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【PR】NetEase Gamesがガッカリさせるはずがない! 「陰陽師:ザ・ワールド」がシリーズ続編として発表に
NetEase Gamesは2021年5月20日,「NetEase Connect 2021オンライン発表会」を開催し,同社の既存/新規タイトルに関する新情報を公開した。新規タイトルの中で注目を集めたのは「陰陽師本格幻想RPG」シリーズ最新作となる「陰陽師:ザ・ワールド」(iOS / Android / PC)だ。
「陰陽師:ザ・ワールド」公式サイト
シリーズの始祖「陰陽師本格幻想RPG」(iOS / Android)は,日本では2017年2月にリリースされたスマートフォン向けアプリ(※PC版は2017年12月配信)。平安中期の陰陽師,安倍晴明を主人公とした“本格幻想RPG”で,和テイストに満ちたグラフィックスとBGMが,世界観およびゲームシステムと有機的に結びつき,美と妖の平安世界が見事に表現されているタイトルだ。
日本へのリスペクトを感じるスマホ向けRPG「陰陽師」プレイインプレッションを掲載。ここまでやるか!? 徹底された和風の世界観が特徴
幾多の式神を使役してバトルに挑む──スマホ向けアプリ「陰陽師」は海外で制作されたゲームだが,(海外でリリースされた段階から)「安倍晴明」を始めとするキャラのボイスを演じるのは杉山紀彰さんや釘宮理恵さんといった豪華声優陣で,音楽監督には作曲家の梅林茂氏を起用するなど,日本展開を強く意識した作品だ。
本作は全世界累計2億ダウンロードという実績を誇り,その圧倒的な人気から,これまでMOBA「決戦!平安京」(iOS / Android)やDCG「百鬼異聞録〜妖怪カードバトル〜」(iOS / Android),そして配信されたばかりの推理パーティゲーム「あやかし幼稚園」(iOS / Android)といった多様なジャンルの派生作品が生み出されている。ニンジャやゲイシャ,サムライのように,いわゆる和風とされるゲームやコンテンツが世界的なヒットを記録したというのはよく目にするニュースだが,和と妖を題材とした「陰陽師本格幻想RPG」もそんなヒットシリーズなのだ。
そのシリーズ最新作となる「陰陽師:ザ・ワールド」は,第1作における本編の“その後”の物語が描かれるとされており,つまり「陰陽師本格幻想RPG」の続編である。資料によると,空前の災禍によって混沌の闇に陥り,荒れ果ててしまった平安京世界。闇の勢力によって世界が破滅寸前の中,主人公は旅の途中でさまざまな妖怪や人間と出会うという,壮大な物語になるとのことだ。
「NetEase Connect 2021オンライン発表会」では,タイトル情報のほか,トレイラーも公開されたのだが,インゲームシーンは確認できず,気になるゲーム画面や各種システムの概要は披露されていない。しかしゲーム体験を含めて全方面においてモバイルゲームを先導する革新的なRPGになれる可能性を秘めているという番組司会者からのコメントがあった。サブタイトルが「ザ・ワールド」だったり,ジャンル名が「世界冒険RPG(仮)」とされていたりするので,物語やグラフィックスだけでなく,ゲームの舞台やシステム面でも大幅なスケールアップが期待できそうだ。これまで派生作品のみのリリースだったシリーズが,ようやく続編を打ち出したのだから,NetEase Gamesとしてもそれにふさわしいタイトルに仕上げてくるに違いない。
今後の情報公開は公式サイトや公式Twitterで予定されているとのこと。続報も楽しみにしよう。
【 陰陽師IP新続編初公開】
— 陰陽師:ザ・ワールド【公式】 (@theworld_staff) May 20, 2021
平安京が崩れ去り百年、
「源の祭り」の慶びに酔いしれる新生・源の城は、
祭典の陰に蠢く争いの火種をまだ知らない。
立ち込める硝煙と砂底に埋まった矛先が再び向かう。
源氏の末裔と大江山の物語の続きを、誰が記すのだ?#陰陽師ザワールド
「陰陽師:ザ・ワールド」公式サイト
「NetEase Games」公式サイト
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