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寿司店を経営するロボットのライフシム「Rolling Hills: Make Sushi, Make Friends」の発売が6月5日に決定。ロボットが見つけた居心地良い場所でゆったりと過ごそう
「Rolling Hills: Make Sushi, Make Friends」公式サイト
「Rolling Hills: Make Sushi, Make Friends」の主人公は,居心地の良さそうな村,ローリングヒルズに出店した寿司屋を経営するロボットのシェフだ。調理のスキルを高めて新しいレシピを開発しつつ,より良い材料を手に入れて店を発展させたり,常連客や友達を作ったりしながら,閑散とした村をグルメスポットにしていく。
ときには,ローリングヒルズの住人たちにコーヒーを振舞って彼らの悩みを聞いたりする。彼らの困りごとの解決を手伝って関係を築き,みんながハッピーな人生を送れるよう導いていくのだ。
2020年6月に開催されたデジタル配信イベント,「Wholesome Direct 2020」で制作発表が行われて以来,長期間にわたって開発が続けられてきた本作。ほのぼのとした村を舞台にしたライフシムと,人気が出れば出るほど混雑して大忙しになるレストラン経営シムを融合させつつ,自分のペースで誰でもプレイできるゲームを目標にしてきたという。
主人公は“寿司シェフロボット”だが,寿司の握り具合や魚のさばき方などよりは,新しいレシピの開発や材料の仕入れ,さらに,1つのタイヤでレストラン中を走り回りながらの効率良い配膳などにフォーカスされているようだ。
稼いだコインで自分のレストランを自由にカスタマイズできるモードも実装されており,じっくりとプレイを続けられるゲームになりそうだ。Steamのストアページではインタフェースとテキストが日本語対応することが確認できるので,気になる人はウィッシュリストに登録しておこう。
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(C)2020 Catch & Release, LLC. All rights reserved.
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