リリース
AR対戦ゲームができるアプリ「AR Next」が配信開始
AR Next AR Next | |||
配信元 | curiosity | 配信日 | 2021/11/19 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2021年11月11日(木) App Store・Google Playで同時配信開始
curiosity(キュリオシティ)株式会社が開発に携わったAR対戦ゲームを含むアプリ「AR Next」が、 2021年11月11日(木)に、 ソフトバンク株式会社からApp StoreおよびGoogle Playを通して提供開始されましたのでお知らせ致します。
AR Nextで遊べる対戦ゲームは、 実在するアイドルのアバターを使用してハートを投げ合うAR(※1)のオンラインのマルチプレイヤーゲームで、 より多くのハートをヒットさせた人が勝者です。
全国のプレイヤーと対戦できるノーマル対戦の他、 友達だけで遊べるプライベートなフレンド対戦機能・1人で遊べる練習モードを搭載しています。
お気に入りのメンバーをARで部屋に呼び出そう!
アプリ内に登場するアイドルのアバターは、 in3d(※2)というアプリで本人自ら簡易スキャンした本人のアバターを起用しており、 7人の中から好きなメンバーをミニチュアサイズで呼び出すことができます。
現実世界のオブジェクトを認識できる、 Niantic提供の最先端AR技術を使用
このAR対戦ゲームはcuriosity社が「COVID19パンデミックによって気軽に集まって遊べなくなった友達と、 同じ場所で遊ぶような臨場感をARで実現すること」を目指して開発してきたARアプリ「Pieing」(2021年Niantic Lightship Demo Challenge準優勝作品)をベースとしており、 AR機能の開発にNianticが提供するLightship ARDKを使用しています。
この機能の搭載によって現実世界の障害物やオブジェクトをリアルタイムに認識し、 ARゲーム上のオブジェクトとしてアバターで飛び乗ったり壁として活用したりといった、 現実と非現実を融合させた、 新しいAR体験の可能性を切り開くアプリとなっています。
【AR Next アプリ概要】
配信場所: App Store / Google Play
ジャンル: エンターテインメント
料金: 無料
対応言語: 日本語
対応端末: iOS 14.0以上・iPhone6S以降の端末
公式サイト: https://stn.mb.softbank.jp/K0c0A
著作権表記: (C) SoftBank Corp.
提供 : ソフトバンク株式会社
開発: curioisty株式会社
【curiosity(キュリオシティ)株式会社について】
“Immersive Entertainment”をテーマにXR(AR/MR)や新技術を活用したデジタルアトラクションなどの新しいリアル体験エンターテインメントを企画開発するクリエイティブスタジオです。 https://www.curiosity-inc.jp/
< 用語説明・補足 >
[※2]in3d: スマホで全身をスキャンすることで、 自分の3Dアバターが作れるスマホ向けアプリ。 https://in3d.io/
「AR Next」公式サイト
「AR Next」ダウンロードページ
「AR Next」ダウンロードページ
(C) SoftBank Corp.
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