インタビュー
[インタビュー]「リリア・ゲームミュージック・セレクション vol.2」は,どんなゲーム音楽コンサートになる? 伊藤賢治氏とゲストの古代祐三氏に語ってもらった
この公演は,今年(2023年)3月11日に開催された“イトケン”こと作曲家の伊藤賢治氏をフィーチャーしたコンサート,「リリア・ゲームミュージック・セレクション」の第2弾という位置付け。
前回に続き,伊藤氏をフィーチャーした本公演では,伊藤氏(ピアノ),水谷美月さん(ヴァイオリン),宮﨑大介さん(ギター),岡島俊治さん(パーカッション),野々村彩乃さん(ボーカル)が,アコースティック編成でゲーム音楽を中心に演奏する。
さらにゲストとして,作曲家・古代祐三氏も出演し,ピアノを演奏するとのこと。前売り券は6000円(税込)で販売中だ。
今回,伊藤氏と古代氏に,お二人の関係やそれぞれの音楽的なルーツ,公演の聴きどころなどを語ってもらった。
「リリア・ゲームミュージック・セレクション vol.1 feat. 伊藤 賢治」レポート。ゲーム音楽からクラシックまで,多彩な楽曲が聴衆を魅了した
「リリア・ゲームミュージック・セレクション vol.1 feat. 伊藤 賢治」が,3月11日に川口総合文化センター リリア 音楽ホールで開催された。「ロマンシング サガ」「聖剣伝説」などで知られる伊藤氏が,自身の代表作とこれまで影響を受けてきた名曲を生演奏するという趣向で,聴衆は幅広いジャンルの楽曲に酔いしれた。
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- ライター:箭本進一
- カメラマン:佐々木秀二
川口総合文化センター ・リリア公式サイト
実際に会う前から
お互いに音楽的な影響を与え合っていた
4Gamer:
本日はよろしくお願いします。
伊藤さんにとっては,2度めとなるリリア・ゲームミュージック・セレクションですが,まずは前回の感想をお願いします。
いろんな意味でスタートという感じでした。そのスタートだけで終わってしまう企画もあるんですが,リリアさんがすごくていねいにその後の対応をしてくださったので,こちらもそれに甘えさせていただきました。2回めは,古代さんをゲストに迎えて,スタートとは違う形で盛り上げていきたいです。
4Gamer:
今回,古代さんに声をかけた経緯を教えてください。
伊藤氏:
盛り上がるから(笑)。二人だけでやるというのは,ありそうでなかったんですよね。また今回は,二人ともよく知っている演奏家を集めたのでアットホームな感じになると思います。あと,ご存じの方もいると思いますが,自分と古代さんが親しいことを意外と知らない方が多くて。実は二人で話していると2時間でも3時間でもあっという間に過ぎちゃうくらいなので,会場では「お互い,こういう関係なんです」というところをご紹介できるといいですね。
4Gamer:
古代さんは,伊藤さんからオファーを受けてどんなことを思われましたか。
古代祐三氏(以下,古代氏):
もちろん,光栄なことだと思いました。イトケンさんとは,小規模ですが何度かライブでご一緒させていただいているので,その延長線上でやれそうかなと。
実は前回のリリア・ゲームミュージック・セレクションもご招待いただいて,すごく素敵なコンサートを企画されているということを知っていたので,そこで演奏できるというのは,繰り返しになりますが,とても光栄です。
4Gamer:
小規模なライブでご一緒されたことがあるそうですが,それ以前に面識などはあったのでしょうか?
伊藤氏:
古代さんのお名前は,スクウェア(当時)時代から存じ上げていましたが,初めて顔を合わせたのは自分がフリーになってからのイベント……でしたっけ?
古代氏:
最初は,そのあたりだと思います。
伊藤氏:
確か,自分の楽屋にわざわざいらっしゃって,「あらためまして,古代です」と挨拶していただいて。自分も恐縮して,「もちろん,お名前は存じ上げております。伊藤です」みたいな挨拶をして。二人とも同じ声優さんの歌をプロデュースしていたので,その話題から始まって,いろいろお話をした記憶があります。
4Gamer:
実際にお会いになる前,お互いにどんなイメージをお持ちでしたか?
