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1630年代の中国を舞台にしたADV「飢えた子羊」,釘宮理恵さんが吹き替えに参加。日本語ボイスは10月に実装予定
釘宮さんは,本作の主人公「穂」の吹き替えを担当する。
日本語ボイスの追加は,10月に予定。ゲーム内で中国語と日本語のボイスを,いつでも切り替えれるようになるそうだ。
本作は,中国の明朝末期(西暦1632年)を舞台に,復讐,暗殺,飢饉,人身売買,人肉食など暗い要素を含んだストーリが展開される。プレイヤーは盗賊として依頼を受け,4人の少女を運ぶことをきっかけに,さまざまな真実に気づき,自分なりの選択をくだしていく。
Steamでは2万3000件を超えるレビューのうち,約97%が高評価で,累計販売本数は50万本を突破した人気作だ。
釘宮理恵が日本語ボイス担当、販売本数50万本突破!
2PGamesとZerocreationGameは本日、中国の歴史をテーマにしたビジュアルノベルゲーム『飢えた子羊』が、声優の釘宮理恵さんによる主人公の日本語ボイスを迎え、今年10月にアップデートされることを発表しました。また、ゲームの累計販売本数が50万本を突破しました。
『飢えた子羊』は、中国の明朝末期の飢饉と混乱を背景にしたビジュアルノベルゲームです。今年4月23日の発売以来、ゲームはその素晴らしいストーリーと深い歴史背景でプレイヤーの心を掴み、販売数と好評が急上昇しています。本日までに、ゲームの販売本数は50万本を超え、Steamでは22,500件のユーザーレビューが寄せられ、そのうち97%が好評価となっています。
ゲームの影響力をさらに拡大し、特に日本のプレイヤーにその独自の魅力を紹介するために、『飢えた子羊』は声優の釘宮理恵さんを声優陣に迎えることを光栄に思います。
今回、釘宮理恵さんはゲームの主人公「穂」の声を担当し、その特徴的な声で、乱世の中で信念を貫き、知恵と勇気に満ちた明末の少女を演じます。『飢えた子羊』の日本語ボイス版は今年10月にプレイヤーの皆さんにお届けする予定で、ゲーム内でいつでも中国語と日本語のボイスを切り替えることができます。
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飢えた子羊
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