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Switch版「NOSTALGIC TRAIN」(ノスタルジックトレイン)が本日リリース。人の気配が消えた田舎町を舞台にした幻想的なタイトル
「NOSTALGIC TRAIN」公式サイト
ニンテンドーeショップ「NOSTALGIC TRAIN」ストアページ
2018年6月にPC版がリリースされた「NOSTALGIC TRAIN」は,ナラティブ&環境アーティストの畳部屋氏が「Unreal Engine 4」を使用して個人制作した一人称視点のタイトルで,ジャンルとしてはアドベンチャーであり,同時にウォーキングシミュレーターでもある作品だ。プレイヤーは,日本の原風景とも呼べるゲーム世界を舞台に,消えた「夏霧」の人々と,「私」の謎を解き明かしていくというストーリーモード「旅の終わりに二つのゆらめき」と,ゲーム内を自由に歩き回れる「フリーモード」が楽しめる。
作り込まれたグラフィックスや少し切なく幻想的な物語が高い評価を得,第22回文化庁メディア芸術審査委員会推薦作品にも選ばれた本作がSwitchでもプレイできるようになったわけだ。
あまたによれば,Switch版のほかPlayStation 5/4版やXbox Series X/One版を日本だけでなく,海外でも配信する予定とのこと。
ゲームの雰囲気を伝えるローンチトレイラーも公開されているので,ぜひ試聴してほしい。
美しい田園風景を巡るノベル&ウォーキングシミュレーター
Nintendo Switch版『NOSTALGIC TRAIN』本日発売!
あまた株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長増田恭隆、以下:あまた)は、本日、Nintendo Switch版『NOSTALGIC TRAIN』の配信を開始したことをお知らせいたします。
■Nintendo Switch版『NOSTALGIC TRAIN』本日よりダウンロード配信開始
『NOSTALGIC TRAIN(ノスタルジックトレイン)』は、日本の田園風景の中で、消えた「夏霧」の人々と「私」の謎を解き明かしていく、少し切なく幻想的な一人称視点のアドベンチャー/ウォーキングシミュレーターです。
日本のインディーゲームクリエイター「畳部屋」氏が2018年6月にSteamで配信し、どこか懐かしさを感じる日本の田舎の風景を、美しく再現したCGのクオリティが大きな話題を呼び、第22回文化庁メディア芸術審査委員会推薦作品にもなりました。この『NOSTALGIC TRAIN』を、より多くの方に遊んでいただけるよう、あまたがNintendo Switchへの移植と複数言語への対応を行い、本日よりダウンロード配信を開始しました。
また、今後は日本のみならず、海外においてもNintendo Switch、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|Sでの配信を予定しています。
『NOSTALGIC TRAIN』は、ストーリーモード「旅の終わりに二つのゆらめき」と夏霧の世界を自由に歩き回ることができるフリーモードを収録しています。残り少ないこの夏を「切ない物語」と「懐かしくも美しい景色」の織り成す幻想世界にゆったりと浸ってみませんか。
■ストーリー
眩しくて目が開けられない。 セミの声と湿度の高い空気に全身が包まれる。微かに混じる潮風の匂い。
古い駅舎の木のベンチに座っている。
ここはどこだろう、何をしていたのだろう……。
懐かしいような田舎の風景。
「夏霧」と書かれた駅。
単線の鉄道。
光の中から放り出されたように目を覚ました私は、記憶を失っていた。
不思議なことに、この見知らぬ土地には誰の姿も見当たらないのだった……。
■『NOSTALGIC TRAIN』Switch版 ローンチトレーラー:https://youtu.be/r2eBIDkF8qM
■『NOSTALGIC TRAIN』ゲーム概要
タイトル:NOSTALGIC TRAIN(ノスタルジックトレイン)
ジャンル:1人称視点ADV/ウォーキングシミュレーター
対応機種:Nintendo Switch
配信ストア:My Nintendo Store https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000043353.html
プレイ人数:1人
オンライン対応:非対応
対応言語:日本語・英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・中国語(簡体字/繫体字)
販売価格:1,480円(税込)
発売日:2021年8月19日(木)
レーティング:IARC 3+
開発:畳部屋
配信:あまた株式会社
公式サイト:https://amata.games/game/nostalgic-train/
著作権表記:©2018 Tatamibeya All Rights Reserved.
- 関連タイトル:
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