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2024/08/23 17:40ニュース
歴史SLG「三國志8 REMAKE」，部隊の「編制」や三國志VIII WPKから種類を増やし，効果も一新される「戦法」など，戦闘関連の情報が明らかに
コーエーテクモゲームスは本日（2024年8月23日），歴史シミュレーションゲーム「三國志8 REMAKE」（PC / PlayStation 5 / Nintendo Switch / PlayStation 4）の戦闘に関する情報を公開した。
今回は，能力だけではなく，武将たちの人間関係も考慮することで強力な部隊を作り上げられる「編制」や，内政から調略にまで影響を与える「徴兵」，関や狼煙台といった防衛に関する「建物」，「三國志VIII with パワーアップキット」にあった「戦法」が効果を一新したうえ，15種類から40種類と倍以上に増えて登場することなどが，スクリーンショットと共に公開された。
また，本作の公式生放送「開発者通信 Part.2」が9月13日20：30より実施される。出演者はプロデューサーを務める越後谷和広氏と，プロレスラーの男色ディーノ選手だ。
当社は、歴史シミュレーションゲーム『三國志8 REMAKE（さんごくしえいと りめいく）』（PlayStation 5 / PlayStation 4 / Nintendo Switch / Windows（Steam）用ゲームソフト）の戦闘に関する最新情報を公開しました。
また、越後谷プロデューサーが実機プレイを通じて、本作を解説する公式生放送「開発者通信 Part.2」を9月13日(金)に配信いたします。
■シリーズ最新作として生まれ変わった戦闘
本作の戦闘は『三國志VIII with パワーアップキット』をベースに、最新作に相応しい内容に刷新しました。
■備えあれば患いなし、戦闘準備で敵の優位に立て
・能力だけでなく人間関係もカギを握る「編制」
「評定」で敵の都市へ攻め込む「出陣」を選択すると、戦闘に参加する部隊の「編制」を行います。部隊長やそれを補佐する副将の人選をはじめ、軽歩兵や重騎兵といった「兵種」や衝車や井闌といった「兵器」、水上を渡る際の「艦船」を決定します。戦場は平地だけでなく、山や川といった様々な地形があるので、いかに有利に戦える部隊を編制できるかが攻略のカギです。武将の人選は部隊の能力値だけでなく、使用できる戦法や他の部隊との連携のしやすさにも影響。武将たちの人間関係も考慮しながら編制することでより強力な軍を作り上げることが可能です。
・内政から調略にまで影響する「徴兵」
本作の兵士は都市の人口に応じた兵役人口に基づいて季節ごとに徐々に増加します。より素早く兵士を集めたい場合は評定で「徴兵」することも可能ですが、その分都市の治安が下がります。治安が一定値以下になると住民不安や反乱を招き、「徴兵」できなくなるなどのペナルティが発生。兵力の充実と都市の安定、どちらを優先するのかだけでなく、計略で敵の都市の治安を下げ、敵の徴兵を塞ぐといった新しい戦略も広がります。
・どの兵種・兵器を強化するか自由に選べる「技術」
本作では勢力の「技術」を発展させることで、多彩な兵種や兵器を戦場で展開できるようになります。都市の「技術」を一定まで成長させると「技術書」を入手でき、その「技術書」を使うことで勢力全体の技術を成長させられます。将来の戦いを見越し、どの技術を優先して上げるのかは、プレイヤー次第です。
■戦闘直前、軍議で必勝の戦術を練りあげろ
・地形にあわせて策略と罠、配置を決めよ
戦闘が始まる前に行う「軍議」では戦闘開始時の部隊の配置や、「策略」の選択といった戦闘の全体方針を決めます。「策略」は総大将が戦闘中に実行できるコマンドで、戦局を大きく左右する強力な効果があり、どの「策略」を用意し、いつ発動するかが重要です。また、防衛側の場合「罠」の設置も「軍議」で行います。「罠」にかかった部隊は行動を制限されるため、上手く「罠」を活用すれば戦闘を有利に進められます。
・意表をつき機先を制す「伏兵」
森や岩場といった場所に部隊を配置すると、戦闘開始時に伏兵状態になります。伏兵状態では敵部隊の視界に入っても発見されず、そのままの状態で敵を攻撃すると奇襲が発動。奇襲により有利な形で戦闘を始められるため、敵の進行ルートを予想して部隊を潜ませ、いつ奇襲をかけるか、プレイヤーの判断力が試されます。
・攻撃側に立ちふさがる要害「建物」
戦闘マップ上には「櫓」や「関」、「狼煙台」といった防衛施設「建物」が存在。防衛側はそれぞれ異なる効果をもつ「建物」を上手く使うことで、能力値の高い武将や、兵力の多い敵が相手でも互角以上の戦いを繰り広げることが可能です。
■様々な要素を駆使して戦局を変える一撃を狙え
・新要素「戦意」により、「戦法」の駆け引きが進化
『三國志VIII with パワーアップキット』にもあった「戦法」が大幅にパワーアップ。種類が15種から40種と倍以上に増えただけでなく、効果も一新され、さらに全体のバランスも調整しています。 また部隊に「兵器」を編制していれば、攻城兵器を使った特殊な「戦法」を使用できます。
