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「バトルフィールド 2042」,新モード「ハザードゾーン」の詳細が公開。データドライブを回収し,生還を目指す分隊ベースのゲームモード
ハザードゾーンは4人で構成される“分隊”をベースにプレイするモードで,PC / PS5 / Xbox Series Xは最大32人,PS4 / Xbox Oneは最大24人での対戦となる。マップは発売時に登場する全7つでプレイ可能とのことだ。
分隊の目的は,落下した衛星から“データドライブ”を回収して,戦場を離脱すること。
戦場にはランダムでデータドライブを積載した衛星が落ちてくる。データドライブを守ろうとする占領軍や,同じくデータドライブの回収を狙う分隊と戦いながら,回収を目指す。
データドライブを回収後は,戦場に2度だけ現れる脱出ポイントから脱出する必要がある。そこから脱出できる分隊は1つだけ。つまり,最大で2分隊しか脱出できない。
また,ハザードゾーンで倒されてしまうと,観戦モードになる……が,Reinforcement UplinkやTactical Upgradeを使用して,戦闘に復帰させることが可能だ。
データドライブを回収することで,「Dark Market Credits」という専用の通貨が手に入る。これを使って,Tatical Upgradesや武器を購入し,プレイヤーを強化できるようだ。また,作戦が成功するとExtraction Streakを得て,次の作戦時にTactical Upgradesや装備の購入時に割引が適用されるなど,有利に進めることができるという。
スペシャリスト,武器,ガジェットなど,どういった分隊構成で戦場に向かうのかなど,無事にデータドライブを回収するために考えることは多そうだ。
ゲームの流れとしては,降下ポイントを決め,スペシャリストや装備を選択するミッションブリーフィングから始まり,目的地への降下,データドライブの探索および回収,そして脱出となる。バトルロイヤルチックな雰囲気も感じるが,敵を倒すことが目的ではなく,できるだけ多くのデータドライブを回収し,生還するという点が重視されているのがユニークな部分だろう。
BFシリーズは数多のゲームモードが生まれ,そして消えていったタイトルでもある。このモードがBFの新たなウリの1つになるのか,プレイできる日を楽しみに待ちたい。
「バトルフィールド 2042」公式サイト
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