イベント
HIKAKINさんとMasuoさんがゲーム対決。約60名の“ソニとも”と一緒にトークやゲームを楽しんだ「ソニともシークレットミーティング」レポート
ファミリーを中心とした“ソニとも”約60名が会場のTUNNEL TOKYOに詰めかけ,ゲストのHIKAKINさんとMasuoさん,ソニックシリーズのクリエイティブディレクター星野一幸氏とのトークやゲームを楽しんだ。
HIKAKINさんとMasuoさんは「ソニックスーパースターズ」のゲームプレイ動画や「最強最速クリエイターズカップ」の動画に出演している。ソニックの魅力について尋ねられると,HIKAKINさんは「スタイリッシュで格好良くて速いところ」,Masuoさんは「足の速さの爽快感」と回答。来場者からは,走る速さや格好良さ,ときどき見せる可愛さが好きという声が聞かれた。
動画クリエイターが集結した収録現場は大盛り上がりだったそうで,大人が全力で遊んでも楽しめるタイトルだとMasuoさんは太鼓判を押す。とくにソニック達の姿がネズミやクラゲになって進むステージの面白さが印象に残っているとのこと。ちなみにMasuoさんがソニックの存在を知ったのは,幼なじみでもあるHIKAKINさんの家にあったゲームキューブのソニックタイトルだったそうだ。
ソニックシリーズの開発に30年以上携わっている星野氏は,「ソニックスーパースターズ」について「これまでにない新しい2Dアクションを目指した」と振り返り,小さいお子さんから大人まで幅広く楽しめるタイトルとして開発したと述べている。
ゲストによるタイムアタック対決も行われた。ステージ1-2に挑戦し,ボスのエッグマンを倒すまでのタイムを競うという内容だ。両者ともにテイルスを使うことになった。
Masuoさんは中盤まで順調に進んでいたものの,途中でルートに迷ってしまって時間をロス。それでも大きなミスはなく,エメラルドパワーを駆使してボスを倒し,2分52秒48でクリアした。一方,HIKAKINさんは直前にMasuoさんのプレイを見ていたこともあり,ルート選びも順調でかなり速い。登壇者や来場者も驚くほどで,ボスを難なく倒したタイムは2分11秒06。Masuoさんに30秒以上の差を付けて勝利を収めた。
クイズ大会ではソニックに関する問題が出題された。“ソニとも”であれば難なく答えられるような問題が続いたが,7問目の「エッグマンのIQは?」という問題はさすがに難しかったらしく,ここまで正解してきた数人が脱落。全問正解者が10人に絞られたところで,記念品がプレゼントされた。
来場者からゲストへの質問コーナーでは,「動画クリエイターになるために必要なことは何か」という質問に対し,HIKAKINさんは「好きなこと,楽しいことをやる」のが大事だと回答。Masuoさんも同意し,HIKAKINさんが動画クリエイターになるきっかけとなったボイスパーカッションがまだあまり世間に知られていない学生の頃から取り組んでいる姿を見ていて,「好きなことなら続けられる」と強調した。
「ゲームクリエイターになるために必要なことは何か」という質問を投げかけると,星野氏は「動画で誰かの物作りやゲームプレイを見たら,それを自分でもやってみることでクリエイターに近づける」と回答。それを受けてゲストの2人は,ゲームクリエイターとして作ったゲームをYouTuberがプレイし,それが配信されることはきっと夢のような体験になるだろうとコメントした。
その後,会場では抽選会や撮影会が行われ,最後にソニックが登場。大きな盛り上がりのままイベントは終了となった。
「ソニックスーパースターズ」公式サイト
- 関連タイトル:
ソニックスーパースターズ
- 関連タイトル:
ソニックスーパースターズ
- 関連タイトル:
ソニックスーパースターズ
- 関連タイトル:
ソニックスーパースターズ
- 関連タイトル:
ソニックスーパースターズ
- 関連タイトル:
ソニックスーパースターズ
- この記事のURL:
キーワード
(C)SEGA
(C)SEGA
(C)SEGA
(C)SEGA
(C)SEGA
(C)SEGA