「カオスアカデミー」の国内向け事前登録が開始に。世界各地の神話をテーマにした5つの陣営が登場するスマホ向けTCG

　Dragonest Gameは本日（2020年10月22日），スマートフォンアプリ「カオスアカデミー」（iOS / Android）の国内向け事前登録をApp StoreとGoogle Play，Twitterで開始したことを発表した。

「カオスアカデミー」予約注文ページ

「カオスアカデミー」事前登録ページ

「カオスアカデミー」公式Twitter

　本作は，ウォーゲームの要素を持つトレーディングカードゲームで，4×4のフィールドを舞台にバトルが繰り広げられる。作品内には世界各地の神話をテーマにした，「失楽園」「ソロモン」「陰陽道」「修羅道」「神州」など5つの陣営が登場。カードはヒーローや魔法，結界など数百枚用意されており，デッキ構築も楽しめる。


　また，カオスアカデミーの開発には，「DEEMO」などを手がけたRayarkの新ブランド，Rayark Infuseが参加しているという。これにより，Rayarkの美術スタイルが踏襲され，各陣営に特徴あるデザインが施されている点も魅力に挙げられている。

「カオスアカデミー」公式サイト

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　「オートチェス」の開発を手掛けたDragonest Gameからリリースされる、ストラテジーカードゲーム「カオスアカデミー」が今日(22日)、日本向けに事前登録を開始しました。


　「カオスアカデミー」は世界各地の著名神話をテーマに、失楽園、ソロモン、陰陽道、修羅道、神州等の5大神話を陣営にして、悪魔たちが「信仰」を求めて争いを繰り広げます。各陣営の君主のもと、プレイヤーは異なる信仰の信徒を指揮して、アカデミーでバトルさせます。

　「カオスアカデミー」は、ウォーゲーム要素を合わせ持つトレーディングカードゲームであり、4×4のフィールドでバトルを繰り広げていきます。ゲームには5つの陣営が用意され、数百枚のカードからデッキを組むことが可能です。

　カードには、ヒーロー、魔法、結界、神器などがあり、各特色を生かせるようにデッキを組み、4×4のフィールドにてバトルを繰り広げます。タイミングと戦略、カードのスキルと配置のすべてが、勝負を決めるカギとなります。

　また、「DEEMO」「Sdorica」「Soul of Eden」を開発したRayarkが創り出した、他のチームと共同でゲームを開発する新ブランド「Rayark Infuse」も、この「カオスアカデミー」の開発に参加しています。

　Rayarkの美術スタイルを踏襲し、「カオスアカデミー」の各神話陣営にもそれぞれ特徴あるアートデザインがなされています。例えば失楽園の神秘的な威厳さ、ソロモンの邪悪な混乱など、カード一枚一枚に独特の性格とスタイルが描かれ、バトルのエフェクトと組み合わさることによってこれまでにない没入感を味わうことができます。

　「カオスアカデミー」にはおなじみのカードバトルのほかにも、たくさんの特色あるプレイ方法があります。例えば大世界の謎解き。ミッションをクリアして廃墟と化したアカデミーを修復し、カードそれぞれのストーリーを集めていくことによって、神魔ヒーローたちの日常と成長を知ることができます。


　「カオスアカデミー」は日本向けのiOS、Androidにて事前登録を開始しました。同時に日本のプレイヤー限定の事前登録サイト参加イベントも行っています。事前登録と指定の任務をクリアすると、ゲーム正式リリース後に多彩な報酬を獲得することができます。また、「カオスアカデミー」の公式ツイッターをフォローすることでSNS限定イベントをアンロックできます。事前登録関連のイベントを通して、さらに多くのプレイヤーの皆様にこのゲームを知っていただきたいです。正式リリースにご期待ください。

「カオスアカデミー」公式Twitter
https://twitter.com/ChaosAcademy_jp

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