広告企画
【PR】ゲーミングギア「INZONE」は,FPSプレイヤーの目にどう映ったのか。TIE Ruさんが惹かれた機能性と“音の情報の明瞭さ”
ソニーのゲーミングギア「INZONE」の第1弾となるゲーミングヘッドセット「INZONE H9」とゲーミングモニター「INZONE M9」を,著名なFPS(ファーストパーソンシューティング)プレイヤーで動画配信者のTIE Ruさんに試してもらい,その感想を聞いた。YouTubeで76万超のチャンネル登録者数を誇るFPSプレイヤーは,「INZONE」シリーズのどんな部分に魅力を感じたのだろうか。
立体音響技術によってFPSで重要な“音”の情報が正確に伝わる「INZONE H9」
ゲーム用ヘッドセットを選ぶうえで重視しているのが,“相手の位置を正確に捉えるための定位感”。普段から「Apex Legends」や「Battlefield V」をプレイしていますが,そういったFPSにとって重要なのは,耳から得る“音”の情報の正確さです。
「INZONE」のゲーミングヘッドセット「INZONE H9」を試してみて最初に驚かされたのが,立体音響による音の鳴り方や聴こえ方でした。「INZONE H9」にはソニーさんが音楽用のヘッドホンで培った立体音響技術が生かされているということで,音の定位感と明瞭度への期待はありましたが,実際に使ってみてこれはすごいなと。
扉を開けると自身の手前でその音がして,そこを通り抜けて後ろ手に扉を閉めると,後ろから扉の閉まる音が聞こえてくる……「当り前じゃないか」って思いますよね(笑)。でも,この“音が前後で鳴っていること”と,それを“どの位置で鳴ったかがしっかり聴き分けられること”って,FPSにとってすごく大きいんです。
FPSをプレイしているときは,いろいろな場所で足音や銃声,爆発音といったさまざまな音が鳴っています。それらは勝利を目指すうえで重要な情報になるんですが,複数の音が一斉に鳴ったときって,“ひと固まりの音”になるというか,一つ一つがどこで鳴っていたかを判別しにくいんですよ。
それが「INZONE H9」では,立体音響によってそれぞれの音が切り分けられ,全方位から届いてくるんです。微細な音の動きも逃さず再現され,ハッキリとした形で耳に届く。これはFPSプレイヤーにとって有利に働くのではないかと感じました。
立体音響の設定を個人に最適化できるところも良いですね。スマートフォン向けのアプリ(360 Spatial Sound Personalizer)を使って自分の耳を撮影して,その耳の画像(聴感特性データ)をPCソフトウェア「INZONE Hub」で読み込ませる。そうやって自分に合った音場に最適化していくんですが,耳の形状からデータを取るところが面白いですし,ソフトウェアのUIが見やすく,すぐに使い方を覚えられるところはオススメしやすいポイントになっているかなと。
鳴っている音の位置をしっかり聴き分けられるところは,立体音響の精度の高さだけではなく,ノイズキャンセリング機能の優秀さもすごく利いていると思いました。外部の音をしっかり遮断できているからこそ,各方面からの微細な音もちゃんと聴き分けられるわけですから。
通常時も遮音性は高いですが,ノイズキャンセリングをオンにしたときは集中して周囲の音を聴き分けることができました。このあたりはFPSのプレイヤーに刺さるんじゃないかなと思います。
ゲームプレイはもちろん“普段使い”も。長時間でも快適に使用できる装着感
見た目の良さはもちろんなんですが,長時間使っていても安定した装着感で快適にゲームをプレイできるところがお気に入りです。
ゲーム用ヘッドセットを選ぶとき,音の情報の正確さと同じように重要視しているのが,着用したときの圧迫感なんです。ゲームプレイや動画配信だけじゃなくて,編集でも長時間使うことが多いので。
