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【PR】[TGS 2021]「エクスアストリス」を開発するHypergryphに,TGS 2021の会場でゲーム制作や世界展開にかける熱意を聞いてきた
それは,「エクスアストリス」(iOS / Android)。中国の上海に拠点を置くゲーム制作会社で,「アークナイツ」(iOS / Android)のデベロッパとして知られるHypergryph(ハイパーグリフ)が開発中のスマートフォン向けRPGだ。会場入口のエントランスではTGS 2021のメインビジュアルと並んでキービジュアルが設置されており,ブースの位置も入口から入ってすぐという好立地なうえ,唯一,幕張メッセの外に広告看板を出しているなど,今回の出展への並々ならぬ熱意が感じられた。
ブースに足を運ぶと,そこには「エクスアストリス」の世界観を表現しているのであろう,モノトーンを基調とした幻想的な風景が視界に広がった。それについてブースの担当者に話を聞いたところ,Hypergryphは芸術的な価値のあるゲームの制作を目指しているとのことで,つまりブース自体も,そんなゲーム開発にかける想いが感じられるものとなっていたわけである。
そんなHypergryphの新作である「エクスアストリス」についても,いろいろ話を聞いてみた。開発を担当するのは,本作の制作のため新たに設立されたスタジオNous Waveで,主人公たちが異星を探索し,さまざまな出来事や出会いによって物語が進行していくゲームだという。
公開されている情報はまだ多くはないが,「異星」「SF」「古代文明」が世界観における重要なキーワードとなっており,それらのビジュアルからもアーティスティックかつ幻想的な作風であることがうかがえる。
また,Hypergryphは,芸術性とともにチャレンジする姿勢を大事にしているとのことで,古代文字を参考にデザインしたという異星文明の言葉の解明や,ターン制をベースとしたアクション要素のあるバトルなど,新たな体験を生むゲーム性にもこだわって開発を進めているそうだ。
【PR】戦闘モード時に髪の色が変わるの好き……。Hypergryphが買い切り型スマホ向け3DRPG「エクスアストリス」開発に挑戦中
Hypergryphは本日,同社が開発中の新作アプリ「エクスアストリス」の情報を一部公開した。本作は買い切り型のスマホ向け3DRPGで,“防御”と“防御反撃”の概念も取り入れたターン制のバトルシステムを採用したタイトルとなっている。
最後に,今回のTGS 2021出展への力の入れようについて聞いてみると,現在は,日本のプレイヤーを含む世界中のゲームファンに,Hypergryphという会社と,制作中タイトルである「エクスアストリス」を知ってもらうことに注力しているとのことだった。
「アークナイツ」で表現されたビジュアルやゲームシステムのセンスにより,すでに日本でも注目されているHypergryphだが,実は2017年に設立されたばかりという,さらなる飛躍が期待できる若い会社でもある。「エクスアストリス」はもちろん,Hypergryphという会社自体もどのようにその名が広がっていくのか。要注目だ。
「エクスアストリス」公式サイト
「エクスアストリス」公式Twitter
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(C) 2017−2021 Hypergryph Co.,Ltd.All Rights Reserved. (C) GRYPHLINE
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