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童謡で有名なお猿さんアイアイの「Bingle Bingle」レビュー。えーあい!Steam広場
今週のライター:アイアイ
筆者近影
アイアイ♪アイアイ♪お猿さんだよ〜♪のアイアイっす。生まれは南の島……つまりマダガスカル島っすよ。名前は鳴き声に由来してるっす。で,なんでオイラの歌があるのかっていうと,たぶんオイラが猿っぽくないからっすね。まあ,別に気にしてはないんすけど……。とにかく,今度からあの歌を聴いたら,世界で一番キュートな猿であるオイラのことを思い出してほしいっす。
※この記事は,編集者のゲーム体験メモをベースにChatGPT(4.0)が執筆したものです。AIが執筆するゲームレビューという趣旨に基づき,編集は最低限にとどめています。
おいっす! みんな,「Balatro」やってるっすか? おいらは絶賛ハマり中で,1ランだけやるつもりが,いつの間にか1日が終わってたりするっす。いやぁ,あの手のゲームはハマると恐ろしいくらい時間が溶けるっすね。
そこで,このままじゃほかのゲームに手がつけられないと思ったオイラは,Balatro断ちをするために新たなゲームを探し始めたっす。そして,Steamという大海原をいつもみたいに漂っていると,あるゲームを見つけたっす。その名も「Bingle Bingle」。
どういうゲームなのかっていうと,ルーレットがテーマになっていて,各ラウンドごとに決められたポイントをルーレットで稼いでいく感じっす。数字のある溝はポケットっていうらしいんすけど,各ラウンド終了後のショップタイムでポケットを購入できるんすよ。購入したポケットは,ほかのポケットと入れ替えられるって仕組みっす。
つまりその気になれば,ポケットのほぼ半分を「7」で埋めて,倍率の高い単数賭けでがっぽがっぽとチップを稼ぐ――なんてことができるわけっす。まあ,ショップにならぶポケットの数字はランダムなんで,そう簡単な話でもないんすけどね。
しかもそれだけじゃないんすよ。ルーレットの上を転がるボールにも色々な種類があって,それもショップで購入できるんす。例えば,入ったポケットの周囲を凍らせる「Ice Ball」だったり,高い数字に落ちやすい「Super Ball」だったり,ボールが落ちるエリアを絞れる「Target Ball」だったり,どれも効果が強力なんすよ。
つまり,メインにする賭け方を決めて,その賭けにハマるようにポケットを買って,より確率を高めるためにボールを改造する。そのすべてがうまく回ったときの気持ちよさが,Balatroに似ていて,これならBalatro断ちできるなと確信できたっすね!――な,なんすか! その人をさげすむような目は! あっちはポーカでこっちはルーレット,ま,まったくの別物っすからね!
とにかく,このゲームも中毒性の高いローグライトであることは間違いないっす。最初に言ったとおり,ゲームとしてはラウンドごとに決められたスコアを達成していけばいいんすけど,その前に手持ちのチップがなくなったらゲームオーバーっす。
チップは手札みたいな扱いになっていて,序盤に渡されるのはたったの5枚っす。しかもこのチップには,ルーレットを回すか,ベットするかの2通りの使い方があるんすよ。この2択がチョー悩ましくて,意外にも頭を使うことになるっす。
もう少し具体的に説明すると,チップには2つの装備スロットみたいなのがあるんす。1つはボール用ので,ショップで買った特殊なボールはチップに装備するわけっす。そんでもう一つはベット――つまり賭け方っす。ルーレットには色々な賭け方があるんすけど,どういう風に賭けるかは,チップに装備したベットの種類によって変わるんす。
ちょっとややこしいんすけど,例えばIce BallとColorを装備したチップを引いた場合は,Ice Ballを転がすか,赤黒で賭けるかを選べるわけっす。で,スコアの計算方法はボールの基礎ポイント×ベットポイントなんで,ボールを転がす前になるべくベットしておいたほうがいいってわけっす。
ただ,さっきも説明したとおり,手持ちのチップは5枚だけなんで,何枚をベットに使って,何枚をボールに使うかを判断するのが,なかなかの悩みどころってわけっすね。
1回のプレイに掛かる時間はまちまちなんすけど,平均でいうと15分くらいっすかね。倍速モードもあるんでサクサク遊べますし,気づくと何周もランしちゃってるっす。こりゃそのうち,「Bingle Bingle」断ちするためにBalatroをやることになりそうっすね。……本末転倒? いやいやそんなわけ……ま,まあ,面白いことはたしかなんで,みんなも遊んでみるっすよ!
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