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【PR】「Meta Quest 2」があれば体験できる仮想現実の世界を紹介。“VR”はなんでもできるもうひとつの“現実”だ
Meta(旧称:Facebook)が販売中の「Meta Quest 2」(旧称:Oculus Quest 2。以下,Quest 2)は,PCなどの外部機器を使用することなく,さまざまなVRコンテンツを楽しめるスタンドアロン型のVRヘッドマウントディスプレイだ。2020年10月に発売され,この1年半でさまざまなVRゲームが登場している。
VRゲームの特徴はなんといっても,現実と錯覚してしまうほどの没入感だ。もちろん頭ではゲームと理解しているのだが,眼前に広がる光景には,頭より先に身体が反応してしまう。
本稿では,そんな仮想現実を体験できるQuest 2のVRゲームのなかから,思わず身体が動いてしまうようなおすすめの6タイトルを紹介していきたい。
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剣と魔法の世界に飛び込める「Blade & Sorcery: Nomad」
武器は剣,斧,槍,メイスといった近接武器での戦闘はもちろん,弓矢を使って遠距離で戦うこともできる。武器にはさまざまなサイズのものがあり,大きい武器になると,しっかり両手で持たないとブレてしまうといった挙動がリアルで,実際に武器を持っている感覚を味わえる。
また,敵が防具を装備している場合,防具部分に攻撃を当ててもほとんどダメージが通らず,防具と防具の隙間を狙わなければならないといった点も非常にリアルだ。鎧を着込んでいる相手に出会ったら,鎧部分ではなく,肌が露出している場所を狙おう。
炎や雷を操る魔法はMPのようなゲージを消費するため,ずっと撃ち続けることはできないが,MPは時間経過で回復していくようだ。基本的には武器で戦いつつ,合間に魔法を使うといいだろう。また,魔法は普通に相手に向けて放つだけでなく,手を武器に添えることで属性をエンチャントして戦うことも可能で,魔法剣士の気分も味わえる。
「Blade & Sorcery: Nomad」ストアページ
ストイックにボクシングを突き詰めた「The Thrill of the Fight」
本作は,ボクシングを体験できるVRゲーム。基本的には,ただひたすら殴り合うのだが,パンチをする際に,殴る速度はもちろん,しっかり拳を突き出さないと,うまく相手にダメージを与えられないようになっている。ガードをするにも,顔の正面,横,お腹と,防御する箇所を意識する必要があり,シンプルな操作に対して難度はなかなか高い。
ラウンド時間いっぱいまで殴り合い,最終的に判定勝ちとなれば勝利,次の相手に挑戦することができるようになる。本作は非常にストイックにできており,ゲームだからといって,相手をふっ飛ばすような強力なパンチや,相手に攻撃させない猛ラッシュはできない。相手の攻撃をしのぎながら,ガードの隙を狙って自分の力を込めた強力なパンチを打ち込もう。その分しっかりと身体を動かすことになり,1試合終える頃には実際に試合をしたかのような感覚になるだろう。
「The Thrill of the Fight」ストアページ
とにかく挙動がリアル! 「Eleven Table Tennis」
本作は卓球の基本ルールを知っていれば気軽に遊べるうえ,オンラインでのマルチプレイに対応している。プレイヤー人口もそこそこいるようで,筆者がNPCと戦っていた間にもいくつかの対戦リクエストが届いていた。もちろん,マッチングではなく,友人同士で対戦することもできる。シンプルなゲームなので,友人を誘いやすいという点はありがたい。
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ハチャメチャなスポーツをみんなで楽しめる「Sports Scramble」
本作は3種類のスポーツ(テニス,ボウリング,野球)を気軽に遊べるゲームなのだが,ちょっと普通ではない要素がある。それは,試合中に使用するボールやコートが次々変化していくという点だ。
たとえばテニスでは,コートに現れる標的にボールを当てると,ボールやラケット,コートが瞬時に変化する。ボールの場合は,サッカーボールやバスケットボールといった他競技のものだけでなく,パイナップルのような,そもそもボールではないものまで混ざっている。当然ながらボールの種類によって挙動が異なるので,プレイヤーはそれに合わせて試合をしなければならない。
競技によって変化するタイミングはさまざまだが,試合中にゲーム性がどんどん変化していくさまは,まるでパーティーゲームのような楽しさがある。それだけでなく,変化した状況に応じた判断も必要となり,しっかり競技性を持っている点も面白い。
こちらもオンラインによるマルチプレイに対応しており,友人や家族でハチャメチャなスポーツを楽しみたいという人にもぴったりだろう。
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全身でリアルなダンスを楽しめる「Dance Central」
本作では架空のダンスクラブを舞台に,さまざまなキャラクターたちとダンスバトルをしてスコアを競う。次々に表示される指示に従ってダンスを踊ることになるのだが,対戦相手と向かい合って踊るおかげで,相手がお手本にもなってくれる点が面白い。振り付けはシンプルなものが多く,普段ダンスをしていないという人でも楽しく踊ることができる。また,ダンスのパートごとに練習するモードも用意されており,慣れてくるとNPCの動きを見なくても自然と身体を動かせるようになっているだろう。
本作もマルチプレイに対応しており,オンラインを通じて他のプレイヤーと一緒にダンスを楽しめる。自分のキャラクターの見た目を編集できる機能もあるため,お気に入りの姿にカスタマイズしてから,練習で磨いた自慢のダンスをアピールしよう。
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音ゲー感覚でダンスを楽しめる「Oh Shape」
「Oh Shape」もダンスゲームに分類されるタイトルだが,前方から迫ってくる壁に空いている人型の穴に合わせて,同じポーズを取っていくというシステムになっている。
また,小さなオブジェクトに向かって手を当てるもの,壁に向かってリズムよくパンチして壊すものなど,バリエーション豊かな指示が次々と流れてくるため,非常にスピーディで難度が高めだ。それだけに,クリアしたときの達成感が大きい。「Dance Central」が純粋にダンスを楽しめるタイトルだとしたら,「Oh Shape」は難しい譜面に挑戦するという音ゲー的な側面が強く,よりゲーマー向けと言えるかもしれない。もちろん,簡単な難度も選べるようになっているので,音ゲーが苦手だという人もぜひ挑戦してみてほしい。
「Oh Shape」ストアページ
今回紹介したタイトルのほかにも,Quest 2ではさまざまなゲームが楽しめる。Quest 2は全国の家電量販店にて販売されており,店舗によっては店頭に体験コーナーが設置されていることも。本稿を読んで興味を持ったなら,ぜひ店舗に足を運んで実物を手にとってみよう。
また,4GamerではQuest 2のおすすめタイトルを紹介したり,注目作のプレイレポートを掲載したりしているので,そちらも合わせてチェックしてみてほしい。
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