伊藤氏:
それはもう,あの植松さん(作曲家の植松伸夫氏)が衝撃を受けたくらいですからね。すごい人だなと。当時「FINAL FANTASY IV」の音楽チームが「アクトレイザー」(※)をオープニングから見て,1面,2面とプレイしていったんですが,植松さんが「音楽,作り直そう」と,当時のサウンドプログラマーだった赤尾 実さんにおっしゃって,それからはほぼずっと寝袋で会社に寝泊まりしながら音楽を作り続けていました。マスターアップも近かったので,声もかけづらい状況でした。
※「アクトレイザー」の楽曲は古代祐三氏が担当
4Gamer:
古代さんは,そのエピソードはご存じでしたか?
古代氏:
いや,イトケンさんから聞くまでは全然知りませんでした。
伊藤氏:
FFシリーズは,当時からグラフィックスに力を入れていたこともあって,音楽で使えるメモリ容量が少なかったんですよ。だからといって「容量が足りませんでした」というのは言い訳にならない。……ということで,植松さんがどうしようかと,いろいろ考えていたのを覚えています。
4Gamer:
では古代さんは,伊藤さんの音楽をどう受け止めていましたか。
私は,ゲーマーとしてはけっこう古株なんですよね。PC-8001時代からのゲーマーで,最初はPCゲームから入って,そのあとアーケードゲームに行って。だから実は,ほかの人ほどコンシューマゲームをやり込んでいないんです。周囲は皆,スクウェアさんのゲームをプレイしていましたけれど。
でも後年になっていろんなクライアントさんからお仕事をいただくようになったところ,イメージとしていただくサンプルの「ロマンシング・サガ」率がすごく高いんです。とくにRPGはイトケン率が高いです。そこで「伊藤賢治さんという方が作られているんだ」と知り,それからいろいろ研究させていただきましたね。
その集大成が「世界樹の迷宮」の曲なんですけど,まさかその方とあんな形で知り合うとは思ってもみませんでした。あと,「カルドセプト」の音楽も私が1作め,イトケンさんが2作めを担当しているので,そこでもすれ違っているんですよね。あのときも,サンプルにイトケンさんの曲が入っていたような気がします。
4Gamer:
日本のRPGの音楽というと,すぎやまこういちさんはもちろんですが,植松さんと伊藤さんが作り上げてきた感が確かにあります。
古代氏:
FFシリーズもサンプルに入っていることはあるんですけど,全然少ないんですよ。圧倒的な差があるんです。
4Gamer:
もしかしたら発注する側が,お二人の作風にどこか共通点を感じているのかもしれませんね。
古代氏:
それはあるかもしれないですね。とくに戦闘曲系で,イトケンさんのメロディの持っていき方や目立ち方のようなところを要求されている感じがします。
伊藤氏:
自分も「聖剣伝説」の頃,まだ2作めだし,1作めの「Sa・Ga2 秘宝伝説」と違ってアクションRPGということもあり,プロデューサーの石井浩一さんから「お前,こういうのやっておけ」と言われて「イース」を紹介されたことがありました。
さらに,自分でもいろいろ研究しようと「マイコンBASICマガジン」を読んでいたんですが,その中にゲームのサウンドトラックの売上だったか人気だったかのベスト10があって,1位が「ザ・スキーム」だったんです。そこで初めて古代さんのお名前を知り,「何かゲームのタイトルもカッコいいし,作曲家の名前もカッコいい」って。スターのオーラのようなものを感じましたね。
そうやって表記から古代さんを知ったんですが,スクウェアのスタッフの中にも古代さんのファンがいたわけです。それでいろいろ情報をもらって,SOFT BALLETのお二人が手がけたアレンジバージョンも聴いて,「幅広いんだな」と思いましたね。そのCDのジャケットを裏返したら,古代さんの全身像が写っていて,「こんなモデルみたいな人が!」と驚いたことを覚えています。その意味では,古代さんについていろいろ知っていくことが,「聖剣伝説」のスタートでした。
古代氏:
知らず知らずのうちに影響を与え合っていたんですね。
4Gamer:
影響と言えば,お二人ともTHE ALFEEがお好きだとか。
古代氏:
最初にファルコムで作った「ロマンシア」のオープニングはTHE ALFEEですから。高音が入るところで,高見沢さんが歌っているイメージなんです。
伊藤氏:
古代さんは,カラオケで歌うほどお好きなんですよね。
古代氏:
1980年代当時のバンドの中では,けっこう好きなほうでしたね。初カラオケで歌ったのは,THE ALFEEかC-C-Bのどちらかだったと思います。
4Gamer:
伊藤さんは以前のインタビューで,それこそTHE ALFEEもそうですが,自身の作風には歌謡曲の影響が色濃くあるとおっしゃっていましたが,古代さんにもそういったところはあるのでしょうか。
古代氏:
バリバリありますよ。私はクラシック育ちですけど,やっぱり歌謡曲の影響がかなりあって。最近いろいろ聴いていて「この人の作る曲,好きだったんだな」と感じたのが,まさに来生たかおさんと財津和夫さんなんですよね。
このお二方がほかのアーティストに提供している曲を,そうと知らずに好きになっていて,あとで調べてみて驚くようなことがけっこうあります。「そこにも私のルーツがあったんだな」と。
伊藤氏:
来生さん財津さんも,ルーツは確かThe Beatlesなんですよね。古代さんは,The Beatlesはお好きですか?
