スパイク・チュンソフトは本日(2022年1月26日),2022年春に発売予定の
「アイ:ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ」(
PS4 /
Nintendo Switch /
Xbox One /
PC)の
主要キャラクターのイラスト&プロフィールを公開した。
2019年にリリースされた
「AI:ソムニウム ファイル」の続編となる本作。前作から登場しているAIのアイボゥ(CV:鬼頭明里)に加えて,今回は新たな主人公の
みずき(CV:黒沢ともよ)と
龍木(CV:田丸篤志),そして
タマ(CV:加隈亜衣)の情報が届いている。今回は,ABISの捜査官みずきと龍木が
ダブル主人公となり,AI-Ballのタマはアイボゥと同様に2人をサポートすることになるようだ。
みずき |
龍木(りゅうき) |
あなたが、わたしの AI を引き裂いた
『AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』
主要キャラクターのイラスト・プロフィールを公開!
本作はダブル主人公に!
株式会社スパイク・チュンソフトは、2022年春発売予定の Nintendo Switch/PlayStation 4/XboxOne//Windows 10/Steam 向けアドベンチャーゲーム『AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』(※)について、主要キャラクターのイラスト、プロフィールを公開いたします。本作は「みずき」と「龍木(りゅうき)」のダブル主人公となります。
<登場キャラクター>
みずき/CV:黒沢 ともよ
ABIS の捜査官(Psyncer)
Psync(シンク)装置を用いて、容疑者や重要参考人の脳内に潜り込む Psyncer(シンカー)。とある事件によって左目を失い、現在は高度な人工知能を搭載した義眼『AI-Ball』を嵌めている。その強靭な肉体と優れた身体能力を買われ、高校生ながらも特例で警視庁の特殊捜査班『ABIS(アビス)』に所属することになった。
アイボゥ/CV:鬼頭 明里
捜査補佐
自律制御型の AI。通常は眼球の形をしており、みずきの左の眼窩に常駐している。ネットワークに接続して情報収集を行なったり、X 線やサーモグラフ等の機能を使って、みずきの捜査をアシストするのが仕事。長い間捜査補佐の業務を続けているため、人間の心理や感情の機微を読み取ることが得意。
龍木(りゅうき)/CV:田丸 篤志
ABIS の捜査官(Psyncer)
正義感にあふれる新人(ルーキー)の捜査官。だがガツガツとした熱血タイプではなく、どちらかと言えば控えめで穏やかな性格をしている。高学歴のおぼっちゃまだが、両親はおらず、弟も他界…。つらい過去を背負いながらも、左の眼窩にはめ込まれたパートナーのタマとともに難事件の解決に挑む。
タマ/CV:加隈 亜衣
捜査補佐
アイボゥと同じく高度な人工知能を搭載したAI-Ball。普段は龍木の左の眼窩にいて、彼の仕事をサポートしている。厳しさと優しさを兼ね備えた母親のような存在で(厳しさ9割だが…)龍木の尻を叩いて奮い立たせる役割を担っている。ちなみに文字通り尻を叩くのが大好きなド S キャラでもある。