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スマホ版「Frostpunk(フロストパンク)」のグローバルサービス権をCom2uSが取得。日本を含む世界の国と地域でサービスを展開
フロストパンクは,戦時下における一般市民のサバイバルを描いた「This War of Mine」を手がけたことで知られるポーランドのデベロッパ,11 Bit Studiosが開発する“社会派サバイバルゲーム”。
今後サービスが開始されるスマホ版は,「フロストパンク:Beyond the Ice」という名称で展開される。開発は11 Bit StudiosならびにNetEase Gamesが共同で担うとのこと。プレイヤーは指導者として都市を統治し,人類を守るべく奮闘していく。
また,スマホ版の特徴として,「ギルド」「交易システム」といったプレイヤー同士が協力する要素に加えて,「動物救助センター」などが新たに追加される予定だ。
スマートフォン向けモバイルゲームをサービスしているCom2uSは、NetEase Gamesと都市運営サバイバルシミュレーションゲーム『Frostpunk』のモバイル版のパブリッシング契約を締結しましたことをお知らせします。
都市運営サバイバルシミュレーションゲームのモバイル版『フロストパンク:Beyond the Ice』の運営をCom2uSが担当することが決定!
- 原作ゲームは、スチームパンクの世界を舞台に、氷河期を迎えた大地で人類の最後の都市を建設するシミュレーションゲームで、売り上げ300万本以上を達成!
- ゲームのストーリーは原作そのままに、ギルドや交易システムなどモバイル版オリジナルの要素が登場!
- Com2uSならではの新しい『フロストパンク』に挑戦!
『Frostpunk』(以下、フロストパンク)は、ポーランドの11 Bit Studiosが制作した社会派サバイバルゲームで、2018年、2019年にそれぞれPCとコンソールで発売されました。
第二次産業革命時代に突然訪れた氷河期によって滅亡の縁に立たされた極限の世界が描かれており、各ステージとストーリーで描かれる完成度の高い世界観が好評を博しております。
発売からわずか66時間で売上25万本を達成し、その後も300万本以上を売り上げたほか、レビューサイト「Metacritic」では平均87点を記録するなど大ヒットとなりました。
今回サービスを予定している『フロストパンク:Beyond the Ice』は、『フロストパンク』の正式なモバイル版として、「11 Bit Studios」と「NetEase Games」が共同で開発をしています。
NetEase Gamesは、『荒野行動』、『第五人格』、『ライフアフター』など日本をはじめ、全世界で大人気ゲームを多く手がけており、今作の『フロストパンク:Beyond the Ice』だけでなく、『ディアブロ・イモータル』、『ハリーポッター:魔法の覚醒』など人気作品を原作とするモバイルゲーム開発も得意としております。
『フロストパンク:Beyond the Ice』は、原作と同じく氷河期の大地を舞台に、巨大な蒸気機関を中心として都市を築いていきます。
プレイヤーは指導者として都市を治め、過酷な環境から人類を守るべく奮闘します。
特に、今回のモバイル版では「ギルド」や「交易システム」などユーザー同士で協力する要素や、動物救助センターなどの新要素を追加していく予定です。
この度、Com2uSは『フロストパンク:Beyond the Ice』のグローバルパブリッシング権を獲得いたしました。日本をはじめアジア、欧米地域など全世界でサービスをお届けしていく予定です。
『フロストパンク』のシリーズ作品として、皆さまにお楽しみいただけるよう努めてまいりますのでご期待ください。
今後とも「Com2uS」をよろしくお願いいたします。
- 関連タイトル:
フロストパンク:ビヨンド ザ アイス
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