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「Kingdom Come: Deliverance II」開発者ライブストリーム第1弾を公開。プレイ映像を使ってアートスタイルを中心に解説
「Kingdom Come: Deliverance II」は,ファンタジー性を排除したリアルな歴史にこだわり,“魔法もドラゴンもないリアルな中世ヨーロッパ”を描いた作品として高い評価を得た前作「Kingdom Come: Deliverance」(PC / Mac / PS4 / Xbox One)の続編となる作品だ。なお,前作は世界累計販売本数が800万本を達成している(関連記事)。
「Kingdom Come: Deliverance II」では,15世紀序盤のボヘミア世界を舞台に,鍛冶屋から戦士へと成長したハインリッヒ(前作では英語読みのヘンリー)が,戦乱の中で盟友となったハンス卿の外交ミッションの護衛を行いながら旅をしていくストーリーが描かれる。想定されているプレイ時間は,前作の倍におよぶ80〜100時間になるという。
今回のライブストリーミングでは,おなじみの広報担当トビアス・ストルス=ズウィリング(Tobias Stolz-Zwilling)氏が,アートディレクターのヴィクター・ハシュホル(Viktor Höschl)氏にインタビューしながら,アートスタイルを中心に解説している。
プレイ映像は,東京ゲームショウ2024で公開されたクッテンバーグの剣術師範であるメンハルトに絡むクエストが使われている(関連記事)。
映像からは,一人称視点によるスキルベースの戦闘など前作の面影はしっかりと継承しつつ,グラフィックスやユーザーインタフェースなどは洗練されたものになっていることが分かる。クッテンバーグの町だけでも非常に広大なもので,頻繁にチェックすることになるであろうメインマップも確認できる。
ゲーム的なリアルさに固執することなく,中世の挿入画風のアートスタイルを使用しているあたりにもこだわりが感じられる。
また,何かを盗んで逃げている人や,坑道の中で何かを掘っている人など,なんらかのイースターエッグがヒントになっているような絵も散りばめられているとのこと。
発売まであと約3か月となった「Kingdom Come: Deliverance II」だが,日本語へのローカライズも進められている。今後も開発者ライブストリーミングによる最新情報を楽しみにしておきたいところだ。
「Kingdom Come: Deliverance II」公式サイト
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Published by EXNOA LLC,(C)2019 and developed by Warhorse Studios s.r.o., Kingdom Come: Deliverance(R)is a trademark of Warhorse Studios s.r.o. Co-published by Koch Media GmbH, Austria. Deep Silver is a division of Koch Media GmbH, Austria. Deep Silver and its respective logos are trademarks of Koch Media GmbH. Co-published in Japan by ZOO Corporation. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners. All rights reserved.
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