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「ALTDEUS: Beyond Chronos」,12月3日に開催された発売直前イベントの公式レポートが公開
ALTDEUS: Beyond Chronos | |||
配信元 | MyDearest | 配信日 | 2020/12/14 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2020年12月3日にMyDearestの新作VRゲーム最新作『ALTDEUS: Beyond Chronos(以下、アルトデウス: BC)』の発売前日イベント『アルトデウス: BC発売直前“LiVE配信”! VR of VICTORY 2020』が開催されました。
当日の登壇者はアニマ役の石川由依さん、ノア役の花守ゆみりさん。監督の柏倉晴樹、総合プロデューサーの岸上健人。イベント後半にはテーマソングのアーティストR!Nさん、音楽プロデューサー/ディレクターの郡陽介も登場。
メインキャスト・スタッフが勢揃し、『アルトデウス: BC』の発売を大きく盛り上げました。
## スタッフの熱意と感謝の気持ち
20時半。イベント開始の時刻になると、一本のムービーが。クロエ役の鬼頭明里さんから今回のイベントに参加できないことを残念がりつつ、主演としてファンの皆様へメッセージを送りました。
鬼頭明里さんのムービーが終わると、石川由依さんが登場。続いて、花守ゆみりさん、柏倉監督、岸上プロデューサーが登場します。
ファンの皆様と同じく明日への期待感に包まれているよで、それぞれが元気のいい挨拶を行いました。
『アルトデウス: BC』が翌日に発売されるということで、ストーリーなどネタバレに関連する情報は一切なし。
また、できる限り「ゲーム本編で楽しんで欲しい」ということから、発売前のタイミングでもかなり世に出すメッセージを制限していたそうです。
この日のイベントも、チームの裏話やスタッフからのこだわりポイント、アフレコ中の小話など開発中のエピソードが中心。
このイベントを通じて作品に対する「スタッフの気持ちや熱意」を伝える。これがイベントのテーマでもありました。
イベントの休憩時間には「#アルトデウスBC」を付けてツイートしてくださったファンの方へ、スタッフがいいねを押すという発表が。
社会状況的に触れ合うことができない中で、何か少しでも「感謝の気持ちを伝えたい」ということから出たアイデアだったそうです。
## ミニライブコーナーに突入
トークパートが終わると休憩を挟みライブコーナーへ。
会場が暗転するとノア役の花守ゆみりさんが登場し、「マシンアクションパート」のセリフを朗読しました。
主人公・クロエが搭乗するアルト・マキアのコクピットシーンが再現されるとテーマソングを担当したR!Nさんが姿を現します。
一曲目は「Sunlight」。この曲は『アルトデウス: BC』が東京ゲームショウ2019で発表された時にイントロが流れた楽曲でもあります。
作品ファンが長く聴いてきた楽曲を生で披露するのは今回が初。会場に集まっていたファンの方々がステージをジッと見つめる様子が印象的です。
歌が終わると、花守ゆみりさん、郡陽介が登場。3人で楽曲やアフレコなど“ノア”というキャラクターを作る際の裏話が語られました。
ひとしきり盛り上がったところで、2曲目の「Sound of Victory」へ。
パワフルに繊細に。圧巻のパフォーマンスを魅せるR!Nさんが発売直前のイベントを大きく盛り上げました。
## あなたの心に残る作品になりますように
R!Nさんによるライプパートが終わると、イベントもエンディングへ。
各登壇者がそれぞれ挨拶を終え、柏倉監督から最後の挨拶に入るタイミングで、石川由依さんからサプライズゲストの登場が発表されました。
ステージに登場したのはコーコ役の奥野香耶さん。今回、演じたコーコという役について語りました。
「コーコは雪のよう。手に触れると消えてしまう。そんな儚さを持った女の子です」(奥野さん)
奥野さんが会場に集まったファン、配信を見ているファンの方へ感謝の気持ちを告げ、本作の監督・原案を務めた柏倉晴樹の挨拶で本イベントが終了しました。
「当たり前が当たり前じゃなくなった今だから分かることがある。『アルトデウス: BC』があなとたの心に残ってくれることを祈っています」(柏倉晴樹)
『アルトデウス: BC』は2020年12月4日に発売しました。これからも色々な仕掛けを次々と行なっていきますので、今後とも応援よろしくお願いします。
「ALTDEUS: Beyond Chronos」公式サイト
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