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「怒首領蜂大往生 臨廻転生」の“ルナツアー”は手軽に遊べてじっくりしていける新モード。BGMは新規ステレオ版とスーパースィープのアレンジを搭載
本作ではアーケード版同等のBGMだけでなく,原曲を手掛けた並木 学氏による新規ステレオ版BGM「STEREO2023」と,スーパースィープによるアレンジBGM「再生録」が収録される。ステレオ版音源は限定版の特典としてサウンドトラックCDが同梱され,“+α”のトラックも制作中であるとのこと。アレンジ楽曲を収録したアルバムはスーパースィープから12月15日に先行発売され(一般発売は29日から),SweepRecordで購入すると特典としてリミックスCDが付属する。
また,初回生産特典として攻略ガイド小冊子「怒首領蜂大丈夫」が制作されている。「大丈夫? 怒首領蜂大往生の攻略だよ?」と思わなくもないが,アーケードモードの1周クリアを24ページにわたって懇切丁寧に解説する“攻略として決定版みたいな本”であるという。
配信内で初披露された“スーパーイージー”は,M2 Shot Triggers恒例の低難度モードだ。本作では,ハイパーの自動取得,被弾時のオートハイパー,同じくオートボム,1周目ラストでの緋蜂出現といったアレンジが施されている。その一方で敵の耐久力や出現パターンなどは変わっていないので,コンボのつなぎは通常プレイと同様に行える。
新要素の“ルナツアー”は,次に進むエリアの難度を選択しながら少しずつプレイを進めて,エレメントドールのスタンプを集めるというゲームモードだ(名称は月面戦争をしているという本作の設定にちなむ)。システム的には練習に特化した“アーケードチャレンジ”モードと似ているが,自分のスキルにマッチした難度帯で慣れていけるような設計となっている。ベースの難度はアーケード同等のハードコア,別途収録されているアレンジモード準拠のアレンジ,先述のスーパーイージーをベースとしたカジュアルの3種類から選択できる。
詳細は来月公開されるというアレンジモードも含め,かなりの大ボリュームだが,まだ隠し玉があるとのこと。続報に期待しよう。
「怒首領蜂大往生 臨廻転生」公式サイト
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