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Switch版「越えざるは紅い花〜対の月〜」の発売日が2023年2月23日に決定。特典情報も公開
ヒューネックスは本日(2022年10月6日),Nintendo Switch版「越えざるは紅い花〜対の月〜」の発売日を2023年2月23日と発表した。価格は5800円(税込)。発売日の発表に合わせて公式サイトでは,店舗別の特典情報も公開された。
本作は,PSP版とPS Vita版の追加要素もすべて収録した女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。Nintendo Switch版には,原作者監修による攻略キャラクター8人分の後日談や,新規イベントCG,攻略キャラクター視点のエピソードが追加されている。
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
Nintendo Switch『越えざるは紅い花〜対の月〜』
発売日決定&特典情報公開のお知らせ
発売日決定&特典情報公開のお知らせ
ヒューネックス株式会社は、ゲーム販売ブランド「dramatic create」より発売されるNintendo Switch版『越えざるは紅い花〜対の月〜』(原作:Operetta Due)の発売日が、2023年2月23日(木・祝)に決定したことをお知らせします。
また、録りおろしのボイスドラマなどの各種店舗別特典情報が公式サイトにて公開されました。
『越えざるは紅い花〜対の月〜』とは
『越えざるは紅い花』は2012年9月にOperetta Dueより発売された女性向け恋愛アドベンチャーゲームです。
本作では不治の病“腐死”により女性が激減した大陸を舞台に、苛烈で濃密な恋愛模様が描かれます。
これまでに、追加要素を加えたPSP版(2014年3月)とPS Vita版(2016年6月)が移植されました。
この度2023年2月23日に発売されるNintendo Switch版は、以下の要素がすべて含まれた内容となります。
これまでの追加要素のおさらい※Switch版に含まれる要素
PSP版『越えざるは紅い花〜大河は未来を紡ぐ〜』での追加要素
◎メイン・サブ攻略キャラクターのイベントスチルとエピソードの追加
◎サブキャラクター「エスタ(CV.牧野秀紀)」の攻略ルート追加
◎CS版オリジナル攻略サブキャラクター「ジギ(CV.柿原徹也)」の攻略ルート追加
PlayStation Vita版『越えざるは紅い花〜恋は月に導かれる〜』で更に追加された主な要素
◎ノベルモードに全13本のショートストーリーが搭載! 松竹梅氏による書き下ろしショートストーリー(トーヤ・スレン・ノール)3本を含む、各攻略キャラクターベストED後の甘い物語が楽しめる!
◎再録ボイスドラマ「月を愛する人/ルジ(CV.中澤まさとも)」「闇の中の楽園/エスタ(CV.牧野秀紀)」が収録
◎スレン(CV.宮下栄治)のベストEDのその後を描いたボイス付き新規エピソード&スチルが追加
『越えざるは紅い花〜対の月〜』の追加要素
◎越えざるは紅い花の世界がさらに広がる、新規シナリオ&美麗CGをご用意
1)原作者監修による攻略キャラクター8人分の甘々後日談が新作書き下ろし!!もちろんイベントCGも描きおろし!
2)攻略キャラクター視点のエピソードを本編中に新規追加。攻略キャラクターの胸の内が明かされる!
◎日本語、英語、中国語(繁体字/簡体字)の多言語に対応
※2016年6月に発売されたPS Vita『越えざるは紅い花〜恋は月に導かれる〜』の内容が含まれます。
「越えざるは紅い花〜対の月〜」公式サイト
(C)Operetta Due/dramatic create