「戦法」は部隊それぞれが持つ「戦意」が一定以上に達すると発動可能になります。仲の良い武将同士で発動する「連携」も一定以上の「戦意」が必要になるため、戦意をいかに高めるかが重要となり、戦闘を奥深いものにしています。「戦意」は毎日少しずつ上昇しますが、「建物」を陥落させるなど戦場で発生する様々な要因で変動します。
・兵種、戦法、策略、連携、そして奇才。組み合わせれば圧倒的な力に！
前述のように戦闘では、広範囲に影響を及ぼす「策略」や仲の良い武将が率いる部隊と協力してくれる「連携」といった要素も存在。さらに「兵種」や「戦法」といった要素と組み合わせることでより効果的に敵と戦うことが可能になります。特に関羽のような戦闘に関する「奇才」を持つ武将が、上手く各要素を組み合わせて戦った場合には、数万の敵兵を一蹴する劇的な展開が起きる可能性も秘めています。
■「開発者通信 Part.2」配信決定！
公式生放送「開発者通信 Part.2」を9月13日(金)に配信いたします。前回に引き続きプロレスラーで「三國志」シリーズファンでもある男色ディーノさんをゲストにお迎えし、越後谷プロデューサーが実機プレイを通じて、本作の情報をお伝えします。
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今回は，能力だけではなく，武将たちの人間関係も考慮することで強力な部隊を作り上げられる「編制」や，内政から調略にまで影響を与える「徴兵」，関や狼煙台といった防衛に関する「建物」，「三國志VIII with パワーアップキット」にあった「戦法」が効果を一新したうえ，15種類から40種類と倍以上に増えて登場することなどが，スクリーンショットと共に公開された。
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また，本作の公式生放送「開発者通信 Part.2」が9月13日20：30より実施される。出演者はプロデューサーを務める越後谷和広氏と，プロレスラーの男色ディーノ選手だ。
「三國志8 REMAKE」公式サイト
＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞
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『三國志8 REMAKE』の戦闘の最新情報公開！
〜「開発者通信 Part.2」9月13日(金)配信決定〜
〜「開発者通信 Part.2」9月13日(金)配信決定〜
当社は、歴史シミュレーションゲーム『三國志8 REMAKE（さんごくしえいと りめいく）』（PlayStation 5 / PlayStation 4 / Nintendo Switch / Windows（Steam）用ゲームソフト）の戦闘に関する最新情報を公開しました。
また、越後谷プロデューサーが実機プレイを通じて、本作を解説する公式生放送「開発者通信 Part.2」を9月13日(金)に配信いたします。
■シリーズ最新作として生まれ変わった戦闘
本作の戦闘は『三國志VIII with パワーアップキット』をベースに、最新作に相応しい内容に刷新しました。
■備えあれば患いなし、戦闘準備で敵の優位に立て
・能力だけでなく人間関係もカギを握る「編制」
「評定」で敵の都市へ攻め込む「出陣」を選択すると、戦闘に参加する部隊の「編制」を行います。部隊長やそれを補佐する副将の人選をはじめ、軽歩兵や重騎兵といった「兵種」や衝車や井闌といった「兵器」、水上を渡る際の「艦船」を決定します。戦場は平地だけでなく、山や川といった様々な地形があるので、いかに有利に戦える部隊を編制できるかが攻略のカギです。武将の人選は部隊の能力値だけでなく、使用できる戦法や他の部隊との連携のしやすさにも影響。武将たちの人間関係も考慮しながら編制することでより強力な軍を作り上げることが可能です。
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・内政から調略にまで影響する「徴兵」
本作の兵士は都市の人口に応じた兵役人口に基づいて季節ごとに徐々に増加します。より素早く兵士を集めたい場合は評定で「徴兵」することも可能ですが、その分都市の治安が下がります。治安が一定値以下になると住民不安や反乱を招き、「徴兵」できなくなるなどのペナルティが発生。兵力の充実と都市の安定、どちらを優先するのかだけでなく、計略で敵の都市の治安を下げ、敵の徴兵を塞ぐといった新しい戦略も広がります。
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・どの兵種・兵器を強化するか自由に選べる「技術」
本作では勢力の「技術」を発展させることで、多彩な兵種や兵器を戦場で展開できるようになります。都市の「技術」を一定まで成長させると「技術書」を入手でき、その「技術書」を使うことで勢力全体の技術を成長させられます。将来の戦いを見越し、どの技術を優先して上げるのかは、プレイヤー次第です。
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■戦闘直前、軍議で必勝の戦術を練りあげろ
