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ローグライク・ハック&スラッシュ「湮滅ライン」,日本語に対応し体験版の配信を開始
“ローグライク・ハック&スラッシュゲーム”と謳われる本作の舞台は,人類が姿を消し,ロボットだけになった遠い未来の世界。戦闘ロボットのクリムゾンが基地を探索し,人類の過去にまつわる秘密へと迫る物語が描かれる。
今回の体験版は,「廃工場」「疎外温室」という2つのマップを収録。「洋品店」「宝箱の部屋」「コアの部屋」「鍵の部屋」といった,クリムゾンの成長に関わる施設が実装されており,「エレクトリック・エリック」「リッパー・ライト」といったボスとの戦いも楽しめるとのこと。
また,スキルに相当する「エボル特性」も新たなものが開放され,過去2回行われたクローズドβテストより遊び応えが増しているようだ。
Steamのストアページにある記事には,2月9日11:00からライブストリーミングが行われるとの記載もある。詳しい内容には触れられていないが,本作が気になる人は視聴してみよう。
お待たせしました。『湮滅ライン』がようやく日本語対応できました。
今回はSteam Nextフェスにて向けて、『湮滅ライン』の体験版を配信いたしました。その体験版の内容を説明したいと思います。
体験版に含まれるものについて
体験版では、「廃工場」「疎外温室」の2つのマップを完全収録し、地下のボクシングジムとスマッシュルームでボスの「エレクトリック・エリック」と「リッパー・ライト」に遭遇し、最強の敵として立ちはだかることになります。ぜひ挑戦してみてください。(彼らの攻撃に少し慣れれば、簡単に倒せるでしょう。)
ボス以外にも、難易度の高いレジェンドモンスターが数種類ついています。ランダムで更新されるバトルルームに出現しますが、全部一周目の強さに設定してますのでご安心ください。
また、8つのエボル特性と最大15個の武器、そして「洋品店」「宝箱の部屋」「コアの部屋」「鍵の部屋」など、プレイヤーの成長をサポートする複数のユニークな部屋をお届けしています。
登場する8人のNPCにもオリジナルストーリーが用意されています。(体験版では一部のNPCは連れ戻せないから、ご注意ください。)
「ウェポンルーム」には展示されてるレア武器は、今の段階では入手できないものもありますが、とりあえず、見せるだけですw。
体験版のためのいくつかの調整
今回の試練は2つのステージしかありませんが、より多くの冒険者に「エボル」システムに触れていただくために、入手できる「ナナイト」の数を増やしました。また、専属や融合能力の出現確率を高く調整しています。
皆様がこの短時間の冒険中に早く成長し、『湮滅ライン』の奥深さを体験できるよう、ぜひいろんなビルドをためしてみてください。
エボル特性については、「戦意」「憤怒」「絶技」「ホログラム」「SMD-115」「電磁制御」「スパイクコア」「ダークテクノロジー」の8つを解放しました。戦闘から移動までキャラクターのいくつかの側面をカバーでき、ぜひビルドの組み合わせをたくさん試して、満足にプレイいただけますよ、お楽しみください。
また、武器は15個のうち、4個が初期武器、6個がアンロック武器、5個が図面を必要となり、ご興味がある方は、周回してランダムに更新される部屋から資源を入手することで製作してみてください。
アンロックできない10個の武器は、パッシブ能力が序盤の探索難易度に影響すると考え、体験版は展示のみに設定しました。
今回の体験版の内容はまだ開発中のものですが、楽しんでいただけましたらぜひ『湮滅ライン』をSteamのウィッシュリストにご追加してください。ゲームの開発状況や今後のアップデートをお伝えできるよう、日々励む所存でございます。
体験版に対するご意見やご感想がございましたら、お気軽にプレイヤーグループにご参加いただき、以下の連絡先まで直接お伝えください。
公式Discord:https://discord.gg/oblivion-override
これからも引き続き、『湮滅ライン』のご応援、よろしくお願いします。
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