「INZONE H9」は合成皮革素材のイヤーパッドの耳あたりがよく,圧迫感もまったく気にならないくらいでした。それでもしっかり装着している感じがあって,これは良いなと思いました。普段はメガネをしているのですが,その上から装着しても痛くなることはなくて。あと,イヤーパッドは蒸れにくくて,ひんやりしていて気持ちよかったところもお気に入りです(笑)。
いろいろ試していて,ボイスチャットの声とゲームの音声を切り分けて,サウンドデバイス上で別々に認識させられるところは良かったですね。複数人と通話しながらゲームをプレイするときはもちろん,動画作成時に音声を調整するとき,ゲームの音と会話をトラック別で調整できるのは助かりました。
あと,跳ね上げることでマイクをミュートできる可動式のブームマイクは,動画配信者にとってありがたい機能だと思いました。
動画を配信しているとき,咄嗟(とっさ)にマイクをオフにしなきゃいけない場面ってけっこうあるんですよ。具体的な例だと選挙カー。その音声を拾っちゃうと,どのあたりに住んでいるか分かってしまいますから(笑)。家族の声や会話もですね。そういった“身バレ”につながるような音を一つの動作でサッと遮断できるのはかなり大きいです。
これって動画配信者だけではなく,オンラインでゲームをプレイする人も共通してありがたい機能なのではと思います。
2時間ほどゲームをプレイしたあと,ほぼ着用したまま5〜6時間ほど動画編集をしたんですが,本当に快適に作業できました。
実は,仕事的なことも抜きで,その後もずっと使っていたんですよ。音楽を聴いたり,動画を見たり……本当に“普段使い”といった感じですね(笑)。音楽用のヘッドホンとしても高音質だなと感じましたし,趣味や仕事など日常的な使用でもおススメできると思います。
画質や操作感はもちろん,デザイン性と機能性も魅力的な「INZONE M9」
ゲーミングモニター「INZONE M9」は,「とにかく画像がめちゃくちゃキレイだな」って思いました。……なんだかそのままな感想ですが,まずはそれが感動として本当に大きくて(笑)。4Kで27インチのモニターをちゃんと使ったことがなかったので,最初はその高画質に圧倒されました。
専用のPCソフトウェアで設定ができるところも良いですね。コントラストはけっこう細かく設定できる印象で,視覚からの情報として重要な明暗を自分好みに調整できるところは,FPSのプレイヤーにとって大きなメリットだと思います。
タイトルごとに設定してそれを保存したものを,簡単に切り替えできるところも良いですね。FPSには自分にとって最適なコントラストがあって,普段からFPSとそれ以外のゲームでコントラストを変えているんですが,それをデスクトップ上で管理できるのはありがたいです。
さきほどお話したゲーミングヘッドセット「INZONE H9」と同じく,ソフトウェア自体が使いやすいところもオススメしやすいポイントになっていますね。
こうやって「INZONE H9」と「INZONE M9」を自分のデスクに並べてみると,「セットで揃えてみたい」って思ってしまうオシャレさがありますね。白を基調としたデザインも近未来的でカッコいいです。配信のときの見栄えがいいし,インテリアとして見ても良いですよね。
「INZONE H9」の使い心地は先ほど伝えたとおりですが,「INZONE M9」も本当に使いやすかったです。ゲームをPCでプレイする人や動画の配信者って,キーボードやマウス,マウスパッドのほかにもいろいろなツールを使用しますよね。なので,デスクの上がゴチャゴチャしちゃうことってあると思うんですが,「INZONE M9」はスタンドが細い三脚になっているから,モニター本体の下を広々と使えるんです。
ケーブルもスタンドに収納できますし,デスク周りをスッキリさせられる。これはゲーマーにとってありがたい仕様ですね。「INZONE」シリーズはその機能性とデザインの両方で,ゲーマーや動画配信者にオススメできるところがたくさんあります。皆さんにもぜひ自身で体験してみてほしいですね。
INZONE公式サイト
- 関連タイトル:
INZONE
- この記事のURL: