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暗い霧の山で,協力PvEの脱出サバイバル。2D見下ろし型アクション「Whisper Mountain Outbreak」のSteamページ公開
本作は,クオータービュー(見下ろし型視点)のアクションゲームで,協力PvE(プレイヤーvs.エネミー)が特徴のタイトルだ。
舞台は1998年。呪いの山に閉じ込められたプレイヤーたちは,放棄された建物を探索して,(ゾンビ的な)モンスターと死闘を繰り広げ,資源をあさってはアイテムを作り,パズルを解いては狂気から逃れるなどし,暗い霧に覆われた山上からの脱出を目指していく。
大群で現れるモンスターたちと戦うには,バリケードを構築し,自分や仲間の立ち位置を調整して,遠近さまざまな武器を使い分ける必要があるという。全般的に閉所の恐怖感,不気味なサスペンス感を表現すべく,キャラクターの視界やリソースも限られるタイプとのことだ。
Steamページの紹介動画を見る限り,イメージとしては端的に「2D見下ろし型になったL4D(Left 4 Dead)」と考えてよさそうだ。
また全体的に暴力・流血を含むゴア表現が激しいらしいので,苦手な人はそこを踏まえよう。一方で,「私これ好き!」がひと目で分かるデザインなので,得意な人は下記から確認してみてほしい。
- 関連タイトル:
Whisper Mountain Outbreak
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