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PS4版「被虐のノエル」配信開始。少女ノエルと大悪魔カロンの復讐劇を描く伝奇アドベンチャー
PlayStation Storeの「被虐のノエル」ストアページ
被虐のノエルは,バカーが運営するゲーム連載メディア「ゲームマガジン」で人気を博している伝奇アドベンチャーゲームだ。マップを検索したり,登場人物との会話やイベントなどでストーリーが進んでいく。
架空の街ラプラス市の記念式典のピアノ奏者を決めるコンクールに,自分が最優秀奏者に輝くと信じて疑わない名門の令嬢「ノエル=チェルクェッティ」がいた。しかし,優勝を逃したノエルは絶望感を味わうことになる。
ノエルは,市長「バロウズ」から選考に不正があったことを告げられ,大悪魔「カロン」と“本当の式典奏者”になるための“契約”をしてしまう。契約の代償として,身体の一部を奪われて瀕死状態になったノエルは,これがバロウズの策略だったことを知る。
一方,バロウズに“大魔王としての美意識”を傷つけられたことに怒ったカロンは,ノエルの命を助けると同時にバロウズへの復讐を持ちかけ,協力関係を結んだ2人はバロウズを追いつめていく。
PS4版は,今年2月にリリースされたNintendo Switch版と同じく,PC版からのリメイク作品となっており,ゲームマガジン連載版の前半にあたる,Season1からSeason7までをバージョンアップしたものを収録。セリフやストーリーといったゲーム部分や演出が大幅に強化されているという。
また,シリーズ初期の「バロウズ編」最終話にあたるSeason3と,シリーズ中盤の「ジリアン編」最初にあたるSeason4の合間に起きていた出来事を,ラプラス市内の様子を描きながら展開していく新規追加ストーリー「Season3.5」も収録される。
なおPS4版では,トロフィー機能を実装しており,決められた条件を満たすことで,38個のトロフィーを獲得できるようだ。
「被虐のノエル」公式サイト
悪魔と少女の復讐譚『被虐のノエル』
PlayStation 4版 配信開始
ゲームパブリッシングブランドの『PLAYISM』(https://playism.com/ )(運営:株式会社アクティブゲーミングメディア)は、株式会社バカー(代表取締役:中西洋介 本社:東京都中野区 https://www.gamemaga.jp/ )が運営するゲーム連載メディア「ゲームマガジン」と、PlayStation 4版『被虐のノエル』を本日2022年6月8日(水)より配信開始いたしました。
本作は今年2月10日にNintendo Switchで発売しました同名ゲームと同じく、PC版からのリメイク作品となり、トロフィー機能に対応しております。
これは、悪魔と少女、そして仲間たちの復讐譚――
本作はマップを探索したり、登場人物との会話やイベントなどでストーリーが進んでいく、少年漫画のように熱く、時に涙するような展開が楽しめるオーソドックスなスタイルのアドベンチャーゲームです。プレイヤーは基本ノエルを操作して物語を進めていくことになりますが、戦闘が必要な場面ではカロンを操作してノエルを守るなどしながらゲームを進めていきます。
あらすじ
プロのピアニストを両親に持つ少女ノエルは、ラプラス市内で開催されたピアノコンクールで優勝を逃し、栄誉ある“式典奏者”に選ばれず、ひとり絶望を味わうことになる。
そんななか声を掛けてきた市長バロウズから選考に不正があったことを聞き、その言葉を信じて彼が指定した廃ビルへ向かったノエル。自身が“本当の式典奏者”になるため大悪魔カロンを呼び出して“契約”をした直後、契約の代償として身体の一部を奪われてしまうのだった。
瀕死状態に陥ったノエルだが、バロウズに利用されて怒りが収まらないカロンに救われ、彼からバロウズへの“復讐”を持ちかけられる。協力関係を結んだ二人は、次々と訪れる危機に立ち向かいながらも次第にバロウズを追いつめていく。
キャラクター
ノエル・チェルクェッティ
名門チェルクェッティ家に生まれ、ピアニストを両親に持つ少女。
ラプラス市のピアノコンクールで賞を逃し、プライドが傷ついていたところをバロウズに利用され、カロンと契約。
悪魔との契約で全てを失い、ピアニストの夢を断たれる。
頑固な性格で、一度意思を固めると曲げない。
カロン
あらゆる願いを叶える超常的な存在”大悪魔”の一人。
廃ビルでノエルと契約を交わすが、直後にそれがバロウズの策略だと気づく。
大悪魔の「美意識」を傷つけられたことに怒るカロンは、ノエルの命を助けると同時に、ある取引を持ちかけた。
冷酷な言葉をノエルにかけるが、時に気づかいも見せる。
他にもこの悪魔と少女の復讐の物語を彩る、様々な魅力的なキャラクターが多数登場いたします。
新たに“トロフィー機能”を実装!
