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シミュレーションRPG「The DioField Chronicle」,第1章5話のあらすじ&5つの強化要素について公開
本作は,中世ファンタジーの世界を舞台に,“リアルタイムタクティカルバトル(RTTB)”を繰り広げるシミュレーションRPGだ。第1章5話までのストーリーが楽しめる本作の体験版が各プラットフォームで配信中。
今回公開されたのは,前述の体験版でプレイできる5話のあらすじだ。
アンドリアズとフレドレット,イスカリオン,ワルターキンの4人は,これまでの活躍によって傭兵団の中心的な役割を担うようになっていた。そんな折,「グランベル聖教」の大司教ヨーシュアから"巡礼地への護衛”の依頼が舞い込んでくる。ヨーシュアは,ノーザンフィールドに広い領地を持ち,貴族として元老院に所属するなど,オルティナ王国内の政治・宗教ともに強い影響力を持つ人物だ。
アンドリアズは,そんなヨーシュアがグランベル聖教の武装組織「テンプルナイツ」を使わず,あえて傭兵団に護衛の依頼をする理由を不審に思いながら任務を遂行することになる。
「グランベル聖教」は,千年以上前にロウテイル大陸で生まれた原理教から別れ,ディオフィールド島内で広まった宗派とされている。 |
ジェイドの影響が濃い土地にあるグランベル聖教の総本山の地下には,禁忌の魔術が封印されているとの噂があるという。 |
ヨーシュア大司教はノーザンフィールドに広い領地があり,宗教,政治の両面で強い影響力を持っているという。 |
今回の護衛では,山賊や魔獣が潜む山道を進んで巡礼の目的地に到達する必要がある。 |
護衛の任務中,大きな魔獣が行く手を阻むように山道に現れる。 |
護衛任務を終えた傭兵団に飛び込んできたのは急な知らせだった。 |
加えて,「傭兵団ランク」「アビリティ」「スキルツリー」「魔煌玉研究」「武器開発」の5つ強化の要素が紹介されている。
「傭兵団ランク」は,メインクエストをクリアすることで,機能開放などさまざまな恩恵が得られる要素だ。さらに,5つある「傭兵団バッジ」には,ランクが上がることでショップの新商品追加や傭兵団全体のステータスが強化されるものなどがあるという。
メインミッションをクリアし,「傭兵団ランク」を上げることでさまざまな恩恵が受けられる。 |
これはサブクエストなどをクリアするとランクアップする傭兵団バッジ。バッジにカーソルを合わせると,次のランクアップで何が強化されるかわかるようになっている。 |
「アビリティ」は,それぞれのキャラクターを強化する要素だ。キャラクターがレベルアップすることで手に入る「AP」(アビリティポイント)を使用して,ステータスアップや攻撃速度の上昇など様々な強化ができるという。さらに,所持金を使用して,アビリティをすべてリセットしてAPを振り分け直すことが可能であるとのことだ。
キャラクターの性格や特技に由来するアビリティも用意されている。 |
アビリティのリセットはキャラクターごとに行える。 |
「スキルツリー」は,兵科の固有スキルの強化や武器に付属するスキル全般を強化する要素だ。ミッションクリア報酬などで手に入る「SP」(スキルポイント)を使用して,スキル使用後のクールダウンの短縮などスキルの強化が可能だという。所持金を使って,強化をすべてリセットしてSPを振り分け直すことができるとのことだ。
上位のスキル強化を行うには傭兵団バッジのランクを上げなければならない。 |
スキルツリーのリセットは,「SPリセット」の項目から行える。 |
「魔煌玉研究」は,戦闘中に使用するアイテム「魔煌玉」を強化できる要素だ。素材と所持金を使って,「魔煌玉」の攻撃力アップや効果範囲の拡大などができるという。強化できる点は「魔煌玉」により異なるので,自分の戦略に合う「魔煌玉」の強化を行えるとのことだ。
「魔煌玉」を強化することによってミッションでの活躍の場が広がるという。 |
拠点の研究施設で行う「武器開発」は,ミッションの特別報酬で獲得できる素材を使って新しい武器を開発する要素だ。武器は,一度開発するとショップのラインナップに登場するという。
「武器開発」では,その前身となる武器を開発する必要があるという。強力な武器の開発のためには傭兵団バッジのランクを上げる必要がある。 |
これらの強化要素を理解し,組み合わせることで自分だけの戦略を編み出せるとのことだ。
「The DioField Chronicle」公式サイト
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