パッケージ
飢えた子羊公式サイトへ
レビューを書く
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
明代を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編が発表に。新たな主人公で描く「哀鴻:破城十日記(仮題)」登場
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2024/04/30 18:14

ニュース

明代を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編が発表に。新たな主人公で描く「哀鴻:破城十日記(仮題)」登場

 2P Gamesは本日(2024年4月30日),Steamで配信中のビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編「哀鴻:破城十日記(仮題)」発表した。発売時期やプラットフォーム,価格などは未定。

画像集 No.004のサムネイル画像 / 明代を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編が発表に。新たな主人公で描く「哀鴻:破城十日記(仮題)」登場

 飢えた子羊は,4月23日にリリースされたタイトルだ。中国の明朝末期(1632年)を舞台にした作品で,インディーゲームデベロッパのZerocreation Gameが開発を手掛けている。Steamで9万7905本を販売,3500以上のレビューが投稿され,そのうち93%が好評価を付けている。
 その人気を受けて,続編「哀鴻:破城十日記(仮題)」が発表された。この作品は,「飢えた子羊」の世界観と物語を引き継ぐ作品となり,新たな主人公が登場するとのこと。前作の登場キャラクターである良と穗も一部登場するという。

画像集 No.003のサムネイル画像 / 明代を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編が発表に。新たな主人公で描く「哀鴻:破城十日記(仮題)」登場
画像集 No.002のサムネイル画像 / 明代を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編が発表に。新たな主人公で描く「哀鴻:破城十日記(仮題)」登場
イラストレーター:仲春辞

 また,プレイヤーへの感謝のメッセージがSteamストアページで公開されている。さらに,無料のオリジナルサウンドトラックも配信中だ。


関連記事

中国の明朝末期を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」,Steamで本日発売。人身売買や人肉食といったダークな要素も含んだストーリー

中国の明朝末期を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」,Steamで本日発売。人身売買や人肉食といったダークな要素も含んだストーリー

 2P Gamesは本日,PCゲーム「飢えた子羊」をSteamで発売した。本作は,中国の明朝末期を舞台にしたビジュアルノベルだ。主人公の盗賊「良」は,人買いからの依頼を受け,4人の少女を洛陽まで運ぶことになる。道中で良は,「豚妖」が食べるために少女たちを買ったのだと,「穂」という少女に知らされる。

[2024/04/23 18:47]


93%の好評率を誇るビジュアルノベルゲーム
「飢えた子羊」が続編企画を発表し、
無料のOSTをリリースしました。

2PGamesからリリースされた中国風の歴史テーマを扱ったビジュアルノベルゲーム「飢えた子羊」が、発売後、プレイヤーたちから熱狂的な支持と絶賛を受けています。プレイヤーへの感謝の気持ちを示すため、公式は本日、感謝のメッセージを公開し、ゲームの初週の販売データを明らかにし、無料のOSTを提供するとともに、続編「哀鴻:破城十日記(仮題)」の企画を発表しました。

画像集 No.005のサムネイル画像 / 明代を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編が発表に。新たな主人公で描く「哀鴻:破城十日記(仮題)」登場

飢えた子羊 | 凶荒千里行
Steamストアページ:
https://store.steampowered.com/app/2593370/_/

「飢えた子羊」は4月23日の発売以来、Steamで97905本を販売し、3500以上のレビューを受け取り、そのうち93%が好評価を獲得しています。プレイヤーへの感謝の意を込めて、本日からゲームのOSTをSteamで無料提供し、ゲームを所有するプレイヤーはOSTのサウンドトラックを無料で入手できます。

これはプレイヤーが描いた同人イラストで、公開許可を得ています。

イラストレーター:仲春辞

画像集 No.006のサムネイル画像 / 明代を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編が発表に。新たな主人公で描く「哀鴻:破城十日記(仮題)」登場

初週の売り上げ好調な流れを受け、ゲーム開発会社ZerocreationGameは、続編「哀鴻:破城十日記(仮題)」の開発が進行中であることを発表しました。「哀鴻:破城十日記(仮題)」は「飢えた子羊」の世界観と物語を引き継ぎ、前作の結末を継承しつつ、新たな主人公が登場します。また、人気のあった「飢えた子羊」の良と穗も続編で一部出演し、物語を綴っていきます。

画像集 No.007のサムネイル画像 / 明代を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編が発表に。新たな主人公で描く「哀鴻:破城十日記(仮題)」登場

「飢えた子羊」は中国の明朝末期の飢饉と混乱が舞台のビジュアルノベルゲームで、26万語のテキストと複数の異なる結末が用意されています。プレイヤーは盗賊として、四人の少女を洛陽に運び、途中で真実を解明しながら選択を行います。ゲームは日本語に対応し、価格は1400円です。さらに、今年の下半期には全編日本語音声が追加される予定です。

これはプレイヤーが描いた同人イラストで、公開許可を得ています。

イラストレーター:Sharkzy沙克兹

画像集 No.008のサムネイル画像 / 明代を舞台にしたビジュアルノベル「飢えた子羊」の続編が発表に。新たな主人公で描く「哀鴻:破城十日記(仮題)」登場

◎『飢えた子羊』について
これは中華風アドベンチャーゲームです。プレイヤーは盗賊になり、4人の少女を「華州」から「洛陽」まで運ぶことになります。主人公は途中で真実を見つけ、自分なりの選択をする。復讐、暗殺、飢饉、人身売買、人肉食など暗い要素がありますが、それでも人々に前向きで温かい気持ちと力を伝えていただきたい。

◎『飢えた子羊』の特徴
ロードムービーのような物語スタイルを持ち、26万語のテキストと複数のエンディングを含んでいます。中国風アニメキャラクターデザインで、厳密な明朝の歴史的雰囲気があります。全てのストーリーは中国語で吹き替えられており、販売後に日本語吹き替えが追加される予定です。
  • 関連タイトル:

    飢えた子羊

  • 関連タイトル:

    哀鴻:破城十日記(仮題)

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月20日〜11月21日