PS4で遊べるゲームには、決められた条件をクリアすると「トロフィー」を獲得できるという機能が存在しますが、今回発売となりました『被虐のノエル』にもその機能が備わっています。
トロフィーの数は38つ。何度か挑戦しないと取得できないものがありますので、ゲームのクリア後はトロフィーコンプリートを目指してお楽しみいただけます。
リメイク版『被虐のノエル』は、UI・演出・ゲーム要素などを大幅にアップグレード
2016年の連載開始以来「ゲームマガジン」で高い人気を誇る伝奇アドベンチャーゲームで、コミカライズ、ノベライズはシリーズ累計31万部を突破し、2019年には豪華声優陣によるドラマCDもリリースされオリコン初登場23位と話題を集めた『被虐のノエル』の前半部に当たるSeason1〜Season7を大幅にアップグレードして収録。
ゲームや演出を大幅に強化し、セリフやストーリーも大きく追加され、テレビ画面でのプレイに適したFHDリマスターを行っております。
家庭用ゲーム機版限定の追加ストーリー、” Revenger's Vacation”
今回のリメイク版では、Switch版にも収録されている新規の追加ストーリーSeason3.5が登場します。
シリーズ初期の「バロウズ編」最終話にあたるSeason3と、シリーズ中盤の「ジリアン編」最初にあたるSeason4の合間に起きていた出来事を、ラプラス市内の様子を描きながら展開していくストーリーとなります。
復讐の日々に心身をすり減らしたノエル。
そんな彼女に大悪魔カロンが与えたのは、コンディション調整期間という名の、7日間の休暇。
スラム街でカロンとともに食事をしたり猫カフェに行ったり。自由気ままに時を過ごし、ノエルの心を癒しましょう。
元気を取り戻していくうちに、二人はある女性の謎を追うことに……。
「カゲロウ・プロジェクト」じんの新曲「逆光同盟」がゲーム主題歌に。
ゲーム起動後にオープニングムービーとして、主題歌に乗せてアニメーションが流れます。主題歌「逆光同盟」を手がけたのは、「カゲロウ・プロジェクト」などで有名なじん氏。“じん featuring カシ”として、作品の世界観を深く掘り下げた歌詞と、ピアノの音色が印象的な楽曲を提供しています。
また、ムービーは、カナヲ氏と同じくフリーゲームの世界で活躍してきた、『殺戮の天使』作者の真田まこと氏が監督。同じ個人ゲーム制作者として、本作および「逆光同盟」の歌詞の意図を汲み、多彩な動きのアニメーションで世界観を表現しています。
Youtube: https://youtu.be/sU-9zJbk5_8
タイトル :被虐のノエル
公式HP :https://www.gamemaga.jp/noel/
公式Twitter:https://twitter.com/hgyk_noel
PlayStation Store :https://store.playstation.com/ja-jp/product/UP0969-CUSA31467_00-3136337473497983
開発元 :カナヲ・ゲームマガジン
発売元 :ゲームマガジン・PLAYISM
発売機種 :PlayStation 4
発売予定 :2022年6月8日(水)
販売予定価格 :2,530円(税込)
ジャンル :伝奇アドベンチャーゲーム
対応言語 :日本語・英語・中国簡体字
権利表記 :(C)KANAWO/Vaka Game Magazine. Licensed to and published by Vaka, Inc./Active Gaming Media, Inc.
【カナヲ プロフィール】
ゲーム作家。2015年5月に公開したフリーゲーム『虚白ノ夢』が、同年7月に開催された「ニコニコ自作ゲームフェス5」にて坂口博信賞など複数の賞を受賞。2016年4月よりニコニコゲームマガジンにて『被虐のノエル』を連載。漫画・小説・ドラマCDなどのメディアミックスも展開されている。2021年12月より、サンリオの新コンテンツ『まいまいまいごえん』のゲーム連載も展開中。
▼作者Twitter:https://twitter.com/kanawo_tu0
【株式会社バカー プロフィール】
ゲーム配信メディア「ゲームマガジン」にて、インターネット上にて個人でゲームを制作・投稿してきたクリエイターに連載・発表の場を与え、作品のPR・マーケティングを行う。小説化・漫画化・グッズ化、さらにはアニメ化・スマホアプリ化などの支援も行い、近年は新人賞も開催している。有名作は2018年にアニメ化された『殺戮の天使』をはじめ、『被虐のノエル』『アルネの事件簿』『つぐのひ』シリーズなど。
ゲームマガジンHP:https://www.gamemaga.jp/
(C)KANAWO/Vaka Game Magazine. Licensed to and published by Vaka, Inc./Active Gaming Media, Inc.
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