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「ラグナロクオンライン」のブロックチェーンゲーム「Ragnarok Landverse」,東南アジアなど一部地域向けに事前登録の受付を開始
※本稿は韓国での発表を元に執筆しています
本作は,PC向けMMORPG「ラグナロクオンライン」をベースに,アイテムのドロップ方式,戦闘システム,AIなどを変更したゲームだ。
プレイヤーはマーケットプレイスを通じて,ゲーム内の土地「Land NFT」を購入可能で,自分の土地に家を建てて休憩すると,採掘に必要なスタミナが手に入る。また,ほかのプレイヤーに土地を貸すことで,ゲーム内でトークンを稼げるという。
ゲームプレイで獲得したアイテムは,NFTに切り替えて保有できるほか,Maxionのマーケットプレイス(外部リンク)で,USDCベースのIONトークンとも交換できる。
GRAVITYは「Ragnarok Landverse」の正式サービスに先立ち,6月中にアルファテストを実施すると告知している。また,2023年の下半期には,タイとインドネシアを除く東南アジア,中東,インド,アフリカ,オセアニア地域向けに英語版をリリースする計画だという。
「Ragnarok Landverse」公式サイト(英語)
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Ragnarok Landverse
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