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「JR東日本トレインシミュレータ」のアーリーアクセスが開始に。正式リリースは1〜3か月後を予定
本作は,JR東日本の路線を舞台とした鉄道運転シミュレータだ。アーリーアクセス版では,京浜東北線南行きのE232系1000番台(大宮〜南浦和間。約12分,7.8km)と,八高線下りのキハ110系(高崎〜群馬藤岡間。約14分,11.7km)が運転できる。フルバージョンのリリースは,アーリーアクセスから”概ね1〜3か月程度経過後”を予定している。ゲームの詳細については,こちらの記事を参考にしてほしい。
「JR東日本トレインシミュレータ」,アーリーアクセス版を9月20日にリリース。JR東日本が販売を行う本格的な鉄道運転シミュレータ
鉄道事業社のJR東日本が,「JR東日本トレインシミュレータ」(JR EAST Train Simulator)のアーリーアクセス版を2022年9月20日にリリースすると発表した。開発は,PCゲームのほか,運転士の訓練用シミュレータなどを開発する音楽館で,アーリーアクセス版では京浜東北線と八高線が運転できるという。
フルバージョンでは,運転できる路線が変更となり,外部コントローラーに対応するという。さらに,長距離の区間を運転できるようにするDLCを販売する予定だ。なお,本作の価格は,フルバージョンのリリース時に上がる予定としている。
「JR東日本トレインシミュレータ」Steamストアページ
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