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「野狗子: Slitterhead」のBokeh Game Studioが,開発に携わるクリエイターを紹介する動画を公開
「SILENT HILL」や「SIREN」シリーズなどで知られる外山圭一郎氏が2020年に設立したBokeh Game Studioでは現在,アジアを舞台としたホラーゲーム「野狗子: Slitterhead」の制作を進めており,内外を含めて約50人のスタッフが関わっているという。公開された映像では,その1人であるプログラマーの松下達也氏が紹介されている。
映像にもあるように,子供の頃にプレイした「サルゲッチュ2」をきっかけにゲームクリエイターの道を目指した松下氏は,2017年にソニー・インタラクティブエンタテインメントのJAPAN Studio(現在はTeam Asobiに統合)にプログラマーとして入社。その後,Bokeh Game Studioに参加し,今はプロジェクトチームの中心メンバーとして活躍しているという。
公開された映像では,そんな松下氏の仕事ぶりや,プログラマーとしての悩み,将来の展望などが自身の口から語られており,開発チームの様子を垣間見ることができる。
現在,テストプレイも始まり,現場ではさまざまなディスカッションが行われているという「野狗子: Slitterhead」。初期段階ではあるものの,映像では実際にゲームが動いているところも確認できる。
- 関連タイトル:
野狗子: Slitterhead
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(C)2021 Bokeh Game Studio Inc.