・地形にあわせて策略と罠、配置を決めよ
戦闘が始まる前に行う「軍議」では戦闘開始時の部隊の配置や、「策略」の選択といった戦闘の全体方針を決めます。「策略」は総大将が戦闘中に実行できるコマンドで、戦局を大きく左右する強力な効果があり、どの「策略」を用意し、いつ発動するかが重要です。また、防衛側の場合「罠」の設置も「軍議」で行います。「罠」にかかった部隊は行動を制限されるため、上手く「罠」を活用すれば戦闘を有利に進められます。
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・意表をつき機先を制す「伏兵」
森や岩場といった場所に部隊を配置すると、戦闘開始時に伏兵状態になります。伏兵状態では敵部隊の視界に入っても発見されず、そのままの状態で敵を攻撃すると奇襲が発動。奇襲により有利な形で戦闘を始められるため、敵の進行ルートを予想して部隊を潜ませ、いつ奇襲をかけるか、プレイヤーの判断力が試されます。
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・攻撃側に立ちふさがる要害「建物」
戦闘マップ上には「櫓」や「関」、「狼煙台」といった防衛施設「建物」が存在。防衛側はそれぞれ異なる効果をもつ「建物」を上手く使うことで、能力値の高い武将や、兵力の多い敵が相手でも互角以上の戦いを繰り広げることが可能です。
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■様々な要素を駆使して戦局を変える一撃を狙え
・新要素「戦意」により、「戦法」の駆け引きが進化
『三國志VIII with パワーアップキット』にもあった「戦法」が大幅にパワーアップ。種類が15種から40種と倍以上に増えただけでなく、効果も一新され、さらに全体のバランスも調整しています。 また部隊に「兵器」を編制していれば、攻城兵器を使った特殊な「戦法」を使用できます。
「戦法」は部隊それぞれが持つ「戦意」が一定以上に達すると発動可能になります。仲の良い武将同士で発動する「連携」も一定以上の「戦意」が必要になるため、戦意をいかに高めるかが重要となり、戦闘を奥深いものにしています。「戦意」は毎日少しずつ上昇しますが、「建物」を陥落させるなど戦場で発生する様々な要因で変動します。
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・兵種、戦法、策略、連携、そして奇才。組み合わせれば圧倒的な力に！
前述のように戦闘では、広範囲に影響を及ぼす「策略」や仲の良い武将が率いる部隊と協力してくれる「連携」といった要素も存在。さらに「兵種」や「戦法」といった要素と組み合わせることでより効果的に敵と戦うことが可能になります。特に関羽のような戦闘に関する「奇才」を持つ武将が、上手く各要素を組み合わせて戦った場合には、数万の敵兵を一蹴する劇的な展開が起きる可能性も秘めています。
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■「開発者通信 Part.2」配信決定！
公式生放送「開発者通信 Part.2」を9月13日(金)に配信いたします。前回に引き続きプロレスラーで「三國志」シリーズファンでもある男色ディーノさんをゲストにお迎えし、越後谷プロデューサーが実機プレイを通じて、本作の情報をお伝えします。
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| ○番組名 | 開発者通信 Part.2 |
| ○放送日時 | 2024年9月13日(金)20時30分〜21時30分（予定） |
| ○出演者 | 越後谷和広（プロデューサー） 男色ディーノ（ゲスト） ※敬称略 |
| ○放送URL | ・YouTubeライブ https://www.youtube.com/live/BvWfqhRteQE ・X（旧Twitter） https://x.com/i/broadcasts/1OwxWNgrgvMJQ |
| ○備考 | ※放送の日程・内容は予告なく変更となる場合があります。 |
「三國志8 REMAKE」公式サイト
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キーワード
- PC:三國志8 REMAKE
- PC
- シミュレーション
- CERO B：12歳以上対象
- コーエーテクモゲームス
- プレイ人数：1人
- 三国志
- 戦略級
- PS5:三國志8 REMAKE
- PS5
- Nintendo Switch:三國志8 REMAKE
- Nintendo Switch
- PS4:三國志8 REMAKE
- ニュース
- PS4
- 編集部:Chihiro
（C）2001-2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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