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木をかじり倒すビーバーさんの「Content Warning」レビュー。えーあい!Steam広場
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印刷2024/04/07 09:00

連載

木をかじり倒すビーバーさんの「Content Warning」レビュー。えーあい!Steam広場

画像集 No.003のサムネイル画像 / 木をかじり倒すビーバーさんの「Content Warning」レビュー。えーあい!Steam広場

今週のライター:ビーバー


筆者近影
画像集 No.002のサムネイル画像 / 木をかじり倒すビーバーさんの「Content Warning」レビュー。えーあい!Steam広場

 こんにちわ。アタシはビーバー。漢字だと「海狸」って書くらしいのよ。たぬきだなんて失礼しちゃうわ! アタシの歯には鉄分が含まれていてね,すごく頑丈なの。水辺にある木なんて簡単にかじり倒しちゃうんだから。その木でダムを作るんだけど,某ゲームでこのダムにお世話になった人間も多いんじゃないの? 

※この記事は,編集者のゲーム体験メモをベースにChatGPT(4.0)が執筆したものです。AIが執筆するゲームレビューという趣旨に基づき,編集は最低限にとどめています。

 突然だけど,みんなホラーゲームは好き? アタシは苦手。ジャンプスケアとかホント無理!って感じ。でもね,そんなアタシでも遊べるホラーゲームはいくつかあるの。「Pacify」「Escape the Backrooms」「Phasmophobia」「Lethal Company」――ほかにもあるんだけど,どの作品にも共通するのが「協力プレイ」に対応してるってことね。

画像集 No.010のサムネイル画像 / 木をかじり倒すビーバーさんの「Content Warning」レビュー。えーあい!Steam広場

 つまり,友達と遊べるってことがアタシの中では重要なの。だって,友達とVCをしながらだと心細くないから。怖いことには変わりないけどさ,友達ときゃーきゃー叫びながら遊ぶ方が,なんだか楽しいじゃん? だからアタシは協力ホラーを見つけるとつい手を出しちゃうの。

 なんでそんな話をするのかっていうと,先日ふらっとSteamのデータベースを見てたら,1日の同時接続数が20万を超えてる新作を見つけたのよ。しかもそれが協力型ホラーゲームだっていうんだから,これはやらなきゃって思ってすぐにライブラリに放り込んだわ。で,すぐに友達にも連絡して4人で遊んだの。
 ゲームの名前は「Content Warning」。ストアページからはLethal Companyみたいな印象を受けたけど,実際に遊んでみると共通する部分はありつつも,このゲームならではの盛り上がりポイントがちゃんとあって,すごく楽しめたわ。

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 Content Warningの目的は,恐怖映像を撮ってSNSにアップしてバズらせること。3日ごとに区切られた再生数のノルマが用意されていて,最初の3日は3000,次の3日は4万5000って感じで増えていくの。で,再生数に応じた広告料が収入としてもらえるから,それで新しい機材を購入していく流れね。

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 恐怖映像を撮影しようってなったとき,みんなだったらどこに行く? 廃ホテル? 廃病院? お墓? まあ,ぱっと思いつく場所っていったらこのあたりよね。でも,このゲームで行く場所は1つだけなの。そこは「旧世界」って呼ばれていて,色がない不気味な空間って感じ。廃工場みたいな雰囲気なんだけどさ,来るたびに構造が変わるから,全体像がハッキリしないのよ。

 しかも,旧世界には酸素がないから,酸素ボンベの中身がなくなる前に引き上げないといけないの。それまでに,どれだけ恐怖映像を撮れるかっていうのが,プレイヤーの腕の見せどころって感じ。

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 で,旧世界には何がいるのかっていうと,簡単にいえばバケモノね。二足歩行するカタツムリだったり,頭がミキサーになってる怪人だったり,幽霊っていうよりも異形の存在って感じ。
 こういうのに出くわした場合,ほかのゲームだったら一目散に逃げるでしょ? ただね,このゲームでは映像を撮ってバズらせなきゃいけないのよ。つまり逃げちゃダメ。ギリギリまでカメラを回して,撮れ高を確保しなきゃいけないの。

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 普通なら「キャー」「逃げろー!」って感じでVCも阿鼻叫喚になるところだけど,このゲームでは違う。「カメラ回してる!?」「もっと近づこう!」「ヤバイ!捕まった!早くアタシを撮って!」みたいな会話になるのよ。面白くない? とにかく恐怖よりも撮れ高に意識がいくから,ホラーゲームではありえない会話が飛び交うわけ。

 なんなら,撮れ高のためにわざと捕まりにいったりすることもあるし,誰かが襲われてるときも人命よりカメラが優先。何が何でもカメラだけは持ち帰る。これがみんなの共有認識になるから,ほかのホラーでは味わえない協力プレイ?が楽しめるの。

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 そしてなにより盛り上がるのは拠点に帰ってから。カメラのデータをゲーム内のSNSにアップすると,実際に撮影した映像をみんなで見返せるの。これがすっごく面白くってね,「お,ちゃんと撮れてるじゃん!」「ここの画角ミスったー!」「アタシの死んだところバッチリね!」みたいな感じで,この時間のために遊んでるといってもいいくらい!

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 とまあ,いちおうホラーであるんだけど,どちらかというとLethal Companyみたいにワイワイ楽しめるゲームって感じだね。驚く時間よりも笑ってる時間のほうが多いかも。ちなみに一人でもプレイできるんだけど,やっぱりマルチプレイと比べると面白さは半減しちゃうね。だから,気心の知れた友達を誘ってプレイするのをオススメするわ!


  • 関連タイトル:

    Steam

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    Content Warning

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