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ブラジル生まれの「Deathbound」ティザートレイラー公開。宗教と科学が激突する世界で,魔法と武器を駆使して戦うソウルライクなアクションRPG
「Deathbound」公式サイト
今年8月に制作がアナウンスされた「Deathbound」の舞台となるのは,ファンタジー世界Ziêminalの中世的な都市Akratyaだ。かつて繁栄を誇ったAkratyaだが,超自然科学で台頭した狂信的な「死の教会」によって崩壊に瀕している。プレイヤーは,死の教会が君臨する都市でサバイバルしていくため,剣技を磨き,死者から得られる「エッセンス」を獲得していくという。
戦闘システムは,このエッセンスを中心としたものとなっており,死んだ戦士が持っていた能力を自分のものとして戦う,「モーフストライク」を発動することで,さまざまな攻撃スタイルを駆使して強大に敵を攻略する。さらに,戦士たちの魂を自分のパーティメンバーとしてリザーブできる「バウンドシステム」も用意されており,彼らの能力によっていろいろなシナジー効果が得られるとのことだ。
「Deathbound」は,すでにSteamのストアページもオープンしているが,現時点で日本語ローカライズの予定はないようだ。発売は2024年とのことだが,気になる人はウィッシュリストに追加したり,公式Discordに参加して続報をチェックしておこう。
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