美少女育成とオート戦闘を盛り込んだ放置型RPG「AGATHA」,2025年10月の日本展開を目標に開発中[TGS2024]
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本作は,美少女キャラクターの育成シミュレーションを軸にした,放置型のRPGだ。AIが人類に反旗を翻し,戦争が起こったSF世界を背景に,プレイヤーは「アガタ」と呼ばれるヒューマノイドの教育担当者として,彼女たちを育成していく。
育成ゲームとしては,「ウマ娘 プリティーダービー」や「プリンセスメーカー」をイメージしてほしいとのことで,訓練を通してアガタたちの戦闘力を向上させていく形になるようだ。
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アガタたちとの好感度が上がれば,動きのある一枚絵を用いた恋愛アドベンチャー的要素も楽しめる。今回,その一例としてgif形式で画像をいただいたのだが,うっかり掲載すると,記事を開いた読者のスマホの通信量をぶっ飛ばすファイルサイズがあるため,申し訳ないが切り出した静止画で勘弁していただきたい。
合わせて,キャラクターの立ち絵も掲載しておくが,こちらは拡大画像をgif形式にしてある。開くと15~40MB程度のファイルサイズがあるので,通信量が気になる方はご注意を。
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……と美少女要素を先に説明してしまったが,今回の出展はここではなく,戦闘部分を見せるビルドになっていた。本作の戦闘はオートで進行し,プレイヤーができるのはスキルを手動で発動させることぐらいだ。
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昨年はなかった要素として,本作ではアガタのレアリティが上がるにつれ,自動戦闘のAIが賢くなる仕組みが紹介された。そうなると,「一番下のレアリティではまともに戦えないのでは?」と思うかもしれないが,そもそも本作は,すべてのアガタを一番下のレアリティから育成することになるという。レアリティは,いわゆるレベルの上限開放と同時に上がるようで,同じレベルの同じアガタ同士を合成すると上限開放が可能,といったシステムに見えた。
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本作を開発するAIRCAPは,経験豊富な人員を増やし,昨年よりもチーム規模を大きくして本作の開発を進めているという。昨年の出展時に,2024年中の正式リリースを目指していると話していたが,現在は2025年10月を目標にしているとのことだ。最初は日本でサービスしたい,という目標は1年経っても変わっていないとのことだったので,もしかしたら来年の今頃には,日本展開の具体的な情報が出ているかもしれない。

「AGATHA」公式サイト
東京ゲームショウ2024公式サイト
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