ニュース
流血スポーツゲーム「DEATHSPRINT 66」,9つのトーナメントに挑戦するPvEモード「エピソード」の詳細を公開
DEATHSPRINT 66は,2066年の近未来を舞台にしたレースゲームだ。レースとは言うものの,走るのは無限に供給されるクローン人間たち。プレイヤーはクローン人間を操作し,トラップや仕掛けが張り巡らされたコースを疾走,1位でのゴールを目指す。
令和の「激走トマランナー」か!? ディストピアな世界を猛スピードで走り抜ける「DEATHSPRINT 66」をプレイしてきた
ロサンゼルスで開催中の「Summer Game Fest Play Days」に,Secret Modeが2024年内に発売を予定しているレースゲーム「DEATHSPRINT 66」がプレイアブル出展されていた。説明を受けながらプレイする機会を得たので,その内容をお伝えしよう。
エピソードはPvEに特化したゲームモードで,3〜5ステージで構成されるトーナメントに参加して報酬を獲得できる。9つのトーナメントがあり,頭部の爆発を避けるために15秒という制限時間内にゲートを通過していく「Killing Time」や,クローンの数が制限され,1位でなければ失格となる「Five Lives」ほか,「OverClocked」「Survive The Holonet」「Bloodbath Circuits」「Bloodbath Sprints」などのレースに挑戦する。
また,開発者が制作の裏側を語る映像「Behind the Speed」第2弾が公開された。今回は,本作の世界構想や環境デザインについて紹介している。
「DEATHSPRINT 66」公式サイト
9月のローンチ目前にPvE モードの内容が明らかに
クローンジョッキーの皆様、大変お待たせしております。Secret Modeがお届けする『DeathSprint66』のリリースがいよいよ2024年9月12日(現地時間)と間近に迫った本日は、本作のシングルプレイ機能、「エピソード」についての詳細をお届けします。
「エピソード」とは、PvEに特化した一連のモードで、プレイヤーはソロでも、AI相手でも、3〜5ステージあるトーナメントに参加して、報酬を獲得することができます。
例えば、頭部爆発を避けるために、15秒という限られた時間の中でゲートを通過してタイマーの残り時間を増やしていくレースの「Killing Time」や、クローンの数が厳しく制限され、1位でなければ失格となる「Five Lives」などのエピソードをプレイすることができます。また、よりハードコアな体験を求めるプレイヤーには、「Bloodbath Circuits」や「Bloodbath Sprints」が用意されています。難易度が向上した、危険あふれるマップ上で、ほぼすべての参加者が攻撃してくる中、1位にならなければ先に進めないモードとなっています。
プレイヤーの皆さんは、全部で9つのエピソードに参加することができ、最高のレーサーに挑戦して、自身のスキルを磨けるようになっています。
また、本作の世界構想や環境デザインについてご紹介している「Behind the Speed」ビデオシリーズのエピソード 2も公開されましたので、ぜひご覧ください。
『DeathSprint66』 Behind the Speed
https://youtu.be/FkIoW8Gj5-U?si=Pb53fn0UphJnNdE1
- 関連タイトル:
DEATHSPRINT 66
- この記事のURL:
(C)Proxima Beta Europe B.V. Developed by Sumo Digital Ltd. Published and distributed by Secret Mode Limited, a subsidiary of Sumo Group Limited. SECRET MODE, the SECRET MODE logos and the crossed keys GLHF logo are registered trade marks of Sumo Group Limited. All rights reserved. Experience the true gory glory of Deathsprint 66 with NVIDIA DLSS 3.7.0b upscaling and frame generation.