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Switch/PS4向け「キャノンダンサー ―OSMAN―」は4月13日発売へ。1996年に登場したアーケードゲームがコンシューマ機で復活
パッケージ版の価格は通常版が4378円(税込),アートブックと手ぬぐいを同梱した「スペシャルパック」が7678円(税込),レーティングはCERO B(12歳以上対象)。本作はパッケージ版とダウンロード版でのリリースが予定されている。
#キャノンダンサー 4月13日に発売決定‼️‼️ (今回は間違いございません…)#ミッチェル が開発し、1996年にリリースされた幻のアーケード・アクションがついに家庭用ゲーム機で楽しめる pic.twitter.com/pEJp0dXBVw
— ININ Games Japan (@iningames_jp) March 14, 2023
キャノンダンサーは,ミッチェルが開発し,1996年にアトラスがリリースしたサイドビューのアクションゲームだ。舞台は21世紀後半の退廃的な近未来の世界。戦闘集団「狄」(テキ)の戦士であるキャノンダンサー・麒麟が徒手空拳で戦うゲームで,その世界設定や,なめらかなドットで描かれたアニメーション,そしてスピーディで爽快感あふれるアクションが魅力のタイトルとなっている。
キャノンダンサーは日本と北米のアーケードマシンでのみリリースされた伝説のゲームであり(海外でのタイトル名が“Osman”),今回,追加の機能・言語といった新要素を備えて初めてコンシューマゲームで登場する。開発の主要メンバーであり,「ストライダー飛竜」でも知られるゲームデザイナー・四井浩一氏,そしてアーティストの木榑 孝氏がタッグを組み,ININ Gamesが発売するのだ。
「キャノンダンサー ―OSMAN―」公式サイト
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キャノンダンサー ―OSMAN―
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