サイバーパンクACT「Glitchpunk」早期アクセス初期のプレイアブル都市は“ニューバルティア”。“アウトポスト・テキサス”は後日登場

　Daedalic EntertainmentとDark Lordは本日（2021年7月29日），ドイツ現地時間8月11日にSteamアーリーアクセスが開始予定となっているPC向けアクションゲーム「Glitchpunk」の，最初のプレイアブル都市が，「ニューバルティア」（New Baltia）のみとなることを発表した。


　Glitchpunkは，「グランド・セフト・オート2」や「Hotline Miami」のような雰囲気を持つ，見下ろし視点のサイバーパンク・クライムアクションゲーム（関連記事）。今回発表されたニューバルティアでは，約8時間のプレイが可能とされている。

　ニューバルティアと共に早期アクセス開始時の収録が発表されていた「アウトポスト・テキサス」（Outpost Texas）は，Glitchpunk初の大型アップデートとして“3〜4週間後”に配信する予定とのこと（プレイ時間は4〜6時間）。開発元・Dark Lordはプレイヤーに最高のものを提供したいと考え，第2の都市の開発を続けるためにわずかな時間を費やすことにしたのだという。

　なお本作の都市としては，アーリーアクセス中に「ネオ東京」と「モスクワ」が追加予定であると発表されている。