携帯型ゲームPC「ONEXPLAYER 2」を10％引きで購入できる先行予約期間が2月28日まで延長

　2023年2月21日，テックワンは，着脱式ゲームパッドを備えたONE-NETBOOK Technology（以下，ONE-NETBOOK）製の携帯型ゲームPC「ONEXPLAYER 2」の先行予約期間を，従来の2月20日から2月28日まで延長すると発表した。期間中に予約すると，特典として本体価格が10％引きとなるほか，専用スリーブケースとキーボードカバーが付属する。

ONEXPLAYER 2

　ONEXPLAYER 2は，3月31日の発売を予定しており，製品ラインナップと税込価格は以下のとおり。

• メインメモリ容量：16GB，内蔵ストレージ容量：1TB，16万6000円（キャンペーン価格：14万9400円）
• メインメモリ容量：32GB，内蔵ストレージ容量：1TB，18万2000円（キャンペーン価格：16万3800円）
• メインメモリ容量：32GB，内蔵ストレージ容量：2TB，19万8000円（キャンペーン価格：17万8200円）

ONE-NETBOOKのONEXPLAYER 2製品情報ページ

ONE-NETBOOK日本語公式Webサイト

株式会社テックワン（東京都渋谷区、代表取締役：山田拓郎、以下：テックワン）は、深圳One-Netbook Technology社が開発した、世界で初めて（注）米HARMAN社認定オーディオを搭載した8.4インチDIYポータブルUMPC「ONEXPLAYER 2 国内正規版」の先行予約期間を好評のため2月28日まで延長します。発売は3月31日を予定しています。


なお、One-Netbook公式ストアおよびAmazon.co.jp、ハイビーム公式オンラインストア、UMPC専門店ハイビーム秋葉原本店・大阪なんば店にて先行予約を開始しており、先行予約者限定で本体価格より10％の割引に加え、専用カバーキーボードとオリジナルケーススリーブのプレゼントを行います。また、12回までの分割払いの手数料を無料にするキャンペーンも同時開始します。

「ONEXPLAYER 2」は、HARMAN AudioEFXのエキスパートがチューニングし、認定した世界最高峰のゲーミングオーディオを採用。また、着脱式のコントローラーにより、UMPCやタブレットなどのモードに切り替えられる8.4インチのDIYポータブルUMPCです。CPUには、AMD Ryzen 7 6800Uを搭載。GPUにはAMD Radeon 680Mグラフィックスで、LPDDR5に準拠した最大32GBのメモリも搭載。これらにより、AAAタイトル（大作ゲーム）や動画編集など高負荷作業も高いFPSを保ちながら、より没入感のある体験を提供します。

■販売サイト
One-Netbook公式ストア：
https://www.games.one-netbook.jp/onexplayer-2
Amazon.co.jp（One-Netbookストア）：
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BV2KN4BF
ハイビーム公式オンラインストア：
https://high-beam-online.com/
ハイビーム秋葉原本店 / 大阪なんば店：
https://high-beam-online.com/pages/storeinfo

■主な仕様・価格

■主な特長
1．8.4インチの迫力ある大画面2.5Kのディスプレイに、世界最高峰のオーディオを採用で没入感のあるゲーム体験
8.4インチのディスプレイサイズは、写真や動画コンテンツを見ることに最適で、圧倒的な迫力があります。また、HARMAN AudioEFXのエキスパートがチューニングし、認定した世界最高峰のゲーミングオーディオを世界で初めて採用。左右のスピーカーを密閉型にすることで空間を最適に利用し、深みのある豊かな低音と滑らかで伸びのある音を実現し、映画鑑賞やゲームプレイもより没入感のある体験を提供します。


2．着脱式のコントローラーにより、UMPCやタブレットなどのモードに切り替えられるDIYポータブルUMPC
着脱式のコントローラーを備えているため、使い方は自由自在。コントローラーを使って外出先では携帯機としてゲームを楽しみ、自宅ではワイヤレスジョイスティックコネクター（別売）を利用することで、大画面に出力しながら楽しめるワイヤレス接続のリモートコントローラーに早変わり。
また、コントローラーを取り外してタブレットモードや、本体背面のキックスタンドを立て、専用の着脱式マグネットキーボード（別売）を接続してUMPCモードとしても使用可能です。
4KモニターやeGPUへの接続も可能なため、自宅ではより高精細なモニターへの画面出力や、映像処理などの重たい作業もこなせるデスクトップモードできるなど多様な用途に1台で応えます。

3．AMD Ryzen 7 6800UをCPUに、LPDDR5に準拠したメモリ搭載で、AAAタイトルもより快適にプレイ可能
CPUには、AMD Ryzen 7 6800Uを搭載。8コア 16スレッドで最大周波数は4.7GHz。4MBのL2キャッシュと16MBのL3キャッシュを搭載するなど高性能なプロセッサーです。また、GPUにはAMD Radeon 680Mグラフィックスを搭載。最大周波数2.2GHzで、表示パフォーマンスは前世代比2倍です。
さらに、LPDDR5に準拠した最大32GBのメモリも搭載。データ転送速度は、最大6,400MHzと前世代を大幅に超えるスピードを実現しています。
これらにより、AAAタイトルや動画編集など高負荷作業も高いFPSを保ちながら快適に行うことができます。


（注）2023年2月9日。当社調べ。