ニュース
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」売上好調で増収増益。任天堂,2024年3月期第1四半期決算短信を発表
中核となるNintendo Switchのソフトウェアビジネスでは,「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が1851万本販売され,同社ソフトウェアのセルスルーは第1四半期としてNintendo Switch発売以来最大を記録。また,「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の公開や,映画に連動したキャンペーン効果により,「マリオカート8 デラックス」が167万本(累計販売本数5546万本)売り上げるなど,マリオ関連タイトルも好調に推移した。
Nintendo Switch本体(有機ELモデルおよびLiteを含む)は,ソフトウェア販売本数の増加に伴い,391万台が販売され,前年比13.9%増となっている。
なお,ソフトウェア売上高に占めるデジタル売上高の比率は,前期から5.7%減の47.3%で,「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のパッケージ版の販売が好評だったことが理由とされている。
発表の詳細は,任天堂公式サイトにて確認してほしい。
任天堂公式サイト株主・投資家向け情報
- 関連タイトル:
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
- 関連タイトル:
マリオカート8 デラックス
- この記事のURL:
キーワード
(C)Nintendo
(C) Nintendo