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    [プレイレポ]BitSummitに出展された“目に見えるもの/見えないもの”をテーマにしたアイデアあふれる2つのタイトルを紹介
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    印刷2023/07/16 21:08

    プレイレポート

    [プレイレポ]BitSummitに出展された“目に見えるもの/見えないもの”をテーマにしたアイデアあふれる2つのタイトルを紹介

     「BitSummit Let's Go!!」には,国内外の開発者が手がけた多数のインディーゲームが出展されていた。数が多いので,似ている作品があって当然なのだが,筆者が会場でプレイしたいくつかのゲームの中に,非常によく似たテーマを掲げながら,見た目もプレイフィールもまったく異なる2つのタイトルがあったことに気づいたのだ。

    個人から企業まで,幅広いクリエイターが参加した「BitSummit Let's Go!!」会場
    画像集 No.002のサムネイル画像 / [プレイレポ]BitSummitに出展された“目に見えるもの/見えないもの”をテーマにしたアイデアあふれる2つのタイトルを紹介

     そのタイトルは,Toyota Ryuto氏「Out of the World」と,Wonderland Kazakiriの「CASSETTE BOY」だ。「Out of the World」は「この世界は“目に見えているモノ”だけが真実」,また「CASSETTE BOY」は「見えていないモノは存在しない……」というキャッチコピーを掲げており,実際にプレイしてみると,開発者がゲームに込めたテーマを感じることができた。
     せっかくの機会なので,本稿でこの2タイトルのプレイレポートをお届けしよう。

    今回紹介する「Out of the World」と「CASSETTE BOY」の試遊ブース
    画像集 No.003のサムネイル画像 / [プレイレポ]BitSummitに出展された“目に見えるもの/見えないもの”をテーマにしたアイデアあふれる2つのタイトルを紹介 画像集 No.004のサムネイル画像 / [プレイレポ]BitSummitに出展された“目に見えるもの/見えないもの”をテーマにしたアイデアあふれる2つのタイトルを紹介

     「Out of the World」は,真っ黒い画面がインパクトの強いパズルアクションだ。プレイヤーは頭が目玉のキャラクターで,頭からは視界を表す扇形の赤い光が見えている。ゲームを始めると,真っ黒なステージに自分と足元,そして出口となる明かりが見える。

    「Out of the World」は,2023年9月発売予定
    画像集 No.005のサムネイル画像 / [プレイレポ]BitSummitに出展された“目に見えるもの/見えないもの”をテーマにしたアイデアあふれる2つのタイトルを紹介

     キャッチコピーの「この世界は“目に見えているモノ”だけが真実」に則り,彼(?)が視線を向ける(=赤い光を当てる)ことで,ステージに用意された足場が現れる仕組みだ。この足場を移動して出口に向かうことになるのだが,すべてに視線を向けて出現させてしまうと,ゴールへのルートが閉ざされてしまうことがある。

    赤い光がプレイヤーの視界。光が当たるところに足場があれば,出現する
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     そのためプレイヤーには,「目を閉じる」というアクションがあり,これを行うと,出現していた足場が消えてしまうのだ。消えた足場は再び視線を向ければ現れるので,この法則を駆使して,ステージに足場を出したり消したりしながらゴールを目指すのが,このゲームの基本になる。

    目を閉じた瞬間から,出ている足場が消え始める。また目を閉じている間は,出口となる扉の場所も見えない
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    画像集 No.008のサムネイル画像 / [プレイレポ]BitSummitに出展された“目に見えるもの/見えないもの”をテーマにしたアイデアあふれる2つのタイトルを紹介

     プレイをしてみると,初回プレイ時に足場がどこにあるのか,キョロキョロして(視線は右スティックで全方向に動かせる)全体の形状を把握し,障害物になりそうな足場があるときは,目を閉じて消していく。

    画面下に落ちたり,トゲのある床に触れるとミス
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    ステージにあるハートは収集アイテムで,取ろうとするとクリアが難しくなることも
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     ステージによっては,乗るだけでミスになるトゲトゲの足場が出現する場合もあるが,ミスをしても最初からやり直しになるだけなので,トライ&エラーを繰り返して正しいルートを模索していくという,パズルゲームの面白さもしっかりと備えた内容だった。
     なお,本作は現在Steamで体験版を配信中だ。体験版で,この独特な手触りを確認してほしい。

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     一方の「CASSETTE BOY」は,ボクセルテイストのグラフィックスと,液晶画面を思わせるモノクロの色使いという,こちらも見た目が特徴的なアクションRPGだ。
     フィールドは斜め見下ろし型の箱庭のような雰囲気で,特定の場所で隣のエリアに切り替わる仕組み。序盤でプレイヤーは「ヘッドホン」を手に入れ,その力でカメラを左右に回転させられるようになる。実はこれが,本作の真骨頂ともいえる大きなポイントなのだ。

    「CASSETTE BOY」。2024年発売予定
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    「CASSETTE BOY」公式サイト


    中央に見える白いキャラクターが主人公。箱庭の中でちまちまと動き回る様子がとても可愛い
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    ヘッドホンを手に入れた主人公。ここから本作の面白さが始まる
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     仕組み自体は,単純にカメラ視点を変えるだけなのだが,フィールドは3Dで構築されているので,角度によって見えなくなるところが出てくる。
     そこで,例えば通路で通せんぼをしているキャラクターがいた場合,カメラを回転させ,そのキャラクターを壁の背後に隠して見えなくしたとたん,“存在しない”ことになり,通路を通れるようになるのだ。

     あるいは,プレイヤーが乗るとスイッチを押したことになるギミックを作動させたとき,通常は降りるとギミックが解除されてしまうのだが,カメラを回してそのスイッチを見えなくすることで,スイッチが“存在しない”ことになり,降りてもギミックが解除されないといった具合だ。
     これが「見えていないモノは存在しない」というコピーをゲームに落とし込んだもので,開発者はこれを「シュレディンガーシステム」と名付けている。

    主人公が対峙している黒いキャラクターは,カメラの角度を変えると壁に隠れて見えなくなる。見えていないものは存在しないので,通れるようになるのだ
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     フィールドを回転させるシステムは,だまし絵のように重なったフィールドを確認するためにも使える。また,カメラをグルグル回転させることで,特定の場所に粒子が飛び交い,ギミックが発動するといった仕掛けも用意されていた。

    カメラをボタンを押し続けてフィールドをグルグル回すと宝箱が出てきた。これまで体験したことのないギミックだ
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     やがてプレイヤーは,剣や弓を手に入れて攻撃ができるようになり,強敵の大型のボスが登場するなど,アクションRPGの様相も見せてくれるが,ゲーム全体の仕様については,現在検討中とのことだった。

    ボスも登場。先ほどの回転ギミックを使ってダメージを与えるらしい
    画像集 No.018のサムネイル画像 / [プレイレポ]BitSummitに出展された“目に見えるもの/見えないもの”をテーマにしたアイデアあふれる2つのタイトルを紹介

     偶然にも似たテーマを掲げつつ,それをまったく違うゲームへと昇華している2タイトルだが,どちらもしっかり作り込まれた,面白い作品だった。こうしたインディーらしい個性的なタイトルに出会えるのもBitSummitならでは。今回紹介した2タイトルを含め,いろいろなゲームとの出会いを楽しんでほしい。

    「BitSummit Let’s Go!!」特設サイト

    4Gamerの「BitSummit Let’s Go!!」記事一覧

    • 関連タイトル:

      Out of the World

    • 関連タイトル:

      CASSETTE BOY

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