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Microsoft,「Call of Duty」を任天堂のプレイヤーに届けるため,法的拘束力のある10年間の契約を締結。Xboxと同じ日に同じコンテンツで
この発表は,Microsoftの副会長兼社長のBrad Smith氏が自身のTwitter(外部リンク)で行ったものだ。契約は,任天堂プラットフォームのプレイヤーが,Xboxと同じ日に完全な機能と同一のコンテンツで「Call of Duty」シリーズをプレイすることを保証している。
既報のとおり,両社は2022年12月7日に同内容のコミットメントを締結しており,今回はそれが法的拘束力のある契約として実現した形となる。
Brad Smith氏は,“これは,XboxのゲームやActivisionタイトルを,より多くのプラットフォームで,より多くのプレイヤーに提供するコミットメントの一部に過ぎない”とTwitterでコメントしている。
こうした取り組みによって,MicrosoftがActivision Blizzardを買収したことによって生じた,独占禁止法などに関わる諸問題(関連記事)が解決することを期待したい。
We’ve now signed a binding 10-year contract to bring Xbox games to Nintendo’s gamers. This is just part of our commitment to bring Xbox games and Activision titles like Call of Duty to more players on more platforms. pic.twitter.com/JmO0hzw1BO
— Brad Smith (@BradSmi) February 21, 2023
- 関連タイトル:
Call of Duty: Modern Warfare II
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(C)2022 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION、CALL OF DUTYおよびMODERN WARFAREはActivision Publishing, Inc.の商標です。その他の商標や製品名はその所有者に帰属します。
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