「絶叫死人」がSteamで6月3日にリリース。「つぐのひ」シリーズとオダケン氏のコラボ作品

絶叫死人
配信元	バカー	配信日	2022/05/17

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　この度、株式会社バカー（代表取締役：中西洋介 本社：東京都中野区 https://www.gamemaga.jp/）が運営するゲーム連載メディア『ゲームマガジン』は、『つぐのひ』シリーズ（作者・ImCyan）と日本の動画クリエイター・オダケンがコラボして誕生した『絶叫死人』を、2022年6月3日に Steam にてリリースすることとなりました。

プレイ開始	2022年6月3日（金）（予定） リリース時間は後日解禁となります。
Steam ストアサイト	https://store.steampowered.com/app/1971100/

※一部端末で非対応(通信環境や端末のスペックによってプレイできない可能性があります。)

Steam ストアサイト URL
https://store.steampowered.com/app/1971100/

専用サイト URL
https://www.gamemaga.jp/tsugunohi/game/zombiescream/

■“『つぐのひ』の世界”にオダケンをご招待……『絶叫死人』が来月4 言語同時リリース！
　ImCyan（アイムシアン）氏の名作ホラーゲーム『つぐのひ』と日本の動画クリエイター・オダケンのコラボ作『絶叫死人』の日本語版、英語版、中国語簡体字版、中国語繁体字版が、6月3日に Steam にてリリース決定。

　『つぐのひ』シリーズを実況してきたオダケンからの“熱望”に応える形で誕生した『絶叫死人』は、2020年にオダケンのみがプレイし、実況動画を投稿して話題に。この度、1年強の時を経て、皆様も遊べるようになります！

　今回の主人公は、なんとゲーム実況者・オダケン本人！ アパートで一人暮らしをしていた彼の街に出現した“巨大な手の生えた魚”によって、どんどん平和が脅かされていきます……。さあ、あなたも“奇妙な世界”を体験してみてはいかがでしょうか？

これまでの『つぐのひ』シリーズ作品と同じく、基本、左スクロール移動で物語が展開していきます。ゲームプレイ時間は 1 プレイにつき 30 分ほどです。

●オダケンとは？
　軽快なトークが持ち味で、ホラーゲーム、おバカなゲームなどを中心にゲーム実況動画を投稿している。ほか、ピアノ演奏動画の投稿などもしており、マルチに才能を発揮している。

所属事務所クリエイターページ：
https://uuum.jp/creator/odaken/

YouTube チャンネル：
https://www.youtube.com/channel/UCSdiXqnTXy6hukTURUIZbIg

Instagram：
https://www.instagram.com/odagirikento/

Twitter：
https://twitter.com/odakento_

■Steam版リリースにあたり 新規でゲームシステムやルート、エンディングを追加！
　今回 Steam にて販売開始となる『絶叫死人』は、2020年の初公開時よりもバージョンアップ！ 1日ごとに主人公の服装を選んで変更できる「コスチュームシステム」を新たに導入したほか、「新規ルート」を実装しました。さらには「新規エンディング」も追加しているため、2020年に公開されたオダケンの『絶叫死人』実況動画を視聴済みの方も、新鮮な気持ちでプレイできること間違いなしです。

●コスチュームシステム
　初期から選べる服は全部で 3 種類。一周クリアすると、シークレットコスチューム「伝説のたけし」も解禁されるので、お好みのコーディネートをお楽しみください。


●新規ルート
　『絶叫死人』では主人公の隣の部屋に住む“ホラーゲーム作家”も登場するのだが、今回の Steam 版だと、その彼に話しかけることができるシーンが新たに追加。話かけた場合、彼の部屋へ招待されて、“とある真実”に直面することになります。怪しげな雰囲気を放つ隣人は、主人公に害を与える人物なのか？ それとも……？

↑隣人の部屋の壁には不気味な絵が飾られているようだ。主人公を部屋に招き入れた理由は、ぜひプレイして確かめてみてほしい！

■「つぐのひ」とは？
　主人公が様々な道＝舞台を横に進んでいくことで、日常が徐々に恐怖に侵食されていくホラーゲーム。インディーゲームクリエイターとして、数々のホラー作品を作り続けてきた ImCyan（アイムシアン）による人気代表作。第一話（2012年公開）が”超怖い！”とネットで話題になり、シリーズ作品は以降も YouTuber による「ゲーム実況」を中心に人気を集め続けている。その人気から海外ファンによって中国語や韓国語に翻訳。2021年8月には、シリーズ 7 本と新作２本を収録した Steam 版を発売した。

●作者紹介 ImCyan（アイムシアン）
　ゲーム作家。学生時代から個人でのゲーム制作を始め、2005年には『Lost Maria -名もなき花-』がテックウィンコンテストパークで金賞を受賞。 2012年12月発表のホラーゲーム『日常侵食リアルホラー つぐのひ』が、単純ながらも斬新なスタイルで大きく話題を呼んだ。以降、『つぐのひ』シリーズとして、様々なスタイルのゲームを制作。日本独特の湿っぽい“じめじめとした”空間を、独自の美学に基づく恐怖表現へと変換するスタイルが高い評価を受けてきた。 近年ではゴシックホラーや、VTuber とのコラボなどにも積極的に挑戦しており、独特の世界観がさらに進化。Steam で過去作を収録したパッケージが発売され、ゲーム実況でも高い人気を博するなど、ますます注目を集めている。

※画面はすべて開発中のものです。
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「絶叫死人」公式サイト