イベント
「モンスターハンターNow」リリース記念特別イベント,「今こそ,狩りまくれ!in SHIBUYA」が北谷公園で開催。発表会には後藤真希さんらも登場
リリース記念発表会では,NianticのCEO,ジョン・ハンケ氏,「モンスターハンター」シリーズのプロデューサーを務めるカプコンの辻本良三氏が「モンスターハンターNow」がリリースに至った喜びを語ったのち,イベントゲストとして後藤真希さん,鬼越トマホークの坂井良多さんと金ちゃんさん,石田ニコルさんが登壇した。
ゲストの4人がステージに現れると,ゲーム内で使用できる武器,レッドウイングとブロスヘッドの実物大モニュメントの除幕が行われたのち,「モンスターハンターNow」でのディアブロス狩猟に挑戦した。
「モンハン」シリーズの累計プレイ時間が8000時間超の後藤さんをリーダーに,若手時代は徹夜でシリーズをプレイしていたという鬼越トマホーク,イベント開始前に「モンスターハンターNow」をインストールしてプレイ済みの石田さんというメンバーによるパーティで挑んだディアブロス討伐だったが,一度目のプレイは75秒で1回のクエストに決着がつくという「モンスターハンターNow」ならではの仕様に不慣れだったためか時間切れで終了。クエスト失敗となる。
雪辱を期して行った2度目の討伐では,後藤さんはディアブロスの弱点をつける水属性の太刀,石田さんは過去の「モンハン」シリーズで使い慣れているライトボウガン,鬼越トマホークのふたりは後藤さんのリクエストでスタンを狙えるハンマーに持ち替えて,クエストに出発。一度目のクエスト挑戦と過去シリーズの経験を活かした作戦で討伐成功への期待が高まるが,ここで後藤さんたちのパーティは,1度目に対峙したディアブロスよりレア度の高いディアブロスを引いてしまうという不運に見舞われる。後藤さんを中心に健闘するものの,1度目のクエストよりもサイズが大きく手ごわいディアブロスを討伐するには至らず。2度目のクエスト挑戦も失敗となってしまう。
その後は後藤さん,石田さんがスワイプやタップでの攻撃,回避など,「モンスターハンターNow」ならではの操作感について言及する中,坂井さんの「ゲーム内の金ちゃんが男前すぎる」,金ちゃんさんの「坂井はずっと吹っ飛ばされてただけ」という発言から,鬼越トマホークの十八番,喧嘩芸が勃発。そこに後藤さんが仲裁に入ったところで時間となり,イベントは終了した。
なお,本日からイベントが行われている北谷公園を訪れると,「モンスターハンターNow」のオリジナルステッカーがもらえるほか,同作のハンターランクが25以上のプレイヤーに対しては,オリジナルグッズの配布も行われている。本作に興味を持った人は,渋谷での狩りに興じつつ,北谷公園に足を向けてみてもよさそうだ。
「モンスターハンターNow」公式サイト
「モンスターハンターNow」ダウンロードページ
「モンスターハンターNow」ダウンロードページ
- 関連タイトル:
モンスターハンターNow
- 関連タイトル:
モンスターハンターNow
- この記事のURL:
キーワード
(C)2023 Niantic. Characters / Artwork/ Music (C)CAPCOM CO., LTD.
(C)2023 Niantic. Characters / Artwork/ Music (C)CAPCOM CO., LTD.