古代氏:
The Beatlesは,20歳を過ぎてから聴きました。
父の影響でジャズとクラシックは幼い頃からよく聴いていたので,ジャズの影響はけっこう受けていると思います。特別ジャズを習っていたわけではないんですけど。その流れで1970年代のファンクなんかも好きになって。そのあたりのサウンドと日本の昔の歌謡曲やアニメの劇判って,すごく共通項が多いんですよね。そこもルーツになっているみたいで,それがのちのち「ベア・ナックル」の音楽につながっていきました。
公演の聴きどころはボーカル曲,古代祐三氏の生ピアノ
そして止まらない(?)トーク
4Gamer:
さて,リリア・ゲームミュージック・セレクション vol.2についても教えてください。今,公開されている以外でどんな曲を演奏する予定なのでしょうか。
正直なところ,まだ決めきれていない部分がありますね。
古代氏:
私の曲は2つ確定しているんですけれど,もう1曲はどうしようかなと。
4Gamer:
それでは,選曲の基準を教えてもらえますか。
伊藤氏:
今回は,野々村彩乃さんに参加してもらっているので,歌ものの比率が前回よりは高くなると思います。その意味ではバラエティに富んだ構成になるので,ぜひ彼女の歌声も楽しみにしていただきたいですね。
古代氏:
私のほうは「世界樹の迷宮」がイトケンさんとご縁のあるタイトルなので,まずそこから1曲。2曲めは「アクトレイザー」です。オーケストラで演奏するわけじゃないですが,会場がホールだしいい響きを楽しんでいただけるかなと。もう1曲,近年でホール映えしそうな曲というと……,ジャンルが広がりすぎているのでどうしようかなと(笑)。
4Gamer:
先ほどお話に出た「ベア・ナックル」などはいかがでしょう?
古代氏:
ああいった,いわゆるクラブものはループしてナンボの曲なので,普通のミニマルコンサートみたいになるからちょっとキツいんですよね。もう少しメロディに起承転結があったほうが,お客さんに喜んでもらえるんじゃないかと思うんですよ。
4Gamer:
確かにそうですね……。
伊藤氏:
選曲については引き続き検討するとして,古代さんが生ピアノを弾く姿って今まで拝めなかったので,ちょっとレアかもしれません。
古代氏:
いつもはロックバンドのライブなので,キーボードばっかり弾いてますからね。今回みたいなしっとりした雰囲気でのライブは,たぶん初めてだと思います。
伊藤氏:
そういえば,パーカッションの岡島君は叩きまくりたいみたいですよ。そういう曲を選ぶといいかもしれない。
古代氏:
彼が大丈夫なのは分かってるんですけど,聴き手にとってどうなのか考えるとね(笑)。
伊藤氏:
ホールがいい感じで響くから,あまり手数が多いともしかしたらウワンウワンと響く感じになるかもしれませんしねぇ。
4Gamer:
ちなみに前回公演で体感した,観客が入った状態のホールの響きというものも,今回の選曲に影響は及ぼしているのでしょうか。
伊藤氏:
影響してますね。前回は岸川恭子さんにクラシックの曲に挑戦してもらったんですが,今回の野々村彩乃さんは本当の意味でソプラノ歌手ですので,「やっぱり,こういう曲を選んだのか」「こういう曲も選んだのか,意外」と思っていただけるように,少し挑戦してみたいです。
4Gamer:
話は少し変わりますが,今年の12月17日にはAetas主催のライブ「SQ F.O.E band LIVE2023 from『世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER』」が開催されます。古代さんは,その準備もお忙しいタイミングですよね?
そちらは演奏する曲目はだいたい決まったので,今,上倉さん(作曲家・アレンジャーの上倉紀行氏)が一生懸命アレンジしているところです。基本的には,「新・世界樹の迷宮」シリーズで私がアレンジした曲をベースに,譜面を少し変えるみたいなことを言っていましたね。
4Gamer:
こちらのライブはチケットが完売で,夜公演は配信も行う予定です。
古代氏:
会場に来られない方には,ぜひ配信で楽しんでいただきたいですね。
4Gamer:
一方のリリア・ゲームミュージック・セレクション vol.2は,配信も,今後のCD化なども行わないんですよね。
伊藤氏:
個人的に,音楽ホールでの演奏はすごく美しいものなので,その場だけの体験にしたいんです。だからその瞬間を楽しんでいただきたいな,と。こちらも,そこでしか味わえないものも提供しますから。
4Gamer:
ちなみに,リリア・ゲームミュージック・セレクション vol.2でも,トークコーナーなどは設けるのでしょうか。
伊藤氏:
そこなんですよ。たぶん何時間でもしゃべれるんですが,ネタを絞らないといけませんね。我々二人だけでなく,付き合いの長いバンドメンバーもきっとしゃべりたいと思うんです。たとえば岡島君が,古代さんに何かネタを振ったりとか。そうなると,もう止めどころがなくなるんですよね。全部面白いから(笑)。
そういえば岡島君は風車が好きで,世界中の風車をわざわざ見に行くくらいなので,いっぱいネタを持っているんですよ。自分はそれまでまったく興味がなかったんですが,数年前に所用で青森の弘前に行ったときに風車を見て,岡島君の気持ちが少し分かったんです。そういうトークをしようと思うと,1時間や2時間では全然足りないんですよね。どこかで線引きしないと。
4Gamer:
ただ,会場でしか聞けない貴重なお話もあると。
伊藤氏:
もちろんです。どういうネタを仕込みますかね。
4Gamer:
そのあたりも含めて,とても楽しみです。公演のチケットはまだ販売中ですね。
伊藤氏:
前回よりも好調ですが,まだ買えますので迷っている方はお早めにお買い求めください。
古代氏:
本当にホールで聴く音は格別ですからね。それを好きなゲームの音楽で体験できるというのは,きっと至福の瞬間になると思います。
私がピアノを弾くことも含め,レアな体験を提供できるよう頑張っていきますので,楽しみにしていただけると幸いです。
4Gamer:
ありがとうございました。
「リリア・ゲームミュージック・セレクション vol.2 伊藤賢治 with 古代祐三」
日時:2024年2月3日(土)15:00開演
会場:川口総合文化センター リリア 音楽ホール
〒332-0015 埼玉県川口市川口3丁目1-1
※JR京浜東北線 川口駅 西口正面
https://www.lilia.or.jp/
席種&チケット料金:
全席指定 6000円(税込)
出演(敬称略):
ピアノ:伊藤賢治
ヴァイオリン:水谷美月
ギター:宮﨑大介
ヴォーカル:野々村彩乃
パーカッション:岡嶋俊治
ピアノ:古代祐三(ゲスト)
プログラム:
「Rising Sun」(「聖剣伝説〜ファイナルファンタジー外伝〜」)
「果てしなき戦場」(「聖剣伝説〜ファイナルファンタジー外伝〜」)
「戦闘2〜勇気と誇りを胸に〜」(「新約 聖剣伝説」)
「胸に刻んで」(「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」)
「眠らずの戦場」(「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女)」
ほか
前売り券販売所:
・リリア・チケットセンター
・イープラス
・チケットぴあ
※お申込み方法及び注意事項は受付画面よりご確認ください。
川口総合文化センター ・リリア公式サイト
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- ライター:大陸新秩序
- カメラマン:増田雄介
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