「SILENT HILL 2」“三角頭”ことレッドピラミッドシングがスタチューに。主人公やマリア，犬エンドも発売予定

「SILENT HILL 2」公式サイト

ホラーゲーム「SILENT HILL 2」の1/6スケールスタチューシリーズがスタート！2022年11月1日予約開始！

ホビーメーカー株式会社Gecco（本社：大阪府東大阪市）は、「SILENT HILL 2」1/6スケールスタチューシリーズの第1弾となる「レッドピラミッドシング」の予約受付を2022年11月1日に開始します。


【商品概要】

• 第1弾商品名：SLENT HLL２ / 霧の日、裁きの跡 ー レッドピラミッドシング ー 1/6スケール スタチュー
• 商品サイズ：全高約340ｍｍ　（1/6スケール）
• 仕様：塗装済みスタチュー・素材：ABS/PVC
• 販売価格：42,000円（税込）
• 発売日：2023年3月～5月
• 原型制作：赤尾慎也（HEADLONG）
• ペインター：明山勝重（-accent-）
• 予約特典：伊藤暢達氏描き下ろし特製ブックレット（非売品）
※レッドピラミッドシングの原型制作用に伊藤氏が描き下ろしたスケッチを集めたブックレットです。

• 製品ページ：http://www.gecco.co.jp
• 企画・製造・販売：株式会社Gecco
• コピーライト：（C）Konami Digital Entertainment

シリーズ第1弾を飾るのは、槍を携え仁王立ちする「レッドピラミッドシング」。SILENT HILL 2のアートディレクター／モンスターデザインの伊藤暢達氏による完全監修で立体化。
「今、三角頭を作るのなら、ゲーム発売当時（2001年）のスペックでは再現しきれなかった表現やデザインを、オリジナルのイメージを損なわない範疇でブラッシュアップしよう」をコンセプトに、伊藤氏と原型制作の赤尾氏がタッグ組むことで実現した。
長い槍を右手に持ち、立ち塞がる姿は、資料館の絵画「霧の日、裁きの跡」に描かれた処刑執行人をイメージしている。罪人を一突きで屠るかのような、禍々しい造形の槍を右手に装備。


レッドピラミッドの名が示す特徴的な兜は錆にまみれた金属表現だけでなく、どこか生物っぽさを感じる側面も緻密に再現。後頭部には呼吸によって膨らんだりしぼんだりするかのような「袋」が見受けられる。痛々しい生傷や荒れた肌、浸食され綻んだ衣服など、全身に施されたディテールは、いつまでも見飽きることが無いだろう。
処刑台のような台座は連結可能で、レッドピラミッドシングを2体並べることにより最終戦を再現することもできる。
シリーズは第2弾以降、物語の主人公「ジェイムス・サンダーランド」、謎多き女性「マリア」、隠しエンディング「犬エンド」と、いずれも1/6スケールでラインナップが続いていく。