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西山泰弘氏,セガ「三国志大戦」のIPを活用した新作ブロックチェーンゲーム「Battle of Three Kingdoms」のプロデューサーに就任
本作は,セガ「三国志大戦」のアートワークを活用した新作ブロックチェーンゲームだ。今回プロデューサーに就任した西山泰弘氏は「三国志大戦」の生みの親として知られる人物で,より「三国志大戦」の持つ世界観や魅力を色濃く継承する開発体制に強化されたという。同氏が代表を務めるスゴロックスも本作の開発チームに加わるとのことだ。
なお,本作は2024年冬にリリース予定となっている。
「Battle of Three Kingdoms」公式サイト
double jump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸・満足亮、以下「double jump.tokyo」)は、当社が株式会社セガよりライセンス許諾をうけて開発する『三国志大戦』のアートワークを活用した新作ブロックチェーンゲーム『Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -』のプロデューサーにスゴロックス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:西山泰弘氏、以下スゴロックス)の西山泰弘氏が就任したことを発表いたします。
https://lp.battle-of-three-kingdoms.games/
西山泰弘氏が『Battle of Three Kingdoms』プロデューサーに就任
三国志大戦シリーズの生みの親でもあるスゴロックスの西山泰弘氏が、新作ブロックチェーンゲーム『Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -』のプロデューサーに就任いたしました。西山氏はセガを代表するゲームタイトルを数多く手掛けてきたゲームプロデューサーであり、eスポーツがブームになるはるか前より、『三国志大戦』(2005年)でゲームセンターにおけるプレイヤー対戦を企画したブームの仕掛け人でもあります。
西山氏の参画により、本作は『三国志大戦』の持つ世界感や魅力をDNAとしてより濃く継承する開発体制へと強化され、懐かしさと新しさを組み合わせた新作ブロックチェーンゲームとして2024年冬にリリースされる予定です。また、西山氏が代表を務めるスゴロックスが本作の開発チームに加わります。
●西山 泰弘氏(スゴロックス株式会社 代表取締役社長)
【略歴】
セガ入社後、「三国志大戦シリーズ」、「Code of Joker」、「maimai」、「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4」、「チェインクロニクル」など、ジャンル、プラットフォームを超え、数々のセガを代表するヒット商品(体験)をプロデュース。
ぷよぷよeSports 事業の立ち上げ、国体文化プログラムとして開催される全国都道府県対抗eスポーツ選手権のタイトルに採用 されるまでの普及、ゴルフ事業、カジノ事業など、新規事業のプロデュースも多数。その後、ビジネスプロデューサーとして、国内外の様々な企業とのアライアンス、新規技術への投資などを手掛ける。
2024年4月よりスゴロックス株式会社を立ち上げる。
【コメント】
近年、Web3.0やAIといったテクノロジーがいまゲーム業界にも大きな影響を与えています。セガでいくつものゲームプロデュースをしてきた経験からも、これらのテクノロジーを盛り込んだ新しいゲーム作りの可能性をずっと考えてきました。そんな折に、今回、このようなお誘いをいただきましたことはとても光栄に思っています。
Web2.0時代にはできなかったことを、Web3.0領域のテクノロジーのひとつ、ブロックチェーンを通じてゲームプレイヤーに新しい「ゲームの楽しさ」と新しい「ゲームの価値観」を提供できることをいまからワクワクしています。
この『三国志大戦』は、私のゲーム作り人生の中で大切な作品のひとつです。このゲームを日本から世界に羽ばたかせるために、私が持つゲーム作りの経験値を注いでいきます。
ぜひご期待ください。
本作では中華マップが登場!対戦中の登用・仕官が勝敗を握る!
新しくプロデューサーに就任した西山氏指揮のもと、「帰ってきた三国志大戦」をテーマに、三国志大戦の世界感や魅力を残しつつも、これまでの三国志大戦シリーズで実装してこなかった新しいゲームシステムを搭載しております。「この城には呂布が、あの城には関羽が!」と、相手の陣容を見極め、どのルートを選択し、どの武将を登用するかはプレイヤーの戦略次第。戦局を変えるのはこの武将だ!
2024年冬ゲームリリース予定!事前イベントは秋頃より開催!
本作のゲームリリースは2024年冬を予定しております。なお、ゲームリリースに先駆けて、2024年秋頃より「事前イベント」を開催いたします。事前イベントにご参加頂くことで、ゲームを有利にスタートできるようになる予定です。
『Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -』とは
株式会社セガより『三国志大戦』のライセンス許諾を受け、開発した本格ブロックチェーンゲーム。 美麗なNFTカードになって生まれ変わった三国志の武将たち。 そのカードを使って制限時間内にオリジナルのデッキを構築しよう! 本作は3分間の頭脳戦が 特徴の戦略TCG(トレーディングカードゲーム)です。さまざまなイラストレーターによって描かれた美しい武将カードは本作の大きな魅力です。 アーケード版『三国志大戦』に登場した武将はもちろん、今回のために描きおこされた新しい武将たちにもご注目ください。武将カードはNFTとして発行されます。2024年冬にリリース予定です。ティザーサイト: https://lp.battle-of-three-kingdoms.games/
Xアカウント: https://x.com/b3k_games
会社概要
●スゴロックス株式会社
おもしろいゲームをつくりたい。ゲームで人類を熱狂させたい。何よりも深い絆が見たい。みんながフェアなゲームで、絆が生まれる。スゴロックスは、そんなゲームを通じて“つながり“を創り出していく企画プロデュースカンパニーです。会社名:スゴロックス株式会社
所在地:東京都品川区西品川1-1-1
代表者:代表取締役 西山泰弘
事業内容:ゲームソフトウェアの企画・制作・サービス運営
ホームページ: https://sugorocks.com/
●double jump.tokyo株式会社
NFT・ブロックチェーンゲーム専業開発会社として、2018 年に設立。「My Crypto Heroes」「BRAVE FRONTIER HEROES」などのブロックチェーンゲーム開発や、日本を代表するゲーム開発会社と共同ゲーム開発に取り組む。ゲーム特化型ブロックチェーンOasysのメインディベロッパーとして開発に携わり、OasysのL2である「HOME Verse」運営を行っている。ゲームに限らず、独自ブロックチェーン(Verse)の構築支援や、Web3事業者が複数人で秘密鍵を管理できるビジネス向けNFT管理サービス「N Suite」も提供。また、「Oasys Passport」開発運用で培うノウハウを中心に、ウォレット開発支援事業も実施。ワンストップで即座にウォレット事業を展開できるOEM開発やユーザー体験を高めるAPI群の一括提供を行う。会社名:double jump.tokyo株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿4-34-7
代表者:代表取締役 上野広伸・満足亮
事業内容:ブロックチェーン技術を用いたゲーム及びアセットの開発・運営・販売
ホームページ: https://www.doublejump.tokyo/
「Battle of Three Kingdoms」公式サイト
- 関連タイトル:
魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms-
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