リリース
PC向けホラーADV「Prayerplay」の体験版が12月24日に配信
Prayerplay | |||
配信元 | フロシキラボ | 配信日 | 2020/10/15 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2020年10月14日、インディーゲームデベロッパー"フロシキラボ"は、現在開発中のフォークホラーアドベンチャー"PrayerPlay"で使用される神にまつわるゲームオリジナル言語9つが完成した事を報告。
同時に公式サイトで体験版配信と新たなる情報を日本時間0時12/24...クリスマスイブに公開する事を発表しました。
このゲーム内では地球で使用される言語は一切登場しない。代わりに登場するのはカルト教団が普段使っている"生活文字"と呼ばれる日常言語と、邪教の神への儀式に念密に関わる"神聖文字"である。
体験版ではその"神聖文字"9つがお披露目される予定だという。
公開される言語は、カルト教団がある場所の気候・信者たちの生活習慣・儀式の詳細まで田平孝太郎が膨大な資料を作成。それを元に大学で言語学を専攻したメンバー"悠遊庵主人"が監修。デザインは、デザインソフト"illustrator"を駆使したイラスト製作で注目される"パンチ"が行い、かなり本格的な文字となっているという。
また神への祈りに現実の時間は通用せず神の感覚に己を合わせるという事はすでに発表済みだが、その部分も体験版では一部実装される予定だ。
公式サイトには祈りの部分に不穏な3文が追加されている。
神の息吹を感じてください。
この世の理を捨ててください。
一心不乱に祈ってください。
クリスマスイブに公開する事もなんらかの意味が込められて居るかもしれない。
【フォークホラーアドベンチャーゲーム"prayerplay"情報】
コンセプト
・3つの儀式
・オリジナル架空言語
・謎の教団
公式サイト
https://furoshikilab.wixsite.com/furoshikilab/blank
ゲームムービー
【開発メンバー等詳細】
開発:フロシキラボ
https://twitter.com/furoshiki_lab
リリース形態:Steam/itch.to./PC
開発メンバー
企画/Planning
プログラム/program
メインビジュアル/Main visual illustration
世界観・教団設定/Worldview・Religion setting
田平孝太郎/Dendaira kotaro
https://twitter.com/kotaro_stajiotk
架空言語制作/Original language production
悠遊庵主人/Yuyuanshujin
https://twitter.com/s_habroptila
架空言語 神聖文字図案/Original language Design
言語解析表・聖典デザイン/Linguistic analysis and scripture Design
パンチ/Punch
https://twitter.com/punch6789
宗教画制作/Religious painting
塚本穴骨/Tsukamoto Anabone
https://twitter.com/DOnut_bone
デュエット/Duet
https://twitter.com/duet_
田平孝太郎/Dendaira kotaro
https://twitter.com/kotaro_stajiotk
【フロシキラボ紹介】
日本のインディーゲームデベロッパー。
ディレクター田平孝太郎を中心に音楽以外1人でゲーム制作を行っているが
時にはゲーム企画ごとにメンバーを入れ替えるという体制を取る。
自信が制作したゲームに関してはパッケージデザイン・宣伝方法等全てにおいて企画立案・プランニングを行う。
公式サイト
https://furoshikilab.wixsite.com/furoshikilab
「Prayerplay」公式サイト
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Prayerplay
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