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インディーゲームレーベル「ヨカゼ」の新作「果てのマキナ」「地下楼」のSteamページが公開。TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024にも出展
「果てのマキナ」は,ブーメランとワープを使いこなすアクションゲームだ。本作の舞台は文明崩壊後,カラクリという謎の生命体にあふれる世界で,記憶喪失の少女・マキナは幼馴染のカミキとともに忘れてしまった思い出を集めていく。音楽はボカロP/イラストレーター/アニメーターであるはるまきごはん氏が担当する。
「地下楼」は,霊術使いの少年・ヨカゼとアンドロイドの少女・シグモが,危険なロボットたちが徘徊する荒廃した世界を探索する幽体離脱アクションゲームだ。霊術を使うことで幽体離脱で壁をすり抜けたり,敵にとりついて自由に操れるという。記憶を失くしたヨカゼとシグモが,かつての人々が地上に遺した強い想いの残り香「シネン」を通して過去を知っていく旅になるとのことだ。
なお,この2作品は,3月2日〜3日にわたって開催されるTOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024にも試遊タイトルとして出展される予定だ。
「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024」公式サイト
株式会社room6(本社:京都市左京区、代表取締役:木村征史)は、インディーゲームレーベル「ヨカゼ」参加作品である『果てのマキナ』『地下楼』のSteamページを公開したことをお知らせします。
『果てのマキナ』
『果てのマキナ』はブーメランとワープを使いこなすアクションゲームです。舞台となるのは文明崩壊後、カラクリという謎の生命体にあふれる世界。とある少女 "マキナ" は、目を覚ますと記憶喪失になっていました。彼女は幼馴染の"カミキ"とともに、忘れてしまった思い出を集めます。鍵を握るのは、マキナが授かったブーメラン型の剣。ブーメランを投げた先にワープできる能力を駆使して、険しい道を切り開きましょう。音楽はボカロP/イラストレーター/アニメーターである、はるまきごはんが担当します。
・Steamページ: https://store.steampowered.com/app/2386000/
・対応プラットフォーム:Steam / Nintendo Switch ほか未定
・ジャンル:アクションゲーム
・プレイ人数:1人
・開発:ozumikan(おづみかん)
・公式サイト: https://ozumikan.com/page/games
・開発者X: https://twitter.com/ozumikan
『地下楼』
『地下楼』は、幽体離脱アクションゲームです。主人公は、霊術使いの少年「ヨカゼ」と、アンドロイドの少女「シグモ」。記憶を失くした二人が目覚めたのは、危険なロボット達が徘徊する、荒廃した世界でした。プレイヤーは幽体離脱や憑依を使って敵を操り、仕掛けを解いて探索します。人類のほとんどが地下シェルター施設「地下楼」に入って300年。ヨカゼは、かつての人々が地上に遺した強い想いの残り香、「シネン」をたどって進んでいくのです。
・Steamページ: https://store.steampowered.com/app/2780200/
・対応プラットフォーム:Steam / Nintendo Switch ほか未定
・ジャンル:アクションゲーム
・プレイ人数:1人
・開発:るっちょ
・公式サイト: https://ruccho.com/chikaro/
・開発者X: https://twitter.com/ruccho_vector
room6について
株式会社room6は、京都の出町柳で活動するインディーゲーム開発会社・パブリッシャーです。スマートフォン向けやNintendo Switch等コンソール機向けのゲーム開発/移植/パブリッシュ事業を中心としています。主なリリース作に『ARTIFACT ADVENTURE外伝DX』『アンリアルライフ』『World for Two』『7年後で待ってる』『幻影AP-空っぽの心臓-』『ghostpia シーズンワン』『MINDHACK』『ローグウィズデッド』『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』、リリース予定作品として『From_.』『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』『Recolit』『果てのマキナ』『地下楼』『Horizon』などがあります。ヨカゼについて
「ヨカゼ」は、情緒のある体験を持つゲームをリリースするために立ち上げられました。グラフィック、音楽、テキストの端々やゲーム性という様々な要素が折り合わさり、思わず世界に浸ってしまうような作品をラインナップしています。「ヨカゼ」はパブリッシャーの枠を超えた新しいインディーゲーム共同体として活動をしています。インディーゲームパブリッシャーroom6を運営母体としていますが、個人開発者や他社のパブリッシングのゲームであっても参画出来るレーベルとして運営していきます。
『アンリアルライフ』作者であるhako 生活が「ヨカゼ」のブランドマネージャーとして、レーベルのブランディングやマネジメントを行っています。