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目黒将司氏が手がける「Guns Undarkness」,Kickstarterクラファンの終了迫る。支援受付は10月15日午前1時まで
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印刷2022/10/13 12:11

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目黒将司氏が手がける「Guns Undarkness」,Kickstarterクラファンの終了迫る。支援受付は10月15日午前1時まで

画像集 No.002のサムネイル画像 / 目黒将司氏が手がける「Guns Undarkness」,Kickstarterクラファンの終了迫る。支援受付は10月15日午前1時まで
 「ペルソナ」シリーズや「真・女神転生」シリーズの楽曲を生み出した目黒将司氏がリードゲームデザイナーとして手がける新作「Guns Undarkness」。Kickstarterで実施されている本作のクラウドファンディングキャンペーン(※外部リンク)は2022年10月15日1:00までと,終了が迫っている。

 Guns Undarknessは,核戦争により荒廃した2045年の世界を舞台にしたSF作品で,ステルス要素と激しいターン制コマンドバトルを組み合わせたという戦略JRPG。プレイヤーは民間軍事会社(PMC)でBTIアルファチームの新人隊員となり,仲間と共に任務をこなしていく。フリーのゲームデザイナーとなった目黒氏が携わる初めてのプロジェクトであり,キャラクターデザイナーのイリヤ・クブシノブ氏(「攻殻機動隊 SAC_2045」),そして作詞家のロータス・ジュース氏(「ペルソナ」シリーズ)と手を組んで手がける新作だ。

画像集 No.003のサムネイル画像 / 目黒将司氏が手がける「Guns Undarkness」,Kickstarterクラファンの終了迫る。支援受付は10月15日午前1時まで

 本作のクラウドファンディングキャンペーンは9月12日に開始され,本稿執筆時点(11:30)で,目標金額の2万8725ドル(約420万円。以下同様に1ドル=146.86円換算)に対して,1603人のバッカーから10万7790ドル(約1583万)が集まっている。すでに成功と言える状態だが,この作品を応援したい,次のストレッチゴール(“コンソール版”開発)を目指す,気になるリワードがあるという人は,残された時間で引き続き支援を検討しよう。

画像集 No.004のサムネイル画像 / 目黒将司氏が手がける「Guns Undarkness」,Kickstarterクラファンの終了迫る。支援受付は10月15日午前1時まで
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画像集 No.008のサムネイル画像 / 目黒将司氏が手がける「Guns Undarkness」,Kickstarterクラファンの終了迫る。支援受付は10月15日午前1時まで


Kickstarterの「Guns Undarkness」ページ


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



『ペルソナ』シリーズや『真・女神転生』シリーズの楽曲を生み出した目黒将司氏がリードゲームデザイナーとして手掛けるプロジェクト、『Guns Undarkness(ガンズ・アンダークネス)』のキックスターターキャンペーン終了まで残り48時間となりました。この作品を支援し、ユニークなリワードを受け取る最後のチャンスです。

キャンペーンが開始された9月以降、『Guns Undarkness』は当初の目標金額の3倍以上となる¥14,711,148もの支援を1,500人以上のバッカーの方からいただき、成功を収めています。

『Guns Undarkness』は未来の世界を舞台にしたSFで、ステルス要素と激しいターン制コマンドバトルを組み合わせた戦略JRPGです。プレイヤーは2045年の民間軍事会社(PMC)でBTIアルファチームの新人隊員となり、核戦争後の荒廃した世界で仲間と共に任務をこなしていきます。人類の革新のために戦い、真実の愛を探す登場人物たちにフォーカスを当てたゲームストーリーになっています。

『Guns Undarkness』はフリーのゲームデザイナーとなった目黒氏が携わる初めてのプロジェクトです。夢をかなえるために同氏はキャラクターデザイナーのイリヤ・クブシノブ氏(『攻殻機動隊 SAC_2045』)と作詞家のロータス・ジュース氏(『ペルソナ』シリーズ)と手を組みました。

バッカーの方に向けたキャンペーン限定のキーリワードの中には、目黒氏が生演奏を披露する2023年開催のプライベートコンサートチケットや、『Guns Undarkness』サウンドトラックのサイン入りスペシャルヴァイナルが含まれています。

このキャンペーンの終了は、2022年10月15日午前1:00となっています。

https://www.kickstarter.com/projects/meguroshoji/guns-undarkness

『Guns Undarkness』について

主な特徴

  • 『メタルギアソリッド』や『ペルソナ』にインスパイアされたターン制戦略RPG
  • チームメイトと親しくなることで主人公に力を与える人間関係システム
  • 舞台は破滅の危機に陥った未来の世界
  • 目黒将司氏(『ペルソナ』、『真・女神転生』)、イリヤ・クブシノブ氏(『攻殻機動隊 SAC_2045』、『バースデー・ワンダーランド』)ロータス・ジュース氏(『ペルソナ3』)が結集

ゲームプレイ

フィールドでは、プレイヤーは主人公を操作し、最大3人の仲間を率いて攻略します。ハンドシグナルボタンで仲間が身を隠すことのできるカバーポイントを指定し、GOボタンで仲間をカバーさせます。

敵シンボルを発見したら構えて射撃することができます。プレイヤーのチームが完全に身を隠した状態で敵を撃つと総攻撃ボーナスチャンスです。この時間内に連射した分、バトルが始まる前に敵のヒットポイントを削ることができます。身を隠していてもいなくても、敵シンボルを射撃するとターン制バトルへと移行します。

バトルには通常攻撃(ATTACK)や、SPを消費して強力な攻撃を繰り出すスキル(SKILL)といった幅広いコマンドが用意されています。また、ガード(GUARD)、ムーブ(MOVE)、武器(WEAPON)、アイテム(ITEM)、エスケープ(ESCAPE)、キャラクターの防御スーツであるTAGSについてのコマンドも用意されています。

身を隠した状態から攻撃する場合のSP消費はありません。この時にスキルを解き放つことで戦略的ゲームプレイが可能となります。敵の弱点を突くことで大ダメージを与え、カバーに移行できます。

攻撃側の銃と、標的のTAGSとの相性によってダメージが左右されます。しかし敵の防御(DEFENCE)によりダメージが減少することもあります。強力なスキルに加えて、特殊なバフやデバフを付与できる銃も存在します。

バトルに勝利することでプレイヤーのチームはキャラクター経験値と銃経験値の2種類の経験値を取得できます。レベルアップによりキャラクターのステータスパラメーターが上昇し、銃の使用可能スキルが解放されます。また、部品を追加することで銃の性能を強化することができます。シナリオが進むと設計図が手に入り、素材を集めて新しい銃の作成も可能となります。

ミッションが無い時にはプレイヤーはアジトである強襲揚陸潜水艦『マルーン号』で過ごします。クエストパネルよりクエストを受注したり、ワールドマップから上陸地点を指定してショップなどの様々な場所に行くことができます。

ストーリー

2045年、近代技術の力強い発展の恩恵を受け人類はしばしの小康状態を味わっていた。しかしそれと同時に持つ者と持たざる者との社会格差が深刻な問題となり、持たざる者の中に原始主義を掲げたグレートリセットを目論む者が現れた。

「千のプラトー」による2発の核ミサイルを引き金に世界は大規模な核戦争を経験する。

そしてグレートリセットは完遂された。

主人公は民間軍事会社の一員としてこの難局を仲間とともに乗り越えていきます。

そしてこの荒廃した世界で真実の愛を見つけ出し、人類を革新させることができるかはあなたの行動にかかっています。
  • 関連タイトル:

    Guns Undarkness

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