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両腕,頭,足,スペルカードを自在に組み合わせて戦うロボアクション「スイカVSメカスイカ」がSteamで4月1日発売。公式サイトで体験版が公開中
#スーパーゲ制デー 続行中だおらぁ!
— 宗@大雪戦 (@sou_d) January 13, 2024
「スイカVSメカスイカ」もSteamで出すぞ!
ってことでストアページ公開、リリースは最初にタイトル発表した日と同じ4/1!
動画はオープニングを置いたけど、そのうちプレイ動画と体験版も設置しますんで〜。#gaming #ゲーム開発https://t.co/2zX4bR65bR
スイカVSメカスイカは,100メートルを超える巨大怪獣「スイカ」を撃退するべく建造された「メカスイカ」を操縦して戦う,ロボットアクションゲームだ。2010年のコミックマーケット79で発売された作品で,Steamで改めてリリースされる形となる。
自機にあたるメカスイカは「右手」「左手」「頭」「体」の4パーツで構成されており,各パーツがそれぞれ別の能力を持っている。これらのパーツは完全に独立して動作し,たとえほかの部位がどんな動きをしていようと無関係にアクションを実行できるのが本作の特徴だ。
たとえば,格闘攻撃中に頭部のバルカンを射撃しながらダッシュしながら蹴りを放つ,といった複合的な攻撃も可能だ。各部位の能力は改造によって強化できるので,ゲームが進めばよりハチャメチャなアクションを繰り出せるようになる。
また,サブパイロットが搭乗すると対応するスペルカードが使用可能となり,これらの動作も各部位のアクションと同時に実行できる。ボタンを押すタイミングも適当で問題ないので,ガチャガチャと操作するだけでとんでもない火力を叩き出せるのだ。
ただし,一部の敵の攻撃はかなり強力で,強敵の攻撃はしっかり見極めて回避する必要がある。先述の通り各部位同士の動きは干渉しないので,強敵が出現した際は攻撃しつつ回避する手段も用意しておこう。
大雪戦の公式サイトでは,体験版をダウンロードすることが可能だ。ファイルの中にはシステムの詳細や,攻略のヒントといった情報が記載されたマニュアルが付属しているので,興味を持った人はそちらもチェックしてみよう。
大雪戦 公式サイト
- 関連タイトル:
スイカVSメカスイカ
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