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「野狗子: Slitterhead」に関するQ&Aセッション動画(後編)公開。使用するゲームエンジンや他言語対応について外山圭一郎氏らが答える
2月25日に掲載した記事でお伝えしたように,この映像は,国内外からTwitterなどで募集した質問に, Bokeh Game Studioの外山圭一郎氏とプロデューサーの佐藤一信氏,そしてゲームディレクターの大倉純也氏が答えていくというもの。
「ゲームエンジンは何を使用しているのか?」「多言語の対応は行われるのか?」「過去の作品と異なり,どういうゲームプレイになる予定か?」「敵に反撃できるのか、それとも逃げるゲームなのか?」「都市伝説や地域特有の風習などを扱っているのか?」など,前編に比べてより踏み込んだ質問に3人が答えている。
さらに,「表現ギリギリな怖いTVCMやWeb CMは予定しているのか?」「Bokeh Game Studioで働けるチャンスはあるのか?」「今後のゲーム業界への展望は?」といった,ちょっとユニークな質問も用意されている。ちなみに,「表現ギリギリな怖いTVCM……」という質問は,外山氏の手がけた「SIREN」のテレビコマーシャルが怖すぎて,予定より早く放映を終了したという逸話を覚えている人から寄せられたものだろう。未見の人は,前編と合わせて視聴してほしい。
「野狗子: Slitterhead」に関するQ&Aセッション動画(前編)公開。外山圭一郎氏らBokeh Game Studioの3人がさまざまな質問に答える
Bokeh Game Studioは本日,開発中の新作「野狗子: Slitterhead」に関するQ&Aセッション動画の前編「Q&A Session with Bokeh Game Studio Founders: Part One」を公開した。国内外から募集したさまざまな質問に,外山圭一郎氏らBokeh Game Studioの中心メンバー3人が答える映像だ。
※以下,画像は動画をキャプチャしたもの
Bokeh Game Studio公式サイト
- 関連タイトル:
野狗子: Slitterhead
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(C)2021 Bokeh Game Studio Inc.