楽しめた」と感想を述べていた。

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     またバトルに関しては,徳地氏によるとプレイヤーの目の前に将棋盤やチェス盤があって,実際に対局をしているような感覚の実現を目指したという。プレイヤーがキャラクターを掴んで動かす仕様を採用したことにより,イメージどおりの仕上がりとなったそうだ。猫又さんも「フィギュアを手に持つような楽しさがある」と話していた。

    会場に来られなかった猫又さんの代わりに,アルコ&ピースの酒井さんが本作をプレイ。とくにバトルの盤面を自在に回転させたり高さを変えたりできることに感心していた
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    「バットマン:アーカム・シャドウ」(Meta Quest 3S / Meta Quest 3)


     2025年4月までにMeta Quest 3および3Sを購入すると同梱されている「バットマン:アーカム・シャドウ」のコーナーには,本作のプロデューサーを務めるCamouflajのMatt Walker氏と,俳優の磯村勇斗さんが登壇した。

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     磯村さんはバットマンの大ファンとのことで,フォルムはもちろん,自分の悲劇に立ち向かっていくパーソナルな部分,そして人を殺さないというところにカッコよさを感じるという。

    磯村勇斗さん
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     Walker氏は,幼いころからバットマンに触れてきたそうで,とくに2009年にリリースされた「バットマン アーカム・アサイラム」は,以降のスーパーヒーローゲームの土台となったタイトルとして非常に感銘を受けたという。同作は,攻撃ボタンを押下するだけでキャラクターがカッコいいアクションでパンチやキックなどを繰り出すという仕様となっており,非常に気持ちよい操作性と没入感があったとWalker氏は話す。

     したがって「バットマン:アーカム・シャドウ」も,その操作性と没入感をどのようにVRで再現するかが一番の課題となったという。磯村さんは,これまでにもバットマンのゲームをプレイした経験があるというが,Walker氏の話を聞いて「自分の世界がゴッサム・シティになる。これは大興奮じゃないかな」と期待を述べていた。

    Matt Walker氏
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     Walker氏は,「バットマン アーカム・アサイラム」を研究した結果,バットマンは敵に向かって歩いて接近してから攻撃するのではなく,パンチなどを繰り出しつつ接近していることに気づいたと話す。

     そのため「バットマン:アーカム・シャドウ」では,敵に向かって移動すると,ある程度近づいた段階でターゲットが黄色く表示され,そこで攻撃ボタンを押下すると,バットマンがカッコいいアクションを交えつつ敵に接近して,攻撃を繰り出す仕様にしたそうだ。
     またカウンター攻撃も,青いアイコンが表示されたときに,それに向かって手を伸ばすだけで繰り出せるようにして,気持ちよくバトルを継続できるようにしているという。

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     本作には,バットマンではおなじみのガジェットも登場する。Walker氏は高所に移動するためのワイヤーを射出する「グラップルガン」や,壁などを破壊する「爆破ジェル」などを駆使することで,バットマンのカッコいいバトルを再現できると語った。

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     本作に登場するヴィランなどにも言及がなされた。「バットマン アーカム」シリーズといえば,当然ジョーカーは登場するが,先日スケアクロウことジョナサン・クレーン博士の英語ボイスキャストとして,俳優のイライジャ・ウッドさんが起用されたことも発表された。
     Walker氏によると,ほかにも有名なキャラクターが続々と登場するとのことで,「誰がどのように出てくるか,ぜひ楽しみにしてほしい」とファンの期待を煽っていた。

     続いて,磯村さんが本作をプレイすることに。プレイを終えた磯村さんは,「操作性が軽くて,自分の思ったように動くから,本当にバットマンになったように感じてメチャクチャ楽しかったです」とコメントしていた。

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     本作が,「バットマン アーカム」シリーズのタイムラインでいうとどこに位置するのかを問われたWalker氏は,「バットマン アーカム・ビギンズ」の半年後と説明し,アメリカ独立記念日で街中が沸き立っているところに大混乱が起きると続けた。

     トークの最後には,磯村さんがあらためて,バットマンとなりゴッサム・シティで戦うことへの没入感のすごさを,ぜひ体験してほしいとコメント。そしてWalker氏が,本作の開発に4年かかったことを明かし,「ぜひ日本の皆さんに,バットマンになりきって楽しんでください」とまとめていた。

    「渋谷スキランブルフェス」アーカイブ映像(Meta Quest Japan 公式X)

    • 関連タイトル:

      バットマン:アーカム・シャドウ

    • 関連タイトル:

      トライアングルストラテジー

    • 関連タイトル:

      進撃の巨人VR: Unbreakable

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