Game Source Entertainmentは本日(2022年6月8日),
PlayStation 5,
PlayStation 4向けのアクションRPG
「仙剣奇侠伝 -守り合い-」日本語パッケージ版について,ゲームに登場する
「御霊」とその特徴を明らかにした。
8月4日のリリースが予定されている本作の
「御霊システム」は,御霊と呼ばれるペットにエサとなる霊果を与えることで育成や強化が楽しめるというものだ。主人公である
月 清疎(ユェ・チンシュ)の御霊
「巧翎」(チャオリン)のほか,ゲームの途中でさまざまな御霊と出会い,仲間として共に戦うことができる。さらに,御霊を使ってマップの特定の場所に移動し,探索を行うことも可能とのことだ。
公開されたのは巧翎のほか,
「古柏」(グーバイ),
「蘊児」(ユンアー)という3種類の御霊で,それぞれに伝奇モノらしい来歴が用意されている。
このほか,町の食事処や野外で調理して食事ができる
「調理システム」や
「連係攻撃」「スキル設定」といったゲームシステムも紹介されている。詳しくは,以下のリリース文をどうぞ。
「愛」と「武侠」を題材にしたアクションRPG
《仙剣奇侠伝-守り合い-》の御霊と特徴を公開!
Game Source Entertainment(香港、以下GSE)は、Softstar Technology(北京)が開発した、アクションRPG《仙剣奇侠伝 -守り合い-》の日本語パッケージ版をPlayStation 4とPlayStation 5で2022年8月4日に発売いたします。これまで本作に登場するキャラクターや門派についてご紹介してきましたが、更に本作について知っていただくために、今回は本作に登場する御霊、特徴についてご紹介いたします。
■御霊の設定
御霊システムは、霊果(エサ)を与えることでレベルを上げることができます。レベルが上がると、配置可能な才能ポイント数が増えます。御霊のスキルを選択する際、才能ポイントを配置することで、スキルの効果確率を上げることができます。
■巧●(チャオリン)※●=令羽
別名雷御霊。月清疎の御霊。属性は仙獣。幼獣の姿をしている時は小さく、丸々とした可愛らしい雷仙獣で、鵬の姿になる時は羽ばたけば、日に千里を行くこともできるし、月清疎の戦いにも協力できる。
■古柏(グーバイ)
人語を話す土系の仙獣。 寿命が長いため、明庶門の御霊契約を代々受け継ぎ、束縛の術で長年に渡って圧迫され続けた。月寒山の代になると、息子と嫁を救うために霊力を使い果たし、御霊術を維持することができなくなり、契約が解除され、古柏はその隙をついて逃亡してしまった。
■蘊児(ユンアー)
氷精で生前は江都王の娘だった。江都王が過ちを犯したため、死後、魂は湖底に封印された。蘊児と母親も湖に飛び込んで自殺し、魂は江都王とともに湖底に留まった。その後江都王は何者かに連れ去られて万悲大師となった。そして偶然にも蘊児と再会し、記憶を呼び覚ます。その後、万悲とその妻は殺され、蘊児は李憶如に引き取られた。李憶如の死後、彼女は孤り天地の間を彷徨い、静かに李憶如を偲んだ。『仙剣奇侠伝 ー守り合いー』では、長白山での修行中に山の揺れで怪我をし、月清疎と御霊契約を結んで彼女についていくこととなる。
■調理システム
調理システムでは、町の食事処や野外で調理して、食事することができます。調理が成功すると、そのキャラクターに応じた特典ステータスが与えられます。効果についてはメイン画面の左側に表示され、適切に組み合わせれば、さらなる効果が期待できます。
■連携攻撃
連続してタップすると最大6回までの連続攻撃が可能になります。軽攻撃の後に重攻撃ボタンを押すと、コンボを放つことができます。
■スキル設定
スキル盤が2セット装備可能で、それぞれ4つのスキルを設定できます。スキル画面で自分のスキルを設定し、バトル中に切り替えながら素早くスキル使用ができます。
予約はこちら
https://bit.ly/3Nn0EUf
・タイトル:仙剣奇侠伝 -守り合い-
・対応機種:PlayStation 4、PlayStation 5
・発売日:2022年8月4日
・価格:4,818円(税込)
・ジャンル:アクションRPG
・プレイ人数:1人
・表示対応言語:日本語/英語/中国語(繁体字・簡体字)
・発売:Game Source Entertainment
・開発:Softstar Technology(Beijing) Co.,Ltd
・CERO:審査予定
・権利表記:(C)2022 Softstar Technology(Beijing) Co., Ltd.. All Rights Reserved. Licensed to and published by Game Source Entertainment.