ニュース
“終焉の画家”ベクシンスキーに影響を受けた,一人称視点のホラーパズルアドベンチャー「Necrophosis」,ストアページを公開
本作は超現実的な宇宙を舞台にした,一人称視点のホラーパズルアドベンチャーだ。謎めいた世界に放りこまれるというコンセプトでデザインされており,プレイヤーは悪夢のような世界で恐ろしい体験をしながらパズルと向き合うことになる。
アメリカの小説家,ハワード・フィリップス・ラヴクラフト氏が作り上げた世界観をテーマとしているほか,アーティストのズジスワフ・ベクシンスキー氏に影響を受けており,人骨を模したような造形や,ゆがんだ建造物などが印象的なビジュアルとなっている。ズジスワフ・ベクシンスキー氏は,死,絶望,破損,廃退,廃墟,終焉などをモチーフに扱い,「終焉の画家」と呼ばれたポーランドの芸術家だ。
公開されている画像やプロトタイプの動画では,顔のない怪物の姿やクトゥルフらしきものの姿が確認できる。
- 関連タイトル:
Necrophosis
- この